昨晩、kおばちゃんのお隣さんに救急車が来た。
kおばちゃんのお隣さんは基本的にはご夫婦二人暮らし。もちろんリタイヤ組なのでいわゆる『高齢者』宅。ただ、kおばちゃんとこと違って、昨年全面建てかえしたので、今はやりのオール電化。だから寒さが違うと思うが・・
kおばちゃん、サイレンの音が気になって外に出たらお隣に止まっているのでびっくり!!いったいどっち(おじさんか、おばさんか・・)と気になってしょうがなかった。
kおばちゃんが気にしたって、なんの手助けもできませんけどね・・
運びされてきたのはおばさんの方。先週ナシのおすそ分けをしたときはとってもお元気だったし、2~3日前にご夫婦で夜帰宅した姿をみかけたのだけど・・一緒に乗り込んで行ったおじさんもとっても心配そうだった。近くのお医者さんが一応往診して下さっていたみたいだけど・・・早く回復するといいナ。
それにしても、救急車に乗り込んでから走り出すまで随分と時間がかかっていた。収容先が中々決まらなかったのかしら・・こんな都会でも。
夜中に隣県に単身赴任している息子さんが戻ってきたようだったけど・・心配だろうな。kおばちゃんもとっても心配してます。
○7月9日(月)
お昼もいただいて・・もう思い残す事はなく??チェックインに臨むべくカウンターに行ったkおばちゃん。
カウンターはもう開いており、kおばちゃんの前には10人くらいの人が並んでいた・・うう、出遅れた!窓側の席をキープしたかったのに・・なんて思っていた。
ここのところの航空業界のならわしなのか、列に並んでいると、『ネームタグ』を付けて!手荷物にも付けて!』と航空会社のロゴが入っているネームタグを配っていた。
kおばちゃんもあわてて付けるとともに、スーツケースに以前日の丸航空でもらって貼り付けないでもっていたアドレスを記入するシールをはりつけたりしていた。
それでも係りのお姉さんがちょっと列から離れた荷物なんかあると『これ誰の物ですか?』と一々確認している。
なんだか、随分神経質だなーーと思いながらもkおばちゃん、自分のチェックインの番がきたので手続き!希望通り窓側の席をキープでき良かった!と思いながら、預けにも荷物に『無事で成田で会いましょう』と祈りを込めてお別れしたとたん・・・
突然 『ここにいる人は速やかに退去してください!業務は中止!』と大声で告げられた?!
え!?何で?何なの?と思っていたら、『荷物は全部持って!速やかに離れてください』とのご達し!しかも、迷彩服を着た人や、警官が・・
kおばちゃんの荷物は・・・もう預けたのでコンベアのかなたに消えてしまったが、預け入れをしてないお客さんはまた荷物を引っ張って大移動!
途中でkおばちゃんの目にしたのは
さっき並んでいたカウンターのそばの椅子の下に放置された一つの黒いキャリーバック。
そういえば、航空会社の係りのお姉さんが『この荷物は誰の?』と聞いていたのを思い出した。どうも該当者がいなかったようだ。
わかるかな?椅子の下に見える足以外の黒い物体!
kおばちゃんもこんな写真を撮っていたら、冒頭の画像のように睨まれそうになったので
退去!
ゾロゾロと、ま、パニックになるようなことはなかったけど・・皆一様に『何事?』と言う感じ。もちろん売店の売り子さんも、カウンター業務のお姉さんも・・退去。
そういえば昨年の1月25日のブログに書いたけどフランクフルト中央駅で退去命令を同じように受けたのを思い出してしまった。
でも、今回は荷物と判れて閉まった事と、そういえば1週間前かな?イギリスの飛行場に爆弾が仕掛けられたのは・・なんて思いながら『さて、どうしたものか・・』と考えた。
あれだけ探して持ち主がでてこなかった・・ということは、『処理』されるんだろうけど・・時間かかるのかな・・なんてね。そこで、kおばちゃんの乗り継ぎ時間が気になりだした。ちょっと待って、最初の予定だと・・2時間くらいあるから・・かなりゆとりだなんて思ったんじゃ無かったかしら。このまま足止めされていたら・・どうなるの?
