個性的なランチメニューが登場することがある「ほたる2号館」さん(仙台市青葉区一番町2-4-17 文化横丁)の前を通りがかったら、ランチメニューは「鶏の薬味なんばん定食」。薬味南蛮?!どんなの?すごく気になる~!これはぜひ確かめなければと思って入店です。前回訪問は2018年11月なので、約3年8か月ぶりです。先客は女性のお一人様×2人です。お店を出てから外観の写真を撮ったので、ランチメニューは取り外され、準備中になっていました。
鶏の薬味なんばん定食 700円
お腹がすいていなかったので、ご飯はすごく少なめをリクエスト。これはおいしそう!みょうが、玉ねぎ、かいわれ、セロリなどを刻んだシャキシャキ薬味の下には鶏肉が4切。黒ごまをまぶして焼いてあるので風味が良く、お酢のベースの液で漬けたのかな、しっとりやわらか。夕食用に、家で作ってみましたよ。写真はこの下に載せました。おから入り(?)ポテサラ、きゅうりの漬物、なすの味噌汁と、副菜も手作りですよ。食後には、チロルチョコをいただきました。仙台のお茶屋さん「お茶の井ヶ田」さんの抹茶生もち大福「喜久福」とのコラボでした。
ほたる2号館さんのを参考に作りました
外食でおいしいお料理に出会うと、家で作ってみたくなります。さっそく、鶏の薬味なんばんを作ってみました。ごまが好きなのでいっぱい付けました。これは、わが家の定番になりそうです。
私の後にも女性客が2人来ましたが、完売で断られていました。私が最後の客でしたか!12:20頃でまだ早い時間なのに売り切れとは、人気店なんですね。やっぱり、おいしくて個性的なランチがお目当ての人が多いのかな。提供時間が早いのも重要ポイントですよね。ごちそうさまでした。