今日は・・今週としては割りと天気が良い・・けど、夕べ飲みすぎたkおばちゃんには辛い最後の一日。
それに、風邪と花粉症があいまった変な状況のkおばちゃん。まいっとります。
昼間ごようで銀行にゆくと、そこの大型TVでフィギアスケート男子のフリーの中継を・・残念だったねノブナリ君は。靴紐がきれた・・切れそうだったと言うのがわかっていただけにやりきれなかったでしょうね。自己判断ミスですね。
新しい紐に変えるタイミングは難しいかもね。でも、それも読み込んで鳴らして行かなきゃ行けないのでしょう。kおばちゃんも楽器を演奏するときに弦の張替えって難しいと思ってます。
なじむまで音程狂うし・・それこ途中できれたらやばいし・・・幸い本番で切れたことはないけどね。
ノブナリ君には勝利の女神は微笑みませんでしたね。
○12月31日(木)
一応、見ておきたいと思ったヒエラポリスの古代劇場を上から見て・・さあ帰りましょ・・と思って建物を出たところで、見知らぬおじさんが声を掛けてきました。
『日本からですか?』握手を求められたので、思わず握手を返しましたが・・kおばちゃんを劇場の下の方に案内したそうなそぶりを・・いえ、kおばちゃんもうじかんがないんです。
まあ、知らない人だし・・ということで、申し訳ないけれどもkおばちゃんは失礼してすたすたと・・歩いて去りました。
いったい彼は何だったんでしょうね?
一人旅だと用心深くなります。それに・・ホントこれから300キロを越える大移動ですからね。
劇場の中を案内してくれるつもりだったのかもしれませんが・・ちょっと時間がありません。
未だに謎のおっさん・・いえおじマサでした。
さ、そんな彼を振り切って??kおばちゃんは遺跡のなかの細道を進みます。
獣道ではありませんが、道筋は一応付いているようにみえましたので・・遠くにみえる建物はさっきkおばちゃんがいた考古学博物館ですね。
拡大すると良くわかります。
振り返ると、古代劇場の一部が見えます。
この角度から見ルと・・円形劇場とは思えませんね。
さらにさらに進みます。なんていっても下りだし・・見るべきものは遠くにしか見えません。
それに、kおばちゃんのご予定よりは・・2時間近く遅れています。いえ、8時ころホテルを出発するつもりだったので・・
それにしても、日本の団体さんの出発ってもっと早いんですってね。7時頃とか・・あら、kおばちゃんついてゆけるかしら・・
やっとこここまで着ました。ほら劇場が小さく見えるでしょ?
あのオッサンまだいるかしらね?いえ、親切でガイドをして下さる方もいるでしょうけど・・タダって訳には行かないでしょうしね。
彼はあきれてるかもしれませんね。『劇場の肝心の部分を見て行かない』って。次ぎは・・そういたします。って団体さんだっらここまでこないかな??
かなり戻ってきた感じです。あんなに遠くに博物館がなりました。
それにしても、ここは石灰棚の崖の上、だから下界の雲というかスモッグと言うか・・こんな感じでたなびいてますね。
ああ、行きに通ったこ道(白い道)が画面の左側に見えてきましたね。
あちらが遺跡の正規のルートだと思います。でも、kおばちゃんの通っているとこだって・・
ほら、前に続いている道がそうです。でこぼこしてるけど・・道になってるでしょ?
ようやくここまで戻ってきました。ほらちゃんと道しるべも付いてるルートだったんですよ!!
そして、kおばちゃんがこの最初に見た、多聞『ギムナジウム跡』に辿り着いた時です。それは聞こえてきました。
そう、アザーンです。近隣のモスクから正午の礼拝を促すお知らせですね。
どうも、ジャ-ミィ(寺院)は麓のパムッカレ村にあるのでしょうか・・ミナーレ(塔)の部分がこのヒエラポリスより下かもしれませんが、よーーく聞こえます。
そして何処かに反響してかエコーがかかっているように聞こえました。もしかるすと、他のミナーレからのお知らせとかぶっていたのかもしれませんね。
kおばちゃんはしばし、ここで佇アーザンにミミを傾けておりました。
ギリシャ・ローマ遺跡に響くイスラム教のアザーン。なんとなく現代のトルコを象徴するような出来事だったと思います。
だって、ギムナジウムはもともとはこの町の市民の『学びの場』で、哲学や思想なんかもお勉強していたところでしょうから・・そしてそのころには『イスラムの教え』なんてものは入っていなかったでしょうしね。
さ、あれが聞こえてきたということはお昼を過ぎてしまいました。益々急がないと・・と思ったkおばちゃんです。
ゲートを出て、一応ここでおトイレをお借りして(ゲートの外にあります)身支度を整えました。だって、長丁場になりますからね。これからは・・
屋根の付いてるところが、休憩所、インフォメーション、お土産屋さん・・そしてちょっとしたカフェがあるところで、その奥にゲートがあります。
kおばちゃんのフィエスタ君の止まっていた直ぐ側にも・・・遺跡がありますね。
さあ、出発です!念のため折角借りていたナビ様にデーターを入れました。
だって、コレから向うところの住所が入っているのを借りたときに見たんですから!!