乗り継げなくなる?もしかすると青空航空の飛行機は一日1便しかないから、翌日にまわされたら・・え・・困った!なんて悪い方に悪い方に考えがはしる・・
それにしても、こんな乗り継ぎをするのはたぶん私ぐらいかもしれないけど、申告しておけば多少は待てくれるか?でも、申告しなきゃいっちゃうんじゃないか・・なんて考えたら、そうだ、連絡を青空航空にい入れよう!という結論になった。
しかし・・・である。kおばちゃん今回初めて青空航空を利用したのだが、Eチケットじゃなくてちゃんとしたチケットにもかかわらず・・無いのである。連絡先というか支店の電話番号が書いてある紙が!日の丸さんだと、チケットホルダーのなかに必ず『世界の営業所一覧』なるものが入っているのだが・・・そんなもの無い。
いったい何処に連絡すればいいんだ??刻々と時間は過ぎて行く・・困った!
困ったときのカード頼み。カードで提携している『トラブルアシスタント』なるところに電話をして番号を聞いて見るが・・『ロンドンの番号しか検索出来ません』とのこと。おいおい、いったいどうなってるの?支店も無いの?青空さんはおフランスに。休日だったらわかるけど、今は平日のオフィスアワーよ!何でフランスからロンドンにでんわしなきゃいけないのよ!とぷりぷり!
そういえば、青空さん『滞在時の連絡先』も聞きもしなかった!ということは、私が間に合わなければただの『遅刻者』じゃない!と何だか腹がたてきた。(腹立てても解決はしないんですけどね)
電話をかけに行った隣のターミナルから眺めてもまだ解決して無さそう・
まあ、こうなったら運を天に任すしか方法無いなあ・・なんてあきらめて座っていたら、なんとか解決したようで、退避命令は解除された。ああ。よかった!
無事復帰
胸をなでおろして・・たぶん1時間くらいの遅延?ということでゲートに進んだkおばちゃんです。
ゲート内は確かに売店も無い狭いところ。でも、kおばちゃんがチェックインした時から退避騒ぎがあった為か、ゲートナンバーが変更されており、ウロウロ捜すはめに。
ともあれ無事機中の人になれそうなkおばちゃんです。
ま、今から考えれば南仏のいい思い出になりましたですね。
kおばちゃんのお隣さんは基本的にはご夫婦二人暮らし。もちろんリタイヤ組なのでいわゆる『高齢者』宅。ただ、kおばちゃんとこと違って、昨年全面建てかえしたので、今はやりのオール電化。だから寒さが違うと思うが・・
kおばちゃん、サイレンの音が気になって外に出たらお隣に止まっているのでびっくり!!いったいどっち(おじさんか、おばさんか・・)と気になってしょうがなかった。
kおばちゃんが気にしたって、なんの手助けもできませんけどね・・
運びされてきたのはおばさんの方。先週ナシのおすそ分けをしたときはとってもお元気だったし、2~3日前にご夫婦で夜帰宅した姿をみかけたのだけど・・一緒に乗り込んで行ったおじさんもとっても心配そうだった。近くのお医者さんが一応往診して下さっていたみたいだけど・・・早く回復するといいナ。
それにしても、救急車に乗り込んでから走り出すまで随分と時間がかかっていた。収容先が中々決まらなかったのかしら・・こんな都会でも。
夜中に隣県に単身赴任している息子さんが戻ってきたようだったけど・・心配だろうな。kおばちゃんもとっても心配してます。
○7月9日(月)
お昼もいただいて・・もう思い残す事はなく??チェックインに臨むべくカウンターに行ったkおばちゃん。
カウンターはもう開いており、kおばちゃんの前には10人くらいの人が並んでいた・・うう、出遅れた!窓側の席をキープしたかったのに・・なんて思っていた。
ここのところの航空業界のならわしなのか、列に並んでいると、『ネームタグ』を付けて!手荷物にも付けて!』と航空会社のロゴが入っているネームタグを配っていた。
kおばちゃんもあわてて付けるとともに、スーツケースに以前日の丸航空でもらって貼り付けないでもっていたアドレスを記入するシールをはりつけたりしていた。
それでも係りのお姉さんがちょっと列から離れた荷物なんかあると『これ誰の物ですか?』と一々確認している。
なんだか、随分神経質だなーーと思いながらもkおばちゃん、自分のチェックインの番がきたので手続き!希望通り窓側の席をキープでき良かった!と思いながら、預けにも荷物に『無事で成田で会いましょう』と祈りを込めてお別れしたとたん・・・
突然 『ここにいる人は速やかに退去してください!業務は中止!』と大声で告げられた?!
え!?何で?何なの?と思っていたら、『荷物は全部持って!速やかに離れてください』とのご達し!しかも、迷彩服を着た人や、警官が・・
kおばちゃんの荷物は・・・もう預けたのでコンベアのかなたに消えてしまったが、預け入れをしてないお客さんはまた荷物を引っ張って大移動!
途中でkおばちゃんの目にしたのは
さっき並んでいたカウンターのそばの椅子の下に放置された一つの黒いキャリーバック。
そういえば、航空会社の係りのお姉さんが『この荷物は誰の?』と聞いていたのを思い出した。どうも該当者がいなかったようだ。
わかるかな?椅子の下に見える足以外の黒い物体!
kおばちゃんもこんな写真を撮っていたら、冒頭の画像のように睨まれそうになったので
退去!
ゾロゾロと、ま、パニックになるようなことはなかったけど・・皆一様に『何事?』と言う感じ。もちろん売店の売り子さんも、カウンター業務のお姉さんも・・退去。
そういえば昨年の1月25日のブログに書いたけどフランクフルト中央駅で退去命令を同じように受けたのを思い出してしまった。
でも、今回は荷物と判れて閉まった事と、そういえば1週間前かな?イギリスの飛行場に爆弾が仕掛けられたのは・・なんて思いながら『さて、どうしたものか・・』と考えた。
あれだけ探して持ち主がでてこなかった・・ということは、『処理』されるんだろうけど・・時間かかるのかな・・なんてね。そこで、kおばちゃんの乗り継ぎ時間が気になりだした。ちょっと待って、最初の予定だと・・2時間くらいあるから・・かなりゆとりだなんて思ったんじゃ無かったかしら。このまま足止めされていたら・・どうなるの?
乗り継げなくなる?もしかすると青空航空の飛行機は一日1便しかないから、翌日にまわされたら・・え・・困った!なんて悪い方に悪い方に考えがはしる・・
それにしても、こんな乗り継ぎをするのはたぶん私ぐらいかもしれないけど、申告しておけば多少は待てくれるか?でも、申告しなきゃいっちゃうんじゃないか・・なんて考えたら、そうだ、連絡を青空航空にい入れよう!という結論になった。
しかし・・・である。kおばちゃん今回初めて青空航空を利用したのだが、Eチケットじゃなくてちゃんとしたチケットにもかかわらず・・無いのである。連絡先というか支店の電話番号が書いてある紙が!日の丸さんだと、チケットホルダーのなかに必ず『世界の営業所一覧』なるものが入っているのだが・・・そんなもの無い。
いったい何処に連絡すればいいんだ??刻々と時間は過ぎて行く・・困った!
困ったときのカード頼み。カードで提携している『トラブルアシスタント』なるところに電話をして番号を聞いて見るが・・『ロンドンの番号しか検索出来ません』とのこと。おいおい、いったいどうなってるの?支店も無いの?青空さんはおフランスに。休日だったらわかるけど、今は平日のオフィスアワーよ!何でフランスからロンドンにでんわしなきゃいけないのよ!とぷりぷり!
そういえば、青空さん『滞在時の連絡先』も聞きもしなかった!ということは、私が間に合わなければただの『遅刻者』じゃない!と何だか腹がたてきた。(腹立てても解決はしないんですけどね)
電話をかけに行った隣のターミナルから眺めてもまだ解決して無さそう・
まあ、こうなったら運を天に任すしか方法無いなあ・・なんてあきらめて座っていたら、なんとか解決したようで、退避命令は解除された。ああ。よかった!
無事復帰
胸をなでおろして・・たぶん1時間くらいの遅延?ということでゲートに進んだkおばちゃんです。
ゲート内は確かに売店も無い狭いところ。でも、kおばちゃんがチェックインした時から退避騒ぎがあった為か、ゲートナンバーが変更されており、ウロウロ捜すはめに。
ともあれ無事機中の人になれそうなkおばちゃんです。
ま、今から考えれば南仏のいい思い出になりましたですね。