夕べは・・・こと最大のアレルギー反応!鼻から『水』はたれてくるし、かめば詰まるし・・顔中何処をさわってぴりぴりするし・・あわてて薬(抗アレルギー剤)を飲んだけれど・・一向に聞かない!
今朝はがっちりマスクをしてきた。職場にきて少しは落ち着いたけど・・
あ~あ。やんなっちゃう。
庭のカエルは今朝は寒かったので鳴かなかったが・・・水にもぐる音はしてる・・元気そうだ・・困った。野良猫ちゃんが『カエル』食べてくれるとすごく嬉しいんだけど・・無理だろうな・・
○12月31日(日)
なんとか無事にお腹を満たしたkおばちゃんたち、町は年越しのイベントがあるのか若者達でにぎわっている。でも、年寄りのkおばちゃんたちは・・退散する事に。
だって・・明日ものすごいスケジュールだから体力温存しとかないと・・
と、すごすご宿に戻る事に。戻ってもすることないし・・とTVをつけた。
日本だったら『紅白歌合戦』なんだろうし、それこそ5つ星ホテルだったらJSTVでも入っていて視聴できるんだろうけど・・ここは『安宿(私は普通ですが)』お部屋にTVがあるだけでもラッキーだと思っているkおばちゃんなのだが・・
なんだか音楽番組があった。カッコのあまり良くないおじさんダンサーズがステッキを持って踊っている・・なんだんだ??何かなあと思ったら・・アンドレ・リュウAndré Rieu一座の番組のようだ。
彼は『現代のヨハン・シュトラウス』といっても良い様な存在。
1949年指揮者のオランダのマーストリヒトMaastricht(ドイツのアーヘンのすぐぞば)で指揮者の子どもとして生まれ5歳の頃からバイオリンをまんだらしい。リエージュ、マーストリヒトで音楽を学んだ後、ベルギーのブリュッセル音楽院で学び・・・1987年自身の『ヨハン・シュトラウス・オーケストラ』を結成。現在もバス数台を連ね、ヨーロッパはもとより全世界的に音楽活動をおこなっている。もちろん来日公演もしたことがある。
kおばちゃんもどこかのコンサート会場でチラシをもらったことがあるが・・・う~ん日本人になじむかな?と疑問に思ったのを覚えている。だっていわゆる『ダンスミュージック』だから、ダンスの文化のない日本でどうなのかな?と思ったからだ。
TVの中の観客の皆さんは彼らの奏でる音に体をゆすってリズムをとり・・仕舞いはダンスをおっぱじめるカップルも・・でも、皆楽しそう。ただ・・・年齢層はちと高そうだけど・・
さっきの『おやじダンサーズ』は・・・金管の団員さんたちでした
それにしても・・・ここの団員さん、特に女性はみんな笑顔の審査があるんだろうなと思うkおばちゃんたち。ほんとににこやかに微笑みながらみんな楽器を弾いている。うちのお仲間のおっさん達に爪の垢せんじてやりたいくらい。
そんな番組を眺めながらうとうとしていたら・・・急に外が騒々しくなった!
窓から覗くと・・花火が!!そうか!年が明けたんだ!と思ったkおばちゃん。
案の定、TVもにぎやかだ。
その後も・・午前2時頃にまた花火の音が・・・ああ、若者達がはじけてるんだろうな~とおもうkおばちゃんは夢の中です。
●1月1日(月)
一夜明け・・今朝はこの宿を引き払わなければいけない。ということはアントワープともお別れ。
なんのかんの言いながら結構ミーハーなkおばちゃんは・・実は気になっているところがあったので、朝のお散歩に一人ででかけることにした。友達は・・興味ないっていってたから・・
ということで早朝7時のアントワープの町にでかけたkおばちゃん。
まだ朝7時は真っ暗な街中・・・そしてさすがに年越しの大騒ぎは終わって静寂が訪れていた。
でも、大騒ぎの後を片付けるお仕事の人たちは・・既に働いていた。それが冒頭の写真。
大ショッピングストリート『メール通り Meir』も清掃車が掃除をしながら行過ぎていった。
でも・・・酔払い運転の車も行過ぎていった・・・たぶんベロンベロン状態?kおばちゃんが見てもわかるんだから・・・と思ったら・・案の定パトカーに捕まっていた。ご愁傷様!
