Antep Sofrasi (Altin Dilim)
住所：Goethestr.14, 80336, Munchen
ミュンヘン中央駅から徒歩約5分
電話：089-93740869
営業時間：
月～木: 8:00～0:00
金:10:00～1:00
土:7:00～8:00、12:00～4:00
日:10:00～0:00
ドイツ語メニューのみ、英語を話すスタッフがいることもある。
ミュンヘン中央駅付近でレストランを探していて偶然見つけたお店です。
客層は、ほとんどが中東系。
カウンター上にある写真付きメニューを注文しても良いし、カウンターに並んだお惣菜を指さして盛り合わせにすることもできます。
今回は、写真付きメニューから選びました。
Fleischsuppe 3.00ユーロ
やわらかく煮込んだサイコロ状の牛肉が入ったスープです。
塩味もちょうど良いし、おいしかったです。
Pansensuppe 3.00ユーロ
クリーミーでこってりした白いスープに、見た目は鶏皮で、味はモツのようなものが入っていました。
後で辞書で調べたら、Pansenは胃でした。
私はモツ系の肉が好きなので気に入りました。レモンを絞るとまた違った味わいになりました。
Kahvalti mit tee 6.50ユーロ
朝食セット、紅茶付きです。
ハム、チーズ2種、バター、キュウリ、トマト、オリーブ、目玉焼き、紅茶、バラの花のジャムのセットです。
バラジャムはとても良い香りで、個人的には、パンに、バラジャムとバターの両方を塗って食べるとおいしいと思いました。
Adana Kebap 10.00ユーロ
牛ひき肉のケバブ、生野菜サラダ、ハーブ入りヨーグルト、焼きトマト、焼きパプリカ、ピリ辛トマトペースト、ひよこ豆入りご飯の盛り合わせです。
このケバブ、すごくおいしい！
粗挽きの牛ひき肉を棒状にしてこんがり焼いたものです。
サラダはレモン風味ドレッシングで、ケバブによく合いました。
Inegol Kofte 10.00ユーロ
Kofte（キョフテ）とは、牛ひき肉をソーセージ状にしてグリルで焼いたものです。
これに、生野菜サラダ、ハーブ入りヨーグルト、焼きトマト、焼きパプリカ、ピリ辛トマトペースト、ひよこ豆入りご飯がセットになっています。
キョフテの味は、Adana Kebapと同じようで、すごくおいしい！
Patican Kebabi （Imam Bayildi） 6.50ユーロ
米ナスにトマトとひき肉をのせて焼いたものです。
ひよこ豆入りご飯がセットになっています。
ナスに、ひき肉の味がしみておいしい。
ご飯は、コンソメのような味がしておいしかったです。
Kuzu Uyluk 7.50ユーロ
ラムのすね肉を、ちょっと辛いスープで煮込んだもので、ひよこ豆入りご飯とパンがセットです。
ラム肉はとてもやわらかくておいしかったですが、スープは油っこかったです。
お腹いっぱいになったので、今回はデザートは食べませんでしたが、焼き菓子も種類が多くておいしそうでした。
偶然見つけたお店がとてもおいしかったので、私は今日一日、ご機嫌でした！
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（2012年8月追加）
久しぶりに、Antepsofras (Altin Dilim)に行きました。
ここは、昼前に行っても混んでいるので、今回は午前10時頃に行きました。
食事メニューに付いてくるパン
Kavurrma 7.50ユーロ
やわらかくじっくり煮込んだ角切り鶏肉と、ピラフのセットです。
鶏肉にはトマトと青唐辛子も入っていました。
ピラフはひよこ豆入りで、コンソメ風味でした。
おいしかったですが、肉とご飯だけで、付け合せがないので、物足りなかったです。
Doner Teller 7.00ユーロ
ケバブ、生野菜サラダ、ハーブ入りヨーグルト、ピリ辛トマトペースト、ひよこ豆入りピラフのセットです。
ピラフの上にケバブがのっています。
ここのケバブは、カリッと香ばしく焼けていました。
本当に久々に行きましたが、今回もおいしくて安心しました。
相変わらずお客はほとんどが中東系で、アジア系は、まず見かけません。
ここの料理は、日本人の口にも合うと思うし、日本人の一人客でも家族連れでも、気軽に入れる雰囲気だと思うのですが。
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