「わが家」(仙台市青葉区一番町2-4-7 菅原ビル2F)に行きました。文化横丁内の雑居ビル2階にあります。ランチでそばをやっているのは知っていましたが、今回初訪問です。
ドアを開けると、ママ1人と先客2名。先客がいたので、店内写真は撮りませんでした。カウンター8席程度と、奥に小上がりがありました。
晩酌セットは3種類あり、他に蕎麦メインのセット1,500円がありました。その中で、肉料理と魚料理の両方が付く、わが家セット2,000円を注文しました。
ご注意。メニューには2,000円と書いてありますが、実際は2,200円でした。だったらメニューには、税込2,200円、または税別と書くべきでは?
話をもとに戻します。わが家セット2,200円の内容は、小鉢3品、日替り魚料理、日替り肉料理、ビール1杯のセットのはずでした。
小鉢3品は、ナスピーマン炒め、鰹節の佃煮、白菜漬けでした。次は肉か魚と思ったら、ケランチム(韓国風茶碗蒸し)が。その次はざるそば。
メニューに、肉料理と魚料理って書いてあったけど?お店の人に聞いたら、この日は買い物に行けなかったからいつもと違うメニューになったそうです。だったらなぜ注文時に言わないの?「内容は変更する場合あり」なんてメニューに書いていなかったし。肉と魚がメニューにあったから注文したのに、玉子とそばと知っていたら注文しませんでした。しかも、そばはたくさん作ってどこかに持って行った余りって言ってました。客に出すものを余りって普通言うかな…。
税別表示も無いし、事前に言わずにセット内容を大幅に変更したりして、それを当然のようにやっているって、お客のこと考えていないよね。たくさん飲食店に行くと、ごくたまにこういう店にあたるので、次回は良いお店を見つけるように頑張ります。