うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2021夏アニメ最終回⑧+秋の新番組①

2021年10月02日 20時59分59秒 | アニメ
種のシャチハタ印が届きました。早速押してみたんですが…やはり9mmの直系でキャラの顔、特に目は細かいせいか、紙によって潰れちゃいますね💦

ウチのタブレットじゃピンと合わせると、こんなもんです💧
字もやはり画数多いせいか潰れる(==;)
まぁ、お楽しみ用として使います故、あまりこだわらず。オフ誌作ったときに自家通販とかでメモ添えたりするので、その時ぽちっと使わせていただきます、姫様<(_ _)>

それはそうと台風が結構強い勢力でしたが、皆様お住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
かもしたの生息地域は見事に掠ってくれましたが、お陰様で家も壊れることなく何とか無事。屋根治すの大変だったんだから、暫くは持ってもらわないとねw
そうこうしているうちに、もう10月入っていたのか!(゚Д゚;) この時期は最終回と新番組が入れ違いでやってくるので、チェックに余念はありませんw
『ひぐらしのなく頃に卒』:ゲーム原案のアニメ化、久しぶりにリメイクされたかと思いましたが、以前の放送になかった新しいストーリー展開もありました。
今回の『卒』は、これまであった事件編『業』のいわゆる解答編でした。雛見沢村という地域で起きた、ヒロインたちが起こした殺人事件の鬼騙し編・綿騙し編・祟騙し編・猫騙し編・郷壊し編で、「そもそもヒロインたちが、何故こんな事件を起こしてしまったのか?」という理由が明かされる形でした。
実はすべての因果はたった一つ=北条沙都子が雛見沢症候群という風土病で重度の患者となり、幼馴染で女王感染者である古手梨花に固執し、梨花との別離を非常に拒絶しており(女王感染者がいることで、感染者の容体が安定することも理由の一つ)、中学卒業後、村を出て聖ルチーア学園に沙都子と共に入学すると、世界が広がった梨花は新たな友達を得て行くのに対し、沙都子はどんどん孤独に追い込まれ、梨花を村から引き離したことが原因と思い、お社様の力を得て、梨花と自分を幾度も殺しながら、何度も梨花が雛見沢を出ないように画策する。その画策の影響でヒロインたちが殺人事件を起こす、という結果になっていったものでした。最初は何故昭和58年を繰り返すのかわからなかった梨花でしたが、遂に事件の真相を知り、沙都子を追い詰める。村を出て古い因習を抜け出したい梨花と村に閉じ込めておきたい沙都子との間で遂に戦いが勃発。エウアによって力を付与された沙都子と羽入の力をもつ梨花は命を懸けて戦い合うが、力を放棄して沙都子に向き合う梨花に、羽入も同じようにエウアの力を抑え込むことに成功。ただ自分の願いを相手に乞うことに固執していた二人の前に現れたのは、圭一たち雛見沢分校の仲間。本当の友達なら離れていても、また戻ってくる、という圭一たちの言葉に二人はようやく乗り越えるべき成長を遂げ、梨花は聖ルチーア学園に一人で進学し、沙都子は平和の戻った雛見沢で仲間や家族と共に暮らしていくのだった―――というラストでした。
あんだけ凄惨な血飛沫(ひぃっ((((;゚Д゚))))まみれのバトルの後でしたが、無事に皆が納得する最後になりました。一種見ると雛見沢症候群の結果起こった事件の数々ともいえますが、根本にあるのは二人の少女の共依存からの脱出でしたね。二人が成長し、目に見えない「友情」を信じたことで、病もなくなり沙都子の兄も回復しましたし。根本的な「家族の愛情」を受けられずに育った子供は、どこかこうした共依存できる相手を探し求めるようですが、雛見沢には家族という繋がり以外の愛情があるので、沙都子はこれで一歩成長して欲しいです。
それにしても複数の並列世界をこうした構成で仕上げてくる作品って、なかなか無いので面白かったです。昔見たときはOVAだったから、この斬新さがなかなかわからなかったので、今回見れてよかったです。
『Sonny Boy』:オリジナルアニメでした。
主人公の中学3年生長良達は8月の登校日に学校に集まっていたが、突然学校の外が真っ暗な空間に取り込まれていた。全く予想していなかった事態に巻き込まれ、海外からの転入生の希、祖母の猫を連れ歩く瑞穂、朝風ら、クラスメイトの36人と共に、彼らが通う学校が異次元へと漂流してしまうことになった。
