Ennstaler Stub'n
住所:Reifenstuelstr. 1, 80469 Munchen
Bus 152 Ehrengutstr.下車徒歩約1分
電話:089-4615737
営業時間:火~金12:00-24:00、土15:00-24:00、日15:00-22:00
月曜定休
URL
英語が通じるスタッフが1人いました。
今回の目的は、ここオーストリア料理店Ennstaler Stub'nで、内臓料理を食べることでした。
と言うのは、今年の4月にウィーンに旅行の際、内臓の煮込みを食べ損ね、いつか必ず食べたいと思っていたからです。
店の席に着くと、本日のメニュー(手書き)とドリンクメニューが置いてあります。
これとは別に、冊子になっているメニューも頼めば持ってきてくれますが、
冊子の方から選ぶと、扱っていない料理が多かったです。
ですので、テーブルに置いてある、手書きのメニューから選ぶ方が確実だと思います。
サービスのジュース(0.1L×3種類)
席に着くと、注文していないのに、ジュース3種類を持ってきました。
値段を聞くと、
「無料なので飲んでみて。」とのこと。
左側の白はライチ味。真ん中の薄い赤は、味が薄くてよくわからない。右側の一番赤いのは、山葡萄味。
冷えていておいしかったです。
別途注文した、有料の飲み物。
(左)Augustiner Hell vom Fass 0.5L 3.00ユーロ
(中)Weissweine 0.1L 2.40ユーロ
(右)Zitronenlimonade 0.4L 1.50ユーロ
手書きの食事メニューは筆記体で書かれていたので、判読しにくかったです。
英語を話すスタッフが一人だけいたので助かりましたが、
ドイツ語しか話さないスタッフが私たちの担当で、英語スタッフは厨房に戻ってしまったので、
意志の疎通が取れず、ちょっと疲れました・・・。
Nudelsuppe 3.20ユーロ
そうめんのような細い麺、牛肉こま切れ、にんじん、玉ねぎ、セロリ入りのビーフコンソメスープです。
牛肉のだしがすごく濃くておいしかったです。
しかも熱々でした。
Kinderschnitzel (von 0 bis 99 Jahre) 6.90ユーロ
子ども用シュニッツェル(0歳から99歳まで注文可)。
シュニッツェルは、薄くたたいた豚肉のカツレツです。
これにフライドポテトと生野菜サラダ添えです。
子ども用となっていますが、日本人なら、大人でもちょうど良い量だと思います。
サックリとした衣でおいしかったです。
Spanferkel leber Gebacken mit Puree 7.80ユーロ
子豚のレバーソテー、ジャガイモピューレ添え。
子豚のレバーを炒めて濃いめの味付けをして、マッシュポテトの上にのってきました。
これに生野菜サラダ添えです。
Saure Nieren mit Puree 7.80ユーロ
直訳すると、酸味のある腎臓、ジャガイモピューレ添え。
注文時、スタッフが「酸っぱいけどいい?」と聞かれて「私、酸っぱい料理好きだからOK」と答えました。
でも実際は酸っぱくなく、細切りの腎臓を、子豚のレバーと同じ味付けにした料理でした。
違う味の料理を注文したのに同じ味だったので、ちょっと残念。
おいしかったから良かったですが。
ちょっととまどったことがありました。
1、注文していないドリンクを3種持ってきた。(→結局は無料でした。)
2、0.2Lのドリンクを注文したのに0.4Lを持って来た。(→0.2Lから0.4Lに増量し、値段は据え置き。)
3、白ワインを注文したのに赤・白ワイン両方を持って来た。(→両方試飲して、気に入った方を注文してとのこと。)
4、息子にお菓子をくれた。(→サービス)
これらはすべて、お店の人のサービス精神によるものでしたが、
ミュンヘン市内のカジュアルなレストランで、これほど良いサービスのレストランがあるとは思っていなかったので、
逆にとまどってしまい、そのつど確認をしてしまいました。
料理はどれもおいしく、ドイツ料理とは違った味の料理が食べられたので良かったです。
また、お店の人は非常にフレンドリーで、オーストリアの観光名所を教えてくれてパンフレットをくれたりしました。
常連さんとおぼしき方も多く、憩いの場になっているのかなという印象を受けました。
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住所:Reifenstuelstr. 1, 80469 Munchen
