今日はkおばちゃん出稼ぎしている・・あんまり稼げなかったけど・・
念のため最終便を押さえておいた案外すんなり仕事が終わってしまったので・・暇になったのでラウンジで書き込んでいるのだ。
今日はなにわの地に出稼ぎ。ここには飛行場が2つ(神戸も入れると3箇所か?)ある。
帰りのリムジンバスでのできごと。kおばちゃんは『伊丹』行きに乗っていた。そう関空よりは近いしらくだから・・
そのバスに『関空』行きのチケットをもったお客さんが乗ってきた。バスの運ちゃんが「このバスは伊丹行きですよ。これ関空のチケットやけど、これで乗ってもええけどお金返されしませんね。それでもよろしか?」と聞いていた。そのお客さんはただ黙ってチケットを差し出すだけ・・運ちゃんが「どこいきますねん?」と聞くと「おおさか」というだけ。そう大阪空港は伊丹空港のこと。正しいのかな?チケットを買い間違えたのかな??と思ったのだが・・どうも東洋人なのだが日本語があやしそう・・
そんなすったもんだをしていたら、係員が来て払い戻しの手続きをするように一旦下車して説明していた・・・が、そのあとすでに荷物室に積んであった荷物を出しているのがみえたから・・たぶんあのお兄ちゃんは『関空』が目的地だったのだろう・・・多分
飛行場の間違いでの思い出を・・
まだユーロのないころ2月14日のブログに書いたたびのとき・・北部イタリアをちょこっと旅したときの話。
例によって計画のあるようなないようなkおばちゃんの旅だから帰りのベニスからの航空券だけは予約してあったのだが・・帰国当日ベニスの飛行場に『きちんと』向った。外国では時間にゆとりを持って行動するようには心がけているのだが・・
飛行場に乗り合いバスで着いてチェックインをしようとしたら・・どうも様子がおかしい??その日はイギリス経由の便だったのだが・・チェックインできないという。何で???係員が言うには「この飛行場ではない!!」・・・そんな馬鹿な・・・だってチケットには「ベニスVENEZIA」って書いてある。
係員は「この便はここからは出ないTREVISOから出る。ここから18キロほどのところだ。」という。何で??と思ったが、その理由よりも18キロもどうやって移動するんだ?これに乗れなかったら日本行きの便に接続できないし・・と事後のことばかりが気になったkおばちゃん。「どうやって言ったらいいの???」と必死に聞いたら「バスがターミナルの前に止まっているからそれに乗りなさい!!急いで」と教えられ・・乗り込んだ。
バスには私のほかにも沢山お客さんが既に乗り込んでいたので、ああこの事態は私だけじゃないのね・・とそこでやっと気が付いたkおばちゃん。そう、それまで『自分が間違えたんじゃないか・・』と疑っていたのだ。
バスは北イタリアの田舎道をひた走って・・・ぽつんと飛行機が2機駐機しているのが見える平屋の田舎空港にたどり着いた。そこで、チェックインを済ませ・・登場を待っていると・・どこからともなく日本人の団体さんが現れて、狭い田舎空港の売店はたちまちいっぱい!でも、彼らもかわいそうに口々に「ベニスの飛行場でお土産を調達しようと思ってたのになんにもないじゃない!!」と言っている。そう、ドが三つくらいつく田舎の空港の売店だからね・・・
でも、飛行機は無事飛び立ったてくれて、ヒースローでの乗り継ぎも無事完了してkおばちゃんは帰国できた・・・ただし荷物は翌日だったけど・・
日本に帰ってきてまたひと悶着。母からは「航空会社から連絡があって、あなたの連絡先をっていわれたんだけど・・知りませんしか言えなかったわよ!」って怒られたし、職場でも「航空会社から電話があって至急連絡とりたいって言われたけどしらなかったから・・」って!
そう、どうもこの空港の変更は事前に連絡があったらしいが、早々とリコンファーム(死語かな?)をしてしまったkおばちゃんには連絡が来なかった・・というかできなかったのである。でも、まさか出発地の変更があるなんて・・考えてもいなかったけど・・
それ以来帰国直前には一応連絡は入れるように心がけているkおばちゃんです。
あ、冒頭の画像はトレヴィーゾTREVISOの紋章。あのティラミスの発祥地らしいのだが・・そのときkおばちゃんはそんなこと知る由もない。ここはフランスのオルレアン、ハンガリーのティミショアラ、そしてアメリカのフロリダと姉妹都市らしいが・・つながりがいまいちわからないなあ??