クラスメイトにはそれぞれ能力があり、それを活かしながら漂流生活を始めるものの、好き勝手に暴れ回ったり、リーダーとして生徒らを統率しようとしたり、元の世界へと戻ろうとするための方法を必死で探そうとする者もそこにいた。次々と、巻き起こされてしまう不可解な事態に彼らは突然のサバイバル生活に放り込まれることになってしまう。異次元に放り込まれたのは長良のテレポート能力のせいだという話が広まり、長良は責められる。しかしながらの能力では次元は越えられない。やがてこの場で生きようとする者、期間を図ろうとする者、それぞれの主張する道を進み、バラバラになったクラスメイト達。既に自分たちのいた世界では、存在がない上に、希は死んでいた。それでも元の世界に戻ろうと決める長良と瑞穂。世界を渡り歩いてきたラジダニにより、この宇宙の外に自分たちの存在した世界があると確信した長良は、瑞穂の猫により部品を集めてもらいロケットを製作。この世界に残るというラジダニに見送られ、長良と瑞穂はこの異次元の外で必死に探して回り、自分たちの世界を見つける。決して居心地のいい世界ではないものの、それでも長良はそこで生きている希の姿を見付けることができた―――というストーリーでした。
いわゆる「群像劇」であり、主観がない中で人知の及ばない世界を見せていたので、正直非常に分かりにくかったと思います。最後まで何が言いたかったんだろう??と悩める部分もありました。でも簡単に表現すると、いわゆる「ピカソの抽象画」のようなアニメ作品だったかな。ピカソの抽象画ってリリス(エヴァ)みたいに目がいくつもあったりしますけど、あれって3次元で多角的にあちこちから見て、気に入ったり素敵だと思ったところを、そのまま2次元に乗せようとするので、あんな風に目や鼻がいくつもあるような絵になっているわけですが、この作品も多分そう。いろんなキャラの視点を同じ次元に収めようとするので、話しがあちこち移って、掴みづらかったと思います。こういう作風が好きな人には面白かったのではないでしょうか。最終的に言いたいことは「アイデンティティの獲得」でしょうね。いくつもの多次元の中から一つだけ、自分の意志で選ぶ…自分を獲得する瞬間を、長良や瑞穂を通して描いたと思います。でも解説もナレーションもないのは、なかなかに難解💦 この考え方も個人的な感想なので、制作者が言いたかったことと違うかもしれませんが、ま、こういうのもありでしょう。そういうことにしておいてください<(_ _)>
『平穏世代の韋駄天達』:漫画原作のアニメ化作品でした。
800年前に唯一の韋駄天:リンだけを残し、壮絶な戦いの果てに魔族を封印した韋駄天。時が経ち平和な世の中で過ごしていた若い韋駄天達だったが、何故か魔族が急に眼ざめ、否応なく実戦経験のない韋駄天達も戦うこととなった。
リンに修行を付けてもらっていたハヤト、頭脳型の自然発生型韋駄天のイースリィ、少女韋駄天のポーラ、現時点で最強のプロンティアが、人間界のゾブル帝国内で繁殖・暴走を起こす魔族と戦うことに。ゾブル帝国の開発者:オオバミ博士こと魔王オーバーMは身体を機械にし遠隔操作することで、壊れてもまた新たなボディを手に入れて活動。人に紛れて魔族を繁殖させていた。若い韋駄天達のパワーによって、ゾブル帝国の軍人となっていた魔族たちを捕らえては、イースリィによって洗脳手術を受け、韋駄天側に引き入れていた。しかしミクという調教師の策略により、韋駄天側についた魔族の洗脳を解き、今度は逆にイースリィとポーラが囚われてしまった―――というストーりーでした。
原作が続いているから途中なのは分かりますが…全然完結しないまま終わってしまいました…。しかも味方のイースリィとポーラが捕まって拷問受けているシーンで終了って…。もうちょい切りの良いところとか、ある程度決着つくところまで持っていくことはできなかったのかなぁ。2期目を見越して、という感じでもなかったですし。絵はどちらかというと可愛いのですが、やっていることはおぞましい(特に魔族側)ので、お子様には見せられない(^^;)ある意味「ひぐらし」チックでした。話の決着を見届けたい人は、原作読みましょう。

そしてここからは新番組です。
『君とフィットボクシング』:wiiのフィットボクシングゲームが、まさかのアニメ化5分番組!
