名古屋市野鳥観察館は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をして開館しています。
来館時には、マスクの着用等のご協力をお願いします。
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藤前干潟
今日の干潮時間 7時52分 潮位102cm
今日の満潮時間14時01分 潮位191cm
昨日は雨がよく降りましたが、今日は晴れました。
しかし、蒸し暑い日が続きます。
しばらく暑い日が続くようですので、体調にはお気をつけください。
今日の野鳥観察館の前の水たまりには、今年生まれのシジュウカラが頻繁に訪れ、かわいい仕草を見せてくれました。
また、コゲラが松の木をつつきながら、シジュウカラの群れと一緒に動いていることもありました(6月21日撮影)。
また、庄内川には、日曜日から観察されているミヤコドリの他、ソリハシシギが観察できました。
【6月25日(土)藤前干潟の渡り鳥調査隊のご案内】
藤前干潟の野鳥を観察しながら、種類と数の調査にチャレンジします。
(渡り鳥調査隊は、毎月1回開催しています。)
今は、渡り鳥が最も少ない時期ですが、コアジサシなどの夏鳥も観察できるはずです。
ご参加をお待ちしています。
日 時: 6月25日(土)10:00~12:00
場 所:名古屋市野鳥観察館
定 員: 15名程度
対 象: 概ね小学生~大人
参加費: 無料
持ち物: マスク、水筒、タオル、お持ちであれば双眼鏡
申込み・問合せ先:名古屋市野鳥観察館 TEL:052-381-0160
【藤前干潟 教員向けプログラム2022のご案内】
今年も藤前干潟では、夏休みに教員向けプログラムを実施します。
日時:8月10日(水)9:30~12:30
会場:藤前活動センター(名古屋市港区藤前2-202)
講師:中部大学 中部高等学術研究所 国際ESD/SDGsセンター研究員 原理史氏
対象:小中学校教職員の方など
定員:15名(先着)
参加費:無料
内容:干潟体験で生きもの観察、藤前干潟と名古屋のごみ処理行政、藤前干潟の学習利用の事例紹介、藤前干潟とSDGsについてのお話
持ち物: 帽子、水筒、タオル、筆記用具、長靴
申込方法:電話、メール、FAX にて下記の①~④をお伝えください
①参加者氏名 ②電話番号 ③メールアドレス ④所属学校名
≪申込先≫ 藤前干潟ふれあい事業実行委員会(事務局:名古屋市環境学習センター内)
〒460-0008名古屋市中区栄1-23-13伏見ライフプラザ13階
TEL 052-223-1067 、FAX 052-223-4199
Eメール a2662@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
【ラムサール条約登録20周年記念「藤前干潟写真コンテスト」作品募集中】
現在、藤前干潟では、写真コンテストの応募作品を募集しています(主催:藤前干潟ふれあい事業実行委員会・名古屋市野鳥観察館、協力:名古屋臨海高速鉄道(株)))。
テーマは「藤前干潟の四季~風景・生きもの~」で、どなたでも応募できます。
ぜひ、ご応募ください。→詳細はこちらをご覧ください。
昨日(6月22日)に観察できた主な野鳥 カワウ240、ダイサギ19、アオサギ14、マガモ5、カルガモ20(内、雛5)、ヒドリガモ2、オナガガモ4、ホシハジロ2、キンクロハジロ1、ミサゴ5、ダイゼン3、オバシギ1、ソリハシシギ2、チュウシャクシギ10、コアジサシ41
今日観察できた主な野鳥 カワウ473、ササゴイ1、ダイサギ28、アオサギ35、マガモ14、カルガモ34、ヒドリガモ2、オナガガモ3、ハシビロガモ1、ホシハジロ2、キンクロハジロ1、ミサゴ7、ミヤコドリ1、ソリハシシギ5、ウミネコ1、コアジサシ72
ハクセキレイ、シジュウカラ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ
明日の干潮時間 8時48分 潮位 86cm
明日の満潮時間15時15分 潮位201cm
ミサゴは望遠鏡で見られれば良いということであれば、野鳥観察館からほぼ毎日見ることができます。
よく見られる時間帯は、特にこの時間帯ということはないのですが、干潟が出ている時間であればほぼ見られます。潮が動いている時間には餌である魚の群れを追って飛んでいるのを見られることもあります。
また、近年、10月半ば~12月頃は、ミサゴの飛来数が多い時期になり、多い日は20羽以上のミサゴを見ることができます。
ミサゴを見に藤前干潟へお越しの際は、ぜひ野鳥観察館にもお寄りください。お待ちしております。
ミサゴの実物をぜひこの目でみてみたいのですが何時ごろが一番見やすいなどあるのでしょうか?