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ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」の感想その1

ブルース・スプリングスティーン自伝本「Born To Run」を読み始めました。
僕の感想をこれから書いていきます。
ネタバレはしないようにしますので読んでくださったらうれしいです。
まえがき、第1部「成長するってこと」1おれの通り~6母
ブルースは自伝を書くことにより自分の気持ちを整理しようとしていると感じる。
両親、祖父母、学校、教会、それぞれ嫌だったこともあるようだ。
それをあえて書いて自分へ、そして周囲への許しを求めていると僕は感じた。
特に父へのブルースの記述は複雑なものを感じた。
それらが後のブルース・スプリングスティーンの曲への原動力になったのだと感じた。

これからゆっくりと味わいながら読んでいきます。
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