ヒロイン:カレンがフィットボクシングを体験しようとジムを訪れると、インストラクター:ベルナルドをはじめ、「新しいインストラクターが来た!」と一同大歓迎!しかしカレンには全く意味が分からず戸惑っていると、エヴァンがどうやら勘違いをしてインストラクターとしてカレンを登録してしまった模様。取り消せないのか、カレンはインストラクターへの道を目指すこととなる―――という第1話でした。
かもした巷界隈では、「石田さんがインストラクターやってくれる!」ということで、結構な数の皆さんが既にプレイ中♥ 確かにCMで発破かけてくれる声が眩しいわ✨ 街雄さん(「ダンベル何キロ持てる?」)くらい声かけてくれてます。是非「仕上がってるよ~!」と言っていただきたい♥(´∀`人*)→目指す方向性が違うので無理。
メインはカレンちゃんがインストラクターになるまでのお話のようですが、石田さん以外にも声優陣が豪華すぎるので、見られる人は見るべし!(私は田中敦子さんの色気に萌え萌えです♥)
『メガトン級ムサシ』:ゲームも含めたメディアミックス作品のアニメ化です。
主人公の一大寺 大和は火事で家族を失い一人暮らし。喧嘩っ早く、今日も留置所から身元引受人として浅海 輝に引き取られた。そんな彼を謎の二人組:アーシェルとサーザントが大和の同級生の神崎明日香の身体を乗っ取り、殺そうとするが大和のけんか相手の土方龍吾が邪魔をする。二人は浅海に連れられてロボットを相手にケンカを始める。どんな手段で持っても勝ちを得る二人に、浅海は合格と言って二人をゲームセンターの奥からエレベーターで地下に連れていく。そこにはイクシアという町があり、さらにオブリピオンベイという軍事基地があった。浅海によって引き合わされた南沙也加司令官によると、実は宇宙人の侵略で地球は99.9%の人類が滅亡。地球表層は既に人が住める世界ではなく、生き残った人々へ記憶を抹消し、平和なイクシアに住んでもらっているとのことだった。無論そんな話を信じない大和に対し、南は記憶を取り戻させる。大和は普通の家庭で育っていたが、宇宙人の急襲で家族は爆炎の中。妹も目の前で踏みつぶされるという悲惨な記憶だった。怒りに燃えた大和はベイに宇宙人が迫っている非常警報を聞き、戦闘ロボである「ムサシ」への搭乗を決める。そして龍吾と浅海と共に、ムサシは発進するのだった―――という第1話でした。
ガンダムが流行る前までは、地球人vs侵略宇宙人のロボットアニメが主流でしたが、まさにその王道を行っている感じです。前期放送していたゲッターロボアークとおんなじで3人で役割を決めて操縦するロボものです。最近はこういった懐古作品が多い感じですが、一週周ってロボットアニメの起源に辿り着いたのかもw 色々人間ドラマもありそうですので、続きを見て行こうと思います。
『SELECTION PROJECT』:こちらもメディアミックス作品です。
主人公の美山 鈴音は幼い頃病弱で、不安な入院中、アイドルの天沢 灯の歌に勇気づけられてきた。灯は交通事故で亡くなってしまったが、彼女を生み出した全国アイドルオーディションの「SELECTION PROJECT」は毎年開催され、7回目の今年は中学生の鈴音もエントリーし、北関東地区予選まで勝ち抜いてきた。抜群の歌唱力を持つ彼女は、幾度となく歌ってきた灯の曲で本選への出場を目指す。しかし何故かステージでめまいを起こしてしまい、代表の座は来栖 セイラになってしまう。仲の良いセイラを応援し、帰途に就く鈴音は涙をこらえることができなかった―――という第1話でした。
