こんにちは。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です
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新年が明けてはや3日目
今年は何をしたいか、考えてます。「自分のしたい事をしたい」と思ってます。 でも、それには「行きあたりばったり」では駄目です。常に考えている事が必要です。
仕事・家族・友人・健康etc・・・どれが一番でどれが二番という事はありません。どれもが私にとって大切な物で、どれもが私を生かしてくれ・守ってくれ・支えてくれてます。
一言に「仕事」と言っても、同時に色々な事を行ってます。ピアノ教室の先生として実際にレッスンをしてる時間はほんの一部です。
教室の主催者として運営にかかわる時間・セミナー等で勉強してる時間・練習してる時間・諸々のお付き合いの時間・あげたらきりがありません。それらの為に費やす時間も必要不可欠ですが、最も大切なのは「今通ってきて下さってる生徒さんとご父兄」です。
当たり前の事です。当然の事です。
教室としては今後の事を考える事は必要です。先々の事を考え、その為の準備や勉強も必要です。でも、一番は今の生徒さん達です。
レッスンのカリキュラム作り・レッスングッズ作り・ご父兄とのメール etc・・・時として追いつかない時もあります。でも、それは最優先すべき事です。
発表会が終わり3カ月・・・其々の生徒さんに建てた目標が思うように進んでません。自分の努力が未だ未だ足りないと思います。しっかり頑張りたいです。
どんなに仕事が好きで、それが中心の毎日を送っていても、それは家族があればこそ、の事です。
夫にとっては妻であり、息子にとっては母であり、母にとっては娘です。 そして、孫にとってはおばあちゃんという新しい立場も加わりました。
主人は良き理解者です。「仕事はお前のライフワークなんだから一生懸命やりなさい」と言って忙しい時は家事が手抜きになっても目をつぶってくれてます。又、良き相談相手であり、話しを良く聞いてくれて、男性の目線から適切なアドヴァイスをしてくれます。いつも私を温かく見守ってくれ、救ってくれます。
息子は、奥さんと子供の為に「今」必死に頑張ってます。又、主人同様、私の良きアドヴァイザーになってくれてます。
母は、昨年春の脳梗塞以来、益々認知が進んで私の事も日に日に判らなくなってきています。でも私にとってこの世でただ一人の母です。出来る限り、母の元に足を運び進行を遅らせたい、と思っています。
身体は、秋から体調を崩してしまいましたが、良い先生に巡り合え、ほぼ全快しました。でも、油断は禁物です。「おかしいな」と思ったら「身体を休める」事が必要です。無理をしないで、そのように出来る「心の余裕」を常に持っていたいです。
この子の為にも絶対長生きしたいですもの
今年もきっと素晴らしい1年になると思います。。。
みなさんにとっても素晴らしい1年になることを、心より願っています。
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