Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

宮殿と王様の生活(ソウル)

2010-06-11 23:59:17 | 韓国
今日は・・一昨日予約しブツが入荷した・・と言うメールが来たのでのこのこと受け取りに・・が、これが思いのほか手間取った。

予約した時に訪れた店舗で、それほどの列は見ていなかったのだが・・なんと外に並んでいたとは!
結局受け取り、セットアップが終わるまで3時間近くはかかっていた。

予約の有効期限が約1日。今日来たメールの有効期限が明日の午後6時だったので今日しかないとは思っていましたけどね。
kおばちゃんは一昨日予約しただけだったけど、後ろに並んでいたお嬢さんはなんと1週間前に予約したのだとか。
入荷のタイミング(外国工場生産なので)によってこんなに違うのね。
それに、SIMカードに限りがあるのか、7時過ぎに来店されていた人たちにはもう今日の分は残っていない・・との話でした。
即効で行ってよかった・・と思ったkおばちゃん。

それにしてもさすが・・マニュアルの類は一切ありません。あっても読まないか・・

とにかくお疲れの1日でした。
純正のカバー等はもうない・・とのことだったので、帰りに○ックカメラによってカバーを入手。機械本体はむき出しなのでちょっと怖いので。

○5月7日(金)

kおばちゃんの昌徳宮の見学はまだまだ続きます。やっと、メインですね。お待たせしました。


この遠くに見える建物は『仁政殿』で、昌徳宮においては正殿で、即位式、臣下の朝礼式使臣の接見等の重要行事が行われたところのようです。

仁政殿にあがる石段にはこんな石もおいてありました。


そしてこの石段を登りきった上にある宮殿の内部にはこのような玉座がありました。


ここの天井も色彩豊かですね。


宮殿から前庭のほうを望むと、このような光景です。


さて、お隣の建物に行ってみましょうか。


この門をくぐると『宣政殿』。ここは王様が執務を執り行った建物だそうです。


内部はガランドウでこのような屏風と椅子が片隅においてありました。

でも、こちらの天井も中々素敵ですよね。

お次はこちらをくぐってゆきましょうか。


迷い?出たのは『大造殿』です。こちらは王様のプライベートな宮殿ですって。


こちらの内部に飾ってあった螺鈿細工のある黒檀の椅子?すわり心地hあわそう出すね。


あちらのほうに行ってみましょう。あら!?ここは・・


王様達のお食事なんか作っていたところじゃないでしょうか?その名も『スラッカン』ですね。


でも、なにも食器類がありませんね。


画像の右手はスラッカンの裏の出入り口でしょうか。左の部分は煙突のようです。


建物の裏手にも行き来が出来るように回廊の下は出入りが出来ます。


建物全体もさっきの執務などを執り行う宮殿よりこじんまりしています。


そう思いませんか?


門も小さめのような気がします。

さっき圏が死した後苑の中にあった建物に雰囲気が似ていますよね。


ここで大体メインの見学は終わりましたかね?
さっきの後苑ガイドツアーの出発をした場所はこの画像奥の中央部ですね。


あら?これでお終いと思ったら・・まだ奥があるみたいです。


へとへとの体を引きずって、もう少し頑張りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする