スペインで大きな航空機事故があったそうだ。
事故を起こした航空会社、格安航空ではなかったにしろ、バカンス客の利用が多い路線。実はこの冬の旅行にkおばちゃんも選択肢の一つとして考えた方面が含まれている。
冬にアムステルダムでおごってもらったおじさん(いえ、お兄ちゃん?)のイギリス人も『冬に旅行するんだったらあそこだよ』的なことを言っていたからかなり人気の観光地なんだと思う。
ここのところしばらく多くの犠牲の出た航空機事故が有名どころで起こらなかったから気にしてなかったけど、やっぱり一度事故がおきるとね。
そう言えばkおばちゃんの知り合いに『ジャンボジェットを2機』所有しているという方がいる。正しくは『2機分のファンド』を持っているのだそうだが、そのファンドはもともとが一人ファンドに近いような物。
どういうことかというと、航空会社の利用している航空機というのは自社保有ということではなくてそう言うファンドからリースされているということだった。もし、ああいう事故が起こってしまったら・・・持ってるファンドはどうなるのかな・・なんていりもしない心配をしてしまった。
ま、kおばちゃんとは別世界のお話ですけどね。
○6月29日(日)
なんとか今晩の音楽祭のチケットの入手の目処がついたkおばちゃん。
さあ、次の目的に移りましょう・・とは思ったのだが・・・何分にも好奇心がむくむくと・・というより、現在kおばちゃんのいるところがどういう所なのかわかっていないのですからね。
そのアタリをまずは散策・・
ということで、お庭と思しき所に出た。
そのお庭から、さっきのコンサート会場を見た画像が冒頭のもの。
そしてその建物の前に立てらっしゃるのこのかたこそはバイエルンのルートヴィヒ1世。
彼はバイエルン王としては2代目だそうだが、ここバート・キッシンゲンの整備には力を注いだお方。
そしてこの建物を中心に
右翼はこんなふうにレゲンテンバウRegentenbauに続き
左翼はこんな感じで
ここが、わずか8ヶ月の建築工事で完成したといわれるブルンネンハレ(飲泉ホール)とヨーロッパ最大といわれるヴァンデルハレでしょうね。足をふみいれてないので・・
そしてそれぞれはアーケードで繋がれ、またそのアーケードはクアガーデンを取り囲むような形になっている・・というわけでしょうね。
そしてこのクアガーデンはその当時からも、出会いの場所でありランデブーの場所だったとか・・
現在というかkおばちゃんの訪問した時はカンカン照り!そのうえ湯治ということはご夫婦連れでいらしている『お年寄り』が多いので『出会いのチャンス』はございませんでした。
こんな木陰でおデート・・素敵ですね。
さっきの
ルートヴィヒ1世の見つめる先はこのような
東屋お風なサロン。なにかのお教室が開かれてました。
庭のあちこちにはこのような動物のオブジェが・・
そして左翼付近の建物の前庭のステージでは
コンサートがワルツや軽いクラッシック音楽を演奏。
木陰から聞き入るお客様もおりました。
さあ、そろそろ次の目的地にゆかないとね・・とお名残惜しくクアガーデンを後にしたkおばちゃんです。
町中の路上ではあまりの暑さにワンコが・・
『ねえ、あなた大丈夫?もうちょっと日陰に入りなさいよ』と思わず言いたくなるような強い陽射しです。
さ、アストラ君のとこに戻りましょ。
事故を起こした航空会社、格安航空ではなかったにしろ、バカンス客の利用が多い路線。実はこの冬の旅行にkおばちゃんも選択肢の一つとして考えた方面が含まれている。
冬にアムステルダムでおごってもらったおじさん(いえ、お兄ちゃん?)のイギリス人も『冬に旅行するんだったらあそこだよ』的なことを言っていたからかなり人気の観光地なんだと思う。
ここのところしばらく多くの犠牲の出た航空機事故が有名どころで起こらなかったから気にしてなかったけど、やっぱり一度事故がおきるとね。
そう言えばkおばちゃんの知り合いに『ジャンボジェットを2機』所有しているという方がいる。正しくは『2機分のファンド』を持っているのだそうだが、そのファンドはもともとが一人ファンドに近いような物。
どういうことかというと、航空会社の利用している航空機というのは自社保有ということではなくてそう言うファンドからリースされているということだった。もし、ああいう事故が起こってしまったら・・・持ってるファンドはどうなるのかな・・なんていりもしない心配をしてしまった。
ま、kおばちゃんとは別世界のお話ですけどね。
○6月29日(日)
なんとか今晩の音楽祭のチケットの入手の目処がついたkおばちゃん。
さあ、次の目的に移りましょう・・とは思ったのだが・・・何分にも好奇心がむくむくと・・というより、現在kおばちゃんのいるところがどういう所なのかわかっていないのですからね。
そのアタリをまずは散策・・
ということで、お庭と思しき所に出た。
そのお庭から、さっきのコンサート会場を見た画像が冒頭のもの。
そしてその建物の前に立てらっしゃるのこのかたこそはバイエルンのルートヴィヒ1世。
彼はバイエルン王としては2代目だそうだが、ここバート・キッシンゲンの整備には力を注いだお方。
そしてこの建物を中心に
右翼はこんなふうにレゲンテンバウRegentenbauに続き
左翼はこんな感じで
ここが、わずか8ヶ月の建築工事で完成したといわれるブルンネンハレ(飲泉ホール)とヨーロッパ最大といわれるヴァンデルハレでしょうね。足をふみいれてないので・・
そしてそれぞれはアーケードで繋がれ、またそのアーケードはクアガーデンを取り囲むような形になっている・・というわけでしょうね。
そしてこのクアガーデンはその当時からも、出会いの場所でありランデブーの場所だったとか・・
現在というかkおばちゃんの訪問した時はカンカン照り!そのうえ湯治ということはご夫婦連れでいらしている『お年寄り』が多いので『出会いのチャンス』はございませんでした。
こんな木陰でおデート・・素敵ですね。
さっきの
ルートヴィヒ1世の見つめる先はこのような
東屋お風なサロン。なにかのお教室が開かれてました。
庭のあちこちにはこのような動物のオブジェが・・
そして左翼付近の建物の前庭のステージでは
コンサートがワルツや軽いクラッシック音楽を演奏。
木陰から聞き入るお客様もおりました。
さあ、そろそろ次の目的地にゆかないとね・・とお名残惜しくクアガーデンを後にしたkおばちゃんです。
町中の路上ではあまりの暑さにワンコが・・
『ねえ、あなた大丈夫?もうちょっと日陰に入りなさいよ』と思わず言いたくなるような強い陽射しです。
さ、アストラ君のとこに戻りましょ。