アイドル育成もの作品は一年のうち大体どこかでアニメ化されているくらいメジャーになっていますが、この作品では早々に主人公が落選…。なので、これから一年間、次の大会までの努力の日々をフューチャーしていくのか、それともセイラではなく美鈴が何かのきっかけで全国本選に選抜されることとなるのか、まだ先の展開が読めません。それに単発のアイドルなのか、グループになるのか、それによってまた人間関係なんかもドラマの主軸になっていきそうですね。キャラも可愛いので今後がちょっと楽しみです。
『終末のワルキューレ』:漫画原作のアニメ化作品です。
人類の誕生から700万年。進歩の兆しがない人類を見限った神々は、1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に「終末」を与える決議を行った。そこにワルキューレのブリュンヒルデは決議に待ったをかけ、超特別条項に基づく神VS人類最終闘争「ラグナロク」で人類の行く末を決めることを提案する。当初はバカにしていた神々だったが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロクの開催が決定。13人ずつ選ばれた各代表が一対一でバトルを行い、消滅した方が負け。そして先に7人勝ち抜いた陣営が勝利する条件となった。神側は雷帝トールを、人類側は中国三国志最強の戦士:呂布を選出。開始と共に両者とも防御無視の力技で戦い始めた―――という第1話でした。
マンガ読んだことないので初見なのですが、神と人間のバトルロワイヤル、なかなか迫力がありそうです。何せ人知を超えた力の持ち主たちですから!メインはバトルシーンとなるので、描きこみが細かくないと見栄え落ちしやすいので、スタッフさんの技術に是非期待したいところです。
『魔王イブロギアに身を捧げよ』:漫画原作の5分アニメです。
幼いころから他者と交われず、大人になってもヤクザまがいのチンピラになった主人公:牛頭利晃は、撃ち殺されたと同時に別の世界に転生。そのままの姿だが何故か西洋風の甲冑を付けていた。全く今の状況がつかめていない利晃は「魔王イブロギアを倒せ」の言葉に、自分がゲームの世界に転生したことに気づく。更に現れた美少年が魔王イブロギアの子供のころの姿であることを知る利晃は、彼の姿に見惚れてしまった―――という第1話でした。
いつもは日曜深夜とかに放送していた「大人アニメw」がこっちに移動してきたらしいw 思いっきりBL臭がしてますが、ギャグものでもありそう。とりあえず5分でどこまで描いてくれるのか、見てみようと思います。
『異世界食堂2』:なろう系小説のアニメ化作品です。一期目はもう5年前に放送されて、久しぶりの二期目です。
現代世界で洋食店を営む「ねこや」。だが週に一回だけ異世界への扉が開き、異世界住人相手の営業を行っている。今回のお客は傭兵のヒルダがゴブリン退治で、彼らの巣の奥に向かうと、見慣れぬドアが。開いてみたそここそが「ねこや」だった。そこでヒルダは「チーズケーキ」と「紅茶」を注文。ブルーベリーソースのかかったチーズケーキと、さわやかな渋みのある紅茶にすっかり魅了されるのであった。
そしてフロアスタッフのアレッタとクロも異世界の住人。二人ともまかないが大好きで、特に今日マスターが作っていたコーンポタージュスープに興味を示すが、アレッタには炒飯。クロにはいつものカレーが振舞われる。少し残念なアレッタに、彼女の家主のサラにいつものメンチカツとコーンポタージュを渡す店長。すっかり夜が明けた二人の朝食には、メンチカツサンドとコーンポタージュが並び、美味しい朝食に舌鼓を打つのだった―――という第1話でした。
本当に毎回何故深夜に放送してくれるのか…深夜の小腹の減る時間に放送してくれる「飯テロ番組」なので、非常にメンタルストレスがかかります(笑)それ以外は料理も凄く綺麗でおいしそうに描かれてますし、ストーリーも1話15分で完結に描かれていますし、なにより単発なのでレギュラーキャラもいますが、一期目を見逃していてもすんなりとストーリーを楽しめます。…そういえば、次の日の夕食何にするか悩んだ時、使わせてもらったな(笑)本当に街中の洋食屋さんで、家庭でも作れる料理がふんだんに出てくる上、店主からチラっと「これを作るときは、こうするのがポイント」みたいな下ごしらえの方法も教えてもらえるので、勉強にもなります!無論今期も目と耳で楽しませていただきますわ♥
