ラルザス L'Alsace
住所:39, Av.des Champ-Elysees 75008 Paris
メトロ 1,9番 Franklin D. Roosevelt駅
電話:01-53939700
24時間営業
URL
英語メニューあり、英語通じます。
シャンゼリゼ通り、メトロ 1,9番 Franklin D. Roosevelt駅近くにあるレストラン ラルザス L'Alsaceに行きました。
ここでは、アルザス地方の料理が食べられます。
アルザス地方は、フランスの北東部で、ドイツと接しています。
24時間営業なのも便利です。
店内はカジュアルな雰囲気で、家族連れ、一人客などいろいろでした。
今回は、セットメニュー2名分とお子様メニューを注文しました。
食事メニューに付いてくるパン
セットメニュー(19.90ユーロ):前菜+メイン+ミネラルウォーター0.5L または メイン+デザート+ミネラルウォーター0.5L
セットメニューは、前菜+メイン+ミネラルウォーターのほうにしました。
(左)Evian
(右)Pepsi
エビアンはセットメニュー、ペプシはお子様メニューに付いてきました。
今回は、飲み物付きだったので、無料の水道水Carafe d'eau(カラフェ・ドー)は頼みませんでした。
パリの他のレストランでは、どこでも飲み物は冷えていたのに、ここのはぬるかったです。
最初に、セットメニューの前菜です。
前菜は、3種類からひとつ選びます。
(左)Terrine of duck with Riesling
(右)Cheese-topped onion soup
左は、鴨のテリーヌ、炒め玉ねぎ添え。
テリーヌ、玉ねぎともに、おいしかったですが、塩辛かったです。
右は、オニオングラタンスープ。
ビーフコンソメスープの中にバゲットが入っていて、チーズで蓋をしてオーブンで焼いたものです。
チーズたっぷりで、スープもコクがあっておいしかったですが、なぜかぬるかったです。
次に、メインです。
メインは、3種類からひとつ選びます。
(左)Chicken breast with mashed potato
(右)Alsatian sauerkraut
左は、円柱状に形成されたマッシュポテトの上に、骨付き鶏肉のグリルのせ、ソースがけです。
イモ、鶏肉ともにかなりのボリュームでした。
ドイツで食べたことがある味でした。
右は、アルザス地方の名物料理シュークルートです。
酢漬けしたキャベツ、ベーコン、ハム、ソーセージ、ジャガイモを一緒に煮込んだものです。
このキャベツは、まさにドイツで食べ慣れたザウアークラウトでした。酸っぱかったです。
次は、お子様メニュー7.90ユーロを紹介します。
お子様メニュー(7.90ユーロ):メイン+デザート+ドリンク
メインは選べず、魚1種類でした。
サーモングリルに、スパゲッティ状のパスタ添えです。
大人が食べても十分なくらいの量で、おいしかったです。
デザートです。
デザートは、アイスクリームまたはチョコレートクレープから1種類選びます。
このチョコクレープは、見た目は地味ですが、ちゃんとおいしかったです。
しかも結構量が多く、すごく甘いので、皆で分けて食べました。
どれもおいしかったですが、アルザス地方はドイツと接しているので、ドイツの影響を受けているのでしょうか、ドイツ料理の特徴とよく似ていました。
ラルザスで食べた感想です。
-味は良いけど塩辛い、酸っぱい、甘いの程度が高い。
-量が多くて味が単調。
-料理の温度にこだわらない。スープ、ドリンク含め、すべてぬるい。
上記は、私がドイツに住んでから数えきれないほど感じたことそのものです。
パリのレストラン・ラルザスに来て、ドイツに引き戻された気がしました。
こうして今回も、何事もなく無事に旅行が終わりました。
ドイツ滞在中に行った海外旅行は、パリが最後でした。
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住所:39, Av.des Champ-Elysees 75008 Paris
メトロ 1,9番 Franklin D. Roosevelt駅
電話:01-53939700
24時間営業
URL
英語メニューあり、英語通じます。
シャンゼリゼ通り、メトロ 1,9番 Franklin D. Roosevelt駅近くにあるレストラン ラルザス L'Alsaceに行きました。
ここでは、アルザス地方の料理が食べられます。
アルザス地方は、フランスの北東部で、ドイツと接しています。
24時間営業なのも便利です。
店内はカジュアルな雰囲気で、家族連れ、一人客などいろいろでした。
今回は、セットメニュー2名分とお子様メニューを注文しました。
食事メニューに付いてくるパン
セットメニュー(19.90ユーロ):前菜+メイン+ミネラルウォーター0.5L または メイン+デザート+ミネラルウォーター0.5L
セットメニューは、前菜+メイン+ミネラルウォーターのほうにしました。
(左)Evian
(右)Pepsi
エビアンはセットメニュー、ペプシはお子様メニューに付いてきました。
今回は、飲み物付きだったので、無料の水道水Carafe d'eau(カラフェ・ドー)は頼みませんでした。
パリの他のレストランでは、どこでも飲み物は冷えていたのに、ここのはぬるかったです。
最初に、セットメニューの前菜です。
前菜は、3種類からひとつ選びます。
(左)Terrine of duck with Riesling
(右)Cheese-topped onion soup
左は、鴨のテリーヌ、炒め玉ねぎ添え。
テリーヌ、玉ねぎともに、おいしかったですが、塩辛かったです。
右は、オニオングラタンスープ。
ビーフコンソメスープの中にバゲットが入っていて、チーズで蓋をしてオーブンで焼いたものです。
チーズたっぷりで、スープもコクがあっておいしかったですが、なぜかぬるかったです。
次に、メインです。
メインは、3種類からひとつ選びます。
(左)Chicken breast with mashed potato
(右)Alsatian sauerkraut
左は、円柱状に形成されたマッシュポテトの上に、骨付き鶏肉のグリルのせ、ソースがけです。
イモ、鶏肉ともにかなりのボリュームでした。
ドイツで食べたことがある味でした。
右は、アルザス地方の名物料理シュークルートです。
酢漬けしたキャベツ、ベーコン、ハム、ソーセージ、ジャガイモを一緒に煮込んだものです。
このキャベツは、まさにドイツで食べ慣れたザウアークラウトでした。酸っぱかったです。
次は、お子様メニュー7.90ユーロを紹介します。
お子様メニュー(7.90ユーロ):メイン+デザート+ドリンク
メインは選べず、魚1種類でした。
サーモングリルに、スパゲッティ状のパスタ添えです。
大人が食べても十分なくらいの量で、おいしかったです。
デザートです。
デザートは、アイスクリームまたはチョコレートクレープから1種類選びます。
このチョコクレープは、見た目は地味ですが、ちゃんとおいしかったです。
しかも結構量が多く、すごく甘いので、皆で分けて食べました。
どれもおいしかったですが、アルザス地方はドイツと接しているので、ドイツの影響を受けているのでしょうか、ドイツ料理の特徴とよく似ていました。
ラルザスで食べた感想です。
-味は良いけど塩辛い、酸っぱい、甘いの程度が高い。
-量が多くて味が単調。
-料理の温度にこだわらない。スープ、ドリンク含め、すべてぬるい。
上記は、私がドイツに住んでから数えきれないほど感じたことそのものです。
パリのレストラン・ラルザスに来て、ドイツに引き戻された気がしました。
こうして今回も、何事もなく無事に旅行が終わりました。
ドイツ滞在中に行った海外旅行は、パリが最後でした。
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