9月21日のランチは「あくび」さん(仙台市青葉区一番町2-3-37 文化横丁)です。開店時刻の11時半に入店。1階のカウンター席はコロナ前と比べて減っていて、アクリル板が設置してありました。撮影許可をいただいて、他のお客が来ないうちに撮りました。そしたらちょうど1人客×2名が来ました。人気店なので早めに来るんですね。こちらのお客は食事以外はマスクをしっかり装着し、ずっと無言だったので安心しました。
日替り定食 700円
5分もかからずに来ました。早い!コロナ前は提供が遅かったことが多く、職場に時間内に戻れるかハラハラしていました。やっぱり、座席数を減らしたので回転率を早めるために早い提供になったのかな。間違っていたらすみません。
ご飯少なめでお願いしました。ぶり味噌漬け焼、鳥モモとキャベツの煮込、タコ刺し、水菜と豆もやしのおひたし、冷奴、味噌汁でした。ぶりは味噌がしっかりしみていてご飯が進む味。煮込みは、鶏もも肉、キャベツ、豆腐、しらたきの醤油味のスープ煮込みで、粗挽きコショウがきいていておいしかったです。小鉢も手を抜かず、1品1品丁寧に作られていました。
今回も、おいしく栄養バランスの良いランチをありがとうございました。物腰柔らかな親方の接客も良かったです。