『ブループリオド』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の高校2年生:矢口八虎は、夜な夜な友人と渋谷の街に繰り出してはスポーツバーで酒やたばこをたしなむ(フリをする)不良。しかし学校には真面目に出席し、学年で4番の成績を持つ。しかしなんでも器用にこなせるせいか、日々に退屈し、勘当できるものが何もなかった。そんな矢先、美術部の部室で出会った人物画に八虎は感動のようなものを覚える。そして美術の時間、成績関係なしの選択授業で、まじめに受けるつもりのない友人たちと対照的に、八虎は課題である「好きな風景」に常に感じていた渋谷の「青」を描き出す。それは美術室の絵の描き方に感化されたもので、それを教師やクラスメイトに褒められたことで初めて覚える生きてる実感を得る。八虎が感激した絵の描き手であった美術部員の先輩が「武蔵美大」への推薦、若しくは「東京藝大」に入れたら、と進路について語ったのを聞き、もし美大を受けるなら経済上「藝大一択?」しかない八虎。しかし倍率は200でしかも現役ではほとんど合格できないことを美術教員に教えてもらい、落ち込む八虎。しかし「好きなものに無駄なことなど無い」と教えられ、進路について八虎は真剣に考えだす―――という第1話でした。
美大はかもしたとは多分一番縁遠い(苦笑)学部でしたが、東京藝大生の作品は、上野に在る都美術館とかで展示されるのでよく見かけたことあります。彫刻とかよく展示してました。石膏とか木とか、種類が色々ありました。絵に関しても「日本画」「西洋画」とか色々分かれているようで、自分のセンスや求めている絵がどれなのか、選ぶのも大変そうですね。何しろ全く縁がない=未知の世界のかもしたとしては、この作品を通して美術のこと、藝大のこと、絶対足を踏み入れられない世界を見れるのが凄く楽しみ。前期の「かげきしょうじょ!」と同じく特にストーリーと世界観を楽しみに見たいと思います。
『でーじミーツガール』:オリジナル1分アニメです。
主人公の比嘉舞星は沖縄に住む高校生。やりたいことも特になく、彼氏もいないため、暇と思われて夏休みに家の民宿を手伝っているが、ある日東京から一人の青年が宿泊に来た。彼は「部屋に変なものが出る」というので、舞星も一緒に確認しに向かうが、階段を上る途中、なんと周囲が海の中になった―――という第1話でした。
1分アニメですが、このコーナーはいつも一話完結で終わることが殆どだったのに、初めて続き物が登場。しかも「白い砂のアクアトープ」並みに、周りが海になっていくという、幻なのか現実なのか、ファンタジー要素もありそうです。流石に1分で話の主軸はまだ見えませんので、追ってみようと思います。
『結城友奈は勇者である 大満開の章』:オリジナルアニメの「ゆゆゆ」が、三度降臨です。
前回の「勇者の章」の激戦を越えて、無事バーデックスを破り、神樹を守り切った友奈たち。これでもう勇者の役目から解放され、身体機能も取り戻した友奈たち「勇者部」は、「青春を取り戻そう!」とばかりに、毎日様々な依頼に助っ人に行ったり、キャンプを楽しんだりと、充実した日々を楽しんでいた。風はもうじき中学を卒業するため、受験勉強を行いながらも、また再び神樹からの呼び出しがないか、つい気にしてしまう。東郷美森も小学生の時に共に戦い戦死してしまった三ノ輪銀のことを思い出し、乃木園子と共に不安を共有しながらも「もう二度と戦いが起こらないこと」を願う。こうして勇者部への依頼に精を出していた部員たちだったが、ある日東郷家のチャイムが鳴る。美森が出ると、そこには神樹の使いである大赦たちが迎え出ていた―――という第1話でした。
