3週続けてお邪魔虫(笑）

仕事の帰りに楽器店に寄って「２００ます」の景品を物色してる最中に
息子からメールが・・・
「彼女と映画行くけど、お母さんも行く？」と・・・
３週続けて誘ってくれました（涙）

「行く行く、直ぐ出るからちょっと待っていて」

と、可愛いい景品を幾つか購入して
（生徒さん達、きっと又喜んでくれると思います・・・）
車を飛ばして家に戻りました。

途中で「観たい映画は【逆転裁判】」とメールが来たけど
「？・・・」全然ピンと来ませんでした
ここ半年以上映画を観に行ってないので、完全に浦島太郎状態です

二人を車に乗せ「誰が出るの？」と聞いたら
「〇〇」と・・・←スミマセン名前が出て来ません

日本の役者さんの名前です。
「エッ？！邦画なの」とビックリしました
息子は、邦画は滅多な事では見ないからです。
てっきり洋画だと思ってました。

私も洋画の方が好きなので、その時点でちょっと期待感「薄」で行ったのですが・・・
見事、いい意味で裏切られました

最高に、超、めっちゃくちゃ面白かったです

監督は「ヤッタ―マン」の三池監督

ゲームが原作らしいので、小学生も結構来てましたが
な～んも知らなくても最高に楽しめました

あの主役の男の子がいい（まだ名前が出て来ません）
（最近固有名詞がとんと出て来なくなりました）

主役の友人二人と刑事役の人（三人とも名前が判りません）
若手の役者が個性的で、キャラも面白く、演技も上手く
光輝いていました

そして、更に驚くのが、ベテランの俳優陣

余貴美子・柄本明・小日向文世・・・（このあたりですと、スラスラ出て来ます）

こうゆうゲーム感覚の映画で、この日本を代表する演技派がまじめに芝居してる
シリアスな作品で無いだけに、逆にその演技が光ってました

いや、シリアスな作品だったかもしれません
何度か泣きましたでも、それ以上に笑いました

息子の彼女さんと初めて一諸に観た映画
「ハズレでなくて良かったね」と三人共
外れどころか、どんな「超大作」より、心にずしんと響く作品でした。

記念すべき「初一緒観賞」がこの作品で良かったです

映画の後は、三人で「おかゆ」の専門店に入りました。
私に付き合ってくれたのですが、とっても美味しかったです
「おかゆ」生活一週間・・・まだ飽きませんよ(笑）


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ちーちゃんの２００ます

今日は4歳の「ちーちゃん」のお話です。
ちーちゃんも「２００ます」頑張っています。



絵も描いてくれて、かわいいです。





みんなに沢山ポイントをあげたい、という気持ちから
「ポイント稼ぎ用の楽譜」を生徒さん達に貸してあげてます。

いわゆるその子にとって「初見」で簡単に弾ける曲です。
それでもちゃんと弾けたらポイント「１」ゲットです

今回ちーちゃんに貸したのは、こちらの曲





ベイシックスの「１」をやってるちーちゃんには超簡単（？）な本です。
ちーちゃんに見せたら
中をパラパラっとめくり、ざっと目を通し

「簡単すぎる、こんなんじゃ練習にならない」

と、彼女らしいコメント

でも、試しに弾いてみなよ、と弾かせたら、以外と弾きづらい
この曲集は左右同じ音を弾く両手奏なのですが
まあ、本人が思ってた程簡単ではなかった・・・ので、この曲集を宿題にしました。


そして、翌レッスンの時

まず「ベイシックス１」の「おばけ」をいとも簡単に弾いて来たのに驚きました
（バスティンご使用になってらっしゃる先生はお判りになると思いますが）

そして、貸し出ししたこの曲集「13曲」全曲弾いて来てました

ノン・ストップで黙々と13曲を通しで弾いてました。
「ぶんぶんぶん」とか、知ってる曲が多いので弾き易かったとは思いますが
それにしても、頑張ったね
ポイント一気にアップです

この曲集は、本来は「ハ長調」で弾いた後、全調で弾くものなのですが
「来週移調してくる？」と聞いたら
「いい、この本は余り好きじゃないから・・・」
と、マタマタちーちゃんらしいコメント

あんまり好きじゃないのに、全部弾いて来たのは偉い。
そして、あんまり好きじゃないのなら、無理して使う必要は全くないので
次のポイントゲットテキストは「オルガン・ピアノ」の「２」を貸しました。

好みは其々で
同じ年のＮちゃんにこの本を貸した際は、とって～も気に入って
「是非欲しいです」との事で、購入され
今でも、レッスンで使ってます。（より掘り下げて・・・）

好き好きはあるし、合う合わないもあるので
楽譜のレンタルは、良い方法だと思います

ちーちゃん、又来週も楽しみにしていますね



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