仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

ウィーン・オーストリア(Vienna & Austria)観光その8 グーラシュムゼウム Gulaschmuseumで夕食

2012-05-18 | 旅行・観光(オーストリア)
グーラシュムゼウム Gulaschmuseum
住所:Schulerstrasse 20, A-1010
最寄駅:U1,3 Stephansplatz駅下車
電話:01-5121017
営業時間:10:00-24:00
URL
日本語メニューあり。
1人あたり1.9ユーロのサービス料がかかりました。

 
グーラシュGulaschは、牛肉のパプリカ風味シチューで、もとはハンガリー料理です。
これがオーストリアとドイツにも伝わって、いろいろな店で食べられます。

グーラシュムゼウムは、グーラシュの専門店で、写真付きのメニュー(日本語あり)があるので便利です。

飲み物です。
今回の旅行中、昼と夜、毎回ビールを飲んでるよ・・・。
(左)Cola Light 0.33L 3.20ユーロ
(中)ills 0.3L 3.20ユーロ
(右)Zwick 0.3L 3.20ユーロ



写真付きなのでイメージがわかりやすく、どれもおいしそうで迷いました。

ハンガリー風ポーク・グーラッシュ(ノッケルン添え) 10.70ユーロ

大きな豚肉がごろごろと入っていて、とてもやわらかかったです。
グーラッシュはコクがあっておいしかったです。
ノッケルンは、小麦粉をこねて小さなだんご状にしたもので、グーラッシュと一緒に食べると合いました。


きのこのグーラッシュと団子 12.70ユーロ

きのこがメインの具材なので、キノコの風味がしっかりきいていておいしかったです。
団子は、パンをちぎって大きなだんご状に丸めて茹でたもので、
これのジャガイモ版もあるのですが、このグーラッシュには、パン団子よりイモ団子のほうが合うと思いました。


鳥のレバーのフライとポテトサラダ 11.80ユーロ
 
ここは、グーラッシュの他にも、フライ各種がありました。
私はモツ料理が好きなので、ちょっと趣向を変えて、鳥レバーのフライを注文しました。
レバーは一口大に切られておらず、大きいままで、しっかり味付けされたフライでした。
熱々にレモンを絞って食べるとうまい!
気に入ったので、家でも作りました。
酸っぱいポテトサラダ添え(画像右)でしたが、生野菜サラダのほうがさっぱりして合うと思いました。

どれもボリュームがあっておいしかったです。

ただひとつ、注意点があります。
ここは、一人あたり1.90ユーロのサービス料が加算されました。
請求書を見て気づいたので、お店の人に聞いたら、サービス料ですって。

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