念のため最終便を押さえておいた案外すんなり仕事が終わってしまったので・・暇になったのでラウンジで書き込んでいるのだ。
今日はなにわの地に出稼ぎ。ここには飛行場が2つ(神戸も入れると3箇所か?)ある。
帰りのリムジンバスでのできごと。kおばちゃんは『伊丹』行きに乗っていた。そう関空よりは近いしらくだから・・
そのバスに『関空』行きのチケットをもったお客さんが乗ってきた。バスの運ちゃんが「このバスは伊丹行きですよ。これ関空のチケットやけど、これで乗ってもええけどお金返されしませんね。それでもよろしか?」と聞いていた。そのお客さんはただ黙ってチケットを差し出すだけ・・運ちゃんが「どこいきますねん?」と聞くと「おおさか」というだけ。そう大阪空港は伊丹空港のこと。正しいのかな?チケットを買い間違えたのかな??と思ったのだが・・どうも東洋人なのだが日本語があやしそう・・
そんなすったもんだをしていたら、係員が来て払い戻しの手続きをするように一旦下車して説明していた・・・が、そのあとすでに荷物室に積んであった荷物を出しているのがみえたから・・たぶんあのお兄ちゃんは『関空』が目的地だったのだろう・・・多分
飛行場の間違いでの思い出を・・
まだユーロのないころ2月14日のブログに書いたたびのとき・・北部イタリアをちょこっと旅したときの話。
例によって計画のあるようなないようなkおばちゃんの旅だから帰りのベニスからの航空券だけは予約してあったのだが・・帰国当日ベニスの飛行場に『きちんと』向った。外国では時間にゆとりを持って行動するようには心がけているのだが・・
飛行場に乗り合いバスで着いてチェックインをしようとしたら・・どうも様子がおかしい??その日はイギリス経由の便だったのだが・・チェックインできないという。何で???係員が言うには「この飛行場ではない!!」・・・そんな馬鹿な・・・だってチケットには「ベニスVENEZIA」って書いてある。
係員は「この便はここからは出ないTREVISOから出る。ここから18キロほどのところだ。」という。何で??と思ったが、その理由よりも18キロもどうやって移動するんだ?これに乗れなかったら日本行きの便に接続できないし・・と事後のことばかりが気になったkおばちゃん。「どうやって言ったらいいの???」と必死に聞いたら「バスがターミナルの前に止まっているからそれに乗りなさい!!急いで」と教えられ・・乗り込んだ。
バスには私のほかにも沢山お客さんが既に乗り込んでいたので、ああこの事態は私だけじゃないのね・・とそこでやっと気が付いたkおばちゃん。そう、それまで『自分が間違えたんじゃないか・・』と疑っていたのだ。
バスは北イタリアの田舎道をひた走って・・・ぽつんと飛行機が2機駐機しているのが見える平屋の田舎空港にたどり着いた。そこで、チェックインを済ませ・・登場を待っていると・・どこからともなく日本人の団体さんが現れて、狭い田舎空港の売店はたちまちいっぱい!でも、彼らもかわいそうに口々に「ベニスの飛行場でお土産を調達しようと思ってたのになんにもないじゃない!!」と言っている。そう、ドが三つくらいつく田舎の空港の売店だからね・・・
でも、飛行機は無事飛び立ったてくれて、ヒースローでの乗り継ぎも無事完了してkおばちゃんは帰国できた・・・ただし荷物は翌日だったけど・・
日本に帰ってきてまたひと悶着。母からは「航空会社から連絡があって、あなたの連絡先をっていわれたんだけど・・知りませんしか言えなかったわよ!」って怒られたし、職場でも「航空会社から電話があって至急連絡とりたいって言われたけどしらなかったから・・」って!
そう、どうもこの空港の変更は事前に連絡があったらしいが、早々とリコンファーム(死語かな?)をしてしまったkおばちゃんには連絡が来なかった・・というかできなかったのである。でも、まさか出発地の変更があるなんて・・考えてもいなかったけど・・
それ以来帰国直前には一応連絡は入れるように心がけているkおばちゃんです。
あ、冒頭の画像はトレヴィーゾTREVISOの紋章。あのティラミスの発祥地らしいのだが・・そのときkおばちゃんはそんなこと知る由もない。ここはフランスのオルレアン、ハンガリーのティミショアラ、そしてアメリカのフロリダと姉妹都市らしいが・・つながりがいまいちわからないなあ??