「まどマギ」と揃って、二大悲惨魔法少女もの。もう二度とあんな戦いは起こらないで欲しいと思っていたので、第1話で学生生活を楽しんでいたので「これは今回厳しいストーリー展開はないかな…?」と少し(!)思っていたのですが、「やっぱり戦うんですか…(ノД`)・゜・。」
まどマギは「既に体に魂は無く、魔女を狩らないと自分も魔女になってしまう」という負のシステム(きゅうべえから見ればものすごく経済的v)でしたが、ゆゆゆも負けず劣らず、「バーテックスに勝つために、「「満開」という必殺技を使えば、その分身体のどこかが壊れていく」最悪命を落とす壮絶バトル。正直これ以上お役目はやって欲しくない母心なのですが、街の住民が認めざるを得ない(娘を匿えば批難を受ける)ので、戦うしかない。明るい少女たちでみんないい子ばかりなので、誰にも傷ついて欲しくないですよ💧 なのでしっかり見届けますわ。
『半妖の夜叉姫』:前回1期目放送されました、『犬夜叉』のオリジナルその後アニメ。殺生丸とりんの娘の双子、とわとせつなの旅でしたが、麒麟丸に刹那が殺されてしまったその後からのスタートです。
刹那の落命に落胆するとわでしたが、その時やってきたのは殺生丸。天生牙を渡し「使ってみるか?」の一言に受け取るとわ。しかし刃は折れ、もはや使い物にならない刀に、とわは妖気を送り込み光の刃を作り出す。そんなときやってきたのは刀刀斎。刹那の使っていた薙刀を見て、一目で麒麟丸はこれでは倒せないと見抜く。もろはに護衛を頼み、有象無象の輩が襲い掛かってくる中、刀刀斎は薙刀を鍛え直す。一方妖気をなかなか送り込めなかったとわだったが、せつなを思いようやく刀はできたものの、何を切ればいいのか分からない。迫る時間の中でとわはせつなの魂を連れて行こうとしている小鬼が見える。妖気を送り過ぎて既に力はなく刀を振るいきれない中、せつなの魂が引き離された瞬間、とわは最後の力で小鬼を全て一刀両断する。そうして倒れた姉妹に殺生丸が呼びかけるとせつなは目を覚まし、刀刀斎が鍛えた薙刀により、有象無象を一瞬の元になぎ倒す。
刀刀斎によると、「人間が鍛えた刀では麒麟丸に勝つことはできない」と言われ、倒すために必要なものを探し求めるたびが始まった―――という第1話でした。
せつなが亡くなった最終回で、その後暫く間が空きましたが、本当にどうなっちゃうんだろう??と心配してました💦 一番せつなが蘇る確率が高いのは天生牙でしたけど、その天生牙が折れていたので、どうする!?(゚Д゚;)と心配していたら、15分かけて(笑)とわが必死に刀を振るいました。よかったよかった(´Д`*) 
そして次の目的も決まりましたし、いよいよ3人組の旅がまた始まります。かもしたとしては、殺生丸とりんちゃんがまた見たい♥ 1期目は絡みがなかったので(りんちゃんを見守る殺生丸さまが素敵でした♥(*´Д`)ハァハァ)是非とも見てみたい。あと犬夜叉とかごめの行方も!2期目で色々分かってくるのかな?楽しみにしてます!

あと「15周年 コードギアス反逆のルルーシュ」も始まりましたね。一話見たんですが前作と内容は変わりなし。OPとEDが変わりました。
もう15年も経ったのか…早いですね…でもストーリーは覚えてます。2シーズン目までのストーリーを追うと、結構な話数になりますが、全部放送してくれるのかな?とりあえず見てますが、OPのFLOW「COLORS」とEDの「モザイクカケラ」が好きだったので、そのままだとよかったな…
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