セミナーに参加するとモチベーションがあがります。
それは、指導者だけでなく、生徒もご父兄も同じです。
先だっての関本先生の公開レッスンの感想を、昨日掲載しましたが
あの後、もう一人届きました。
3歳の生徒のお母さまからです。
土曜日はありがとうございました!
娘は途中からじっとしてるのは難しかったのですが、娘なりに聴いていたようです。
帰ってからピアノやる!と自分が弾けるドレミファソファミレドや、ドミソミドを練習していました。
『こうやって弾いてたね』と、手の真似をして、すごく上手だったね、というので
「お姉ちゃんたちみたいになりたい?」と聞くと『うん!』と言っていました。
「たくさん練習しなきゃお姉ちゃんたちみたいにはなれないんだよ」といつ話もしています。
やはり娘にはまだまだ難しかったかもしれませんが
あの場で少しでも刺激をもらえて、良い経験ができました。
お母さま、よくぞ連れて来て下さいました!!
たまたま隣同で座りました。
もぞもぞし出しました。じっと座ってられなくなりました。
当然といえば当然です。
幼児用の、それも3歳児に対応したプログラムではありません。
ハッキリ言って、面白くはありません。
でも、もぞもぞしながらも大人しくしていました。
お母さんは、冷や汗タラタラだったと思います。
その気持ちが痛いほど伝わってきました。
本当に飽きる前に、早目に退場されました。賢明だったと思います。
気にはなってました。。。でも、頂いた感想は上のような物でした。
良かったな、と思いました。
小さい内から「本物」に接するように、とはよく言われます。
Yちゃんは、本物に接しました。
そして、それを自分なりに消化しました。
Yちゃんが最初に聴いた子は、小学2年生。。。「5歳」違います。
「5年後」Yちゃんは、あの子以上に弾けるようになっていると思います。
勇気が必要だったと思いますが、申し込んで下さってありがとうございました。
「音の葉研究会」のセミナーやコンサートは
「未就学児」でも入場出来ます。
実施ホールは全て「さいたま市内」で、場所も近く。又、入場料の設定も抑えてあります。
今回のように、途中までしかいられなくても、参加して欲しいです。
「お子様向け」のコンサートも楽しいですが
そうでない、もうワンランク上の物にも、是非触れて下さい。
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