Bus 152 Ehrengutstr.下車徒歩約1分
電話:089-4615737
営業時間:火~金12:00-24:00、土15:00-24:00、日15:00-22:00
月曜定休
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英語が通じるスタッフが1人いました。
今回の目的は、ここオーストリア料理店Ennstaler Stub'nで、内臓料理を食べることでした。
と言うのは、今年の4月にウィーンに旅行の際、内臓の煮込みを食べ損ね、いつか必ず食べたいと思っていたからです。
店の席に着くと、本日のメニュー(手書き)とドリンクメニューが置いてあります。
これとは別に、冊子になっているメニューも頼めば持ってきてくれますが、
冊子の方から選ぶと、扱っていない料理が多かったです。
ですので、テーブルに置いてある、手書きのメニューから選ぶ方が確実だと思います。
サービスのジュース(0.1L×3種類)
席に着くと、注文していないのに、ジュース3種類を持ってきました。
値段を聞くと、
「無料なので飲んでみて。」とのこと。
左側の白はライチ味。真ん中の薄い赤は、味が薄くてよくわからない。右側の一番赤いのは、山葡萄味。
冷えていておいしかったです。
別途注文した、有料の飲み物。
(左)Augustiner Hell vom Fass 0.5L 3.00ユーロ
(中)Weissweine 0.1L 2.40ユーロ
(右)Zitronenlimonade 0.4L 1.50ユーロ
手書きの食事メニューは筆記体で書かれていたので、判読しにくかったです。
英語を話すスタッフが一人だけいたので助かりましたが、
ドイツ語しか話さないスタッフが私たちの担当で、英語スタッフは厨房に戻ってしまったので、
意志の疎通が取れず、ちょっと疲れました・・・。
Nudelsuppe 3.20ユーロ
そうめんのような細い麺、牛肉こま切れ、にんじん、玉ねぎ、セロリ入りのビーフコンソメスープです。
牛肉のだしがすごく濃くておいしかったです。
しかも熱々でした。
Kinderschnitzel (von 0 bis 99 Jahre) 6.90ユーロ
子ども用シュニッツェル(0歳から99歳まで注文可)。
シュニッツェルは、薄くたたいた豚肉のカツレツです。
これにフライドポテトと生野菜サラダ添えです。
子ども用となっていますが、日本人なら、大人でもちょうど良い量だと思います。
サックリとした衣でおいしかったです。
Spanferkel leber Gebacken mit Puree 7.80ユーロ
子豚のレバーソテー、ジャガイモピューレ添え。
子豚のレバーを炒めて濃いめの味付けをして、マッシュポテトの上にのってきました。
これに生野菜サラダ添えです。
Saure Nieren mit Puree 7.80ユーロ
直訳すると、酸味のある腎臓、ジャガイモピューレ添え。
注文時、スタッフが「酸っぱいけどいい?」と聞かれて「私、酸っぱい料理好きだからOK」と答えました。
でも実際は酸っぱくなく、細切りの腎臓を、子豚のレバーと同じ味付けにした料理でした。
違う味の料理を注文したのに同じ味だったので、ちょっと残念。
おいしかったから良かったですが。
ちょっととまどったことがありました。
1、注文していないドリンクを3種持ってきた。(→結局は無料でした。)
2、0.2Lのドリンクを注文したのに0.4Lを持って来た。(→0.2Lから0.4Lに増量し、値段は据え置き。)
3、白ワインを注文したのに赤・白ワイン両方を持って来た。(→両方試飲して、気に入った方を注文してとのこと。)
4、息子にお菓子をくれた。(→サービス)
これらはすべて、お店の人のサービス精神によるものでしたが、
ミュンヘン市内のカジュアルなレストランで、これほど良いサービスのレストランがあるとは思っていなかったので、
逆にとまどってしまい、そのつど確認をしてしまいました。
料理はどれもおいしく、ドイツ料理とは違った味の料理が食べられたので良かったです。
また、お店の人は非常にフレンドリーで、オーストリアの観光名所を教えてくれてパンフレットをくれたりしました。
常連さんとおぼしき方も多く、憩いの場になっているのかなという印象を受けました。
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