で・・・・ルートを検索してくださいましたが・・・どうしてこうなるの???と疑問のkおばちゃんです。だって・・
それに、風邪と花粉症があいまった変な状況のkおばちゃん。まいっとります。
昼間ごようで銀行にゆくと、そこの大型TVでフィギアスケート男子のフリーの中継を・・残念だったねノブナリ君は。靴紐がきれた・・切れそうだったと言うのがわかっていただけにやりきれなかったでしょうね。自己判断ミスですね。
新しい紐に変えるタイミングは難しいかもね。でも、それも読み込んで鳴らして行かなきゃ行けないのでしょう。kおばちゃんも楽器を演奏するときに弦の張替えって難しいと思ってます。
なじむまで音程狂うし・・それこ途中できれたらやばいし・・・幸い本番で切れたことはないけどね。
ノブナリ君には勝利の女神は微笑みませんでしたね。
○12月31日(木)
一応、見ておきたいと思ったヒエラポリスの古代劇場を上から見て・・さあ帰りましょ・・と思って建物を出たところで、見知らぬおじさんが声を掛けてきました。
『日本からですか?』握手を求められたので、思わず握手を返しましたが・・kおばちゃんを劇場の下の方に案内したそうなそぶりを・・いえ、kおばちゃんもうじかんがないんです。
まあ、知らない人だし・・ということで、申し訳ないけれどもkおばちゃんは失礼してすたすたと・・歩いて去りました。
いったい彼は何だったんでしょうね?
一人旅だと用心深くなります。それに・・ホントこれから300キロを越える大移動ですからね。
劇場の中を案内してくれるつもりだったのかもしれませんが・・ちょっと時間がありません。
未だに謎のおっさん・・いえおじマサでした。
さ、そんな彼を振り切って??kおばちゃんは遺跡のなかの細道を進みます。
獣道ではありませんが、道筋は一応付いているようにみえましたので・・遠くにみえる建物はさっきkおばちゃんがいた考古学博物館ですね。
拡大すると良くわかります。
振り返ると、古代劇場の一部が見えます。
この角度から見ルと・・円形劇場とは思えませんね。
さらにさらに進みます。なんていっても下りだし・・見るべきものは遠くにしか見えません。
それに、kおばちゃんのご予定よりは・・2時間近く遅れています。いえ、8時ころホテルを出発するつもりだったので・・
それにしても、日本の団体さんの出発ってもっと早いんですってね。7時頃とか・・あら、kおばちゃんついてゆけるかしら・・
やっとこここまで着ました。ほら劇場が小さく見えるでしょ?
あのオッサンまだいるかしらね?いえ、親切でガイドをして下さる方もいるでしょうけど・・タダって訳には行かないでしょうしね。
彼はあきれてるかもしれませんね。『劇場の肝心の部分を見て行かない』って。次ぎは・・そういたします。って団体さんだっらここまでこないかな??
かなり戻ってきた感じです。あんなに遠くに博物館がなりました。
それにしても、ここは石灰棚の崖の上、だから下界の雲というかスモッグと言うか・・こんな感じでたなびいてますね。
ああ、行きに通ったこ道(白い道)が画面の左側に見えてきましたね。
あちらが遺跡の正規のルートだと思います。でも、kおばちゃんの通っているとこだって・・
ほら、前に続いている道がそうです。でこぼこしてるけど・・道になってるでしょ?
ようやくここまで戻ってきました。ほらちゃんと道しるべも付いてるルートだったんですよ!!
そして、kおばちゃんがこの最初に見た、多聞『ギムナジウム跡』に辿り着いた時です。それは聞こえてきました。
そう、アザーンです。近隣のモスクから正午の礼拝を促すお知らせですね。
どうも、ジャ-ミィ(寺院)は麓のパムッカレ村にあるのでしょうか・・ミナーレ(塔)の部分がこのヒエラポリスより下かもしれませんが、よーーく聞こえます。
そして何処かに反響してかエコーがかかっているように聞こえました。もしかるすと、他のミナーレからのお知らせとかぶっていたのかもしれませんね。
kおばちゃんはしばし、ここで佇アーザンにミミを傾けておりました。
ギリシャ・ローマ遺跡に響くイスラム教のアザーン。なんとなく現代のトルコを象徴するような出来事だったと思います。
だって、ギムナジウムはもともとはこの町の市民の『学びの場』で、哲学や思想なんかもお勉強していたところでしょうから・・そしてそのころには『イスラムの教え』なんてものは入っていなかったでしょうしね。
さ、あれが聞こえてきたということはお昼を過ぎてしまいました。益々急がないと・・と思ったkおばちゃんです。
ゲートを出て、一応ここでおトイレをお借りして(ゲートの外にあります)身支度を整えました。だって、長丁場になりますからね。これからは・・
屋根の付いてるところが、休憩所、インフォメーション、お土産屋さん・・そしてちょっとしたカフェがあるところで、その奥にゲートがあります。
kおばちゃんのフィエスタ君の止まっていた直ぐ側にも・・・遺跡がありますね。
さあ、出発です!念のため折角借りていたナビ様にデーターを入れました。
だって、コレから向うところの住所が入っているのを借りたときに見たんですから!!
で・・・・ルートを検索してくださいましたが・・・どうしてこうなるの???と疑問のkおばちゃんです。だって・・