よくヨーロッパでは『酔っ払いは見かけない』とは言われているけど・・・今朝は特別のようで・・ふらふら歩く、また大声でわめく、酔っ払いを目撃いたしましたです。・・まるで早朝の歌舞伎町!と新年早々思ったkおばちゃんです。
今朝はがっちりマスクをしてきた。職場にきて少しは落ち着いたけど・・
あ~あ。やんなっちゃう。
庭のカエルは今朝は寒かったので鳴かなかったが・・・水にもぐる音はしてる・・元気そうだ・・困った。野良猫ちゃんが『カエル』食べてくれるとすごく嬉しいんだけど・・無理だろうな・・
○12月31日(日)
なんとか無事にお腹を満たしたkおばちゃんたち、町は年越しのイベントがあるのか若者達でにぎわっている。でも、年寄りのkおばちゃんたちは・・退散する事に。
だって・・明日ものすごいスケジュールだから体力温存しとかないと・・
と、すごすご宿に戻る事に。戻ってもすることないし・・とTVをつけた。
日本だったら『紅白歌合戦』なんだろうし、それこそ5つ星ホテルだったらJSTVでも入っていて視聴できるんだろうけど・・ここは『安宿(私は普通ですが)』お部屋にTVがあるだけでもラッキーだと思っているkおばちゃんなのだが・・
なんだか音楽番組があった。カッコのあまり良くないおじさんダンサーズがステッキを持って踊っている・・なんだんだ??何かなあと思ったら・・アンドレ・リュウAndré Rieu一座の番組のようだ。
彼は『現代のヨハン・シュトラウス』といっても良い様な存在。
1949年指揮者のオランダのマーストリヒトMaastricht(ドイツのアーヘンのすぐぞば)で指揮者の子どもとして生まれ5歳の頃からバイオリンをまんだらしい。リエージュ、マーストリヒトで音楽を学んだ後、ベルギーのブリュッセル音楽院で学び・・・1987年自身の『ヨハン・シュトラウス・オーケストラ』を結成。現在もバス数台を連ね、ヨーロッパはもとより全世界的に音楽活動をおこなっている。もちろん来日公演もしたことがある。
kおばちゃんもどこかのコンサート会場でチラシをもらったことがあるが・・・う~ん日本人になじむかな?と疑問に思ったのを覚えている。だっていわゆる『ダンスミュージック』だから、ダンスの文化のない日本でどうなのかな?と思ったからだ。
TVの中の観客の皆さんは彼らの奏でる音に体をゆすってリズムをとり・・仕舞いはダンスをおっぱじめるカップルも・・でも、皆楽しそう。ただ・・・年齢層はちと高そうだけど・・
さっきの『おやじダンサーズ』は・・・金管の団員さんたちでした
それにしても・・・ここの団員さん、特に女性はみんな笑顔の審査があるんだろうなと思うkおばちゃんたち。ほんとににこやかに微笑みながらみんな楽器を弾いている。うちのお仲間のおっさん達に爪の垢せんじてやりたいくらい。
そんな番組を眺めながらうとうとしていたら・・・急に外が騒々しくなった!
窓から覗くと・・花火が!!そうか!年が明けたんだ!と思ったkおばちゃん。
案の定、TVもにぎやかだ。
その後も・・午前2時頃にまた花火の音が・・・ああ、若者達がはじけてるんだろうな~とおもうkおばちゃんは夢の中です。
●1月1日(月)
一夜明け・・今朝はこの宿を引き払わなければいけない。ということはアントワープともお別れ。
なんのかんの言いながら結構ミーハーなkおばちゃんは・・実は気になっているところがあったので、朝のお散歩に一人ででかけることにした。友達は・・興味ないっていってたから・・
ということで早朝7時のアントワープの町にでかけたkおばちゃん。
まだ朝7時は真っ暗な街中・・・そしてさすがに年越しの大騒ぎは終わって静寂が訪れていた。
でも、大騒ぎの後を片付けるお仕事の人たちは・・既に働いていた。それが冒頭の写真。
大ショッピングストリート『メール通り Meir』も清掃車が掃除をしながら行過ぎていった。
でも・・・酔払い運転の車も行過ぎていった・・・たぶんベロンベロン状態?kおばちゃんが見てもわかるんだから・・・と思ったら・・案の定パトカーに捕まっていた。ご愁傷様!
よくヨーロッパでは『酔っ払いは見かけない』とは言われているけど・・・今朝は特別のようで・・ふらふら歩く、また大声でわめく、酔っ払いを目撃いたしましたです。・・まるで早朝の歌舞伎町!と新年早々思ったkおばちゃんです。