Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

鉄筋コンクリート建築の祖は・・(ヴロツワフ)

2012-05-11 19:42:04 | ポーランド
今日も結構風が強い。
昨日は昼間物凄い雨が降ったようだ。様だというのは・・室内に降りまして良くわかっていませんでしたので・・

なんだか6月にかけてバタバタと忙しくなっているkおばちゃんです。

実はオバカな事に手を染めてしまって・・・とんでもない事になっておりますので、少々さぼり気味(今でもそうだけど)になると思いますが・・生きてはおりますので。

あ、そうそう自宅PCの話。ADSLのルーターというのでしょうか?あれがいかれてしまっただけではなかったようで・・PC本体のLANケーブル認識機能がいかれてしまったようです。

念のために職場に持ってきてつなげても・・認識してくれませんでした。トホホ・・

○8月8日(月)

ヴロツワフWrocławの旧市街の観光は終りました・・というか終わりにしました。
さて、お宿に戻りましょう。さっきくぐったところから外にでるとます。


外はトラムというか路面電車が沢山走っています。


そういえば、夕べ到着する前に街中をぐるぐると回ったとき(正しいルートがなかなかわからなかった)沢山の路面電車の軌道に行く手を阻まれました。

これがkおばちゃんの泊まったモダンなお宿です。


チェックアウトも実は自動で・・・お部屋のディスプレイをタッチするだけでお終いでした。

駐車場とは地下で繋がっていて、荷物をヒュンダイ君に積み込んで・・スターとです。

そうそう、これから移動する先は観光地でもなんでもないところ・・なんですけど、その前にとりあえず寄ってみようかと思ったところがあったので向いました。


ヴロツワフは水の町。オドラ川には12の島があり、それを結ぶのは100本以上の橋だそうです。そんなひつを渡ります。

で・・向った先はこんなとこ。


ヴロツワフ百年記念会館 Hala Stulecia we Wrocławiuです。
ところが・・・ご覧の通りの工事中!

で、この建物は何か、というと一応世界遺産になっている建物です。
鉄筋コンクリート建築の歴史における画期的な建造物だそうで、1911~1913年に、ブレスラウ市Breslau(当時ドイツ領であったヴロツワフWrocławのドイツ名)の建築家だったマクス・ベルクMax Bergが設計したそうです。
「百年記念」という名前の由来は、ナポレオン率いるフランス軍に勝利を収めた1813年のライプツィヒの戦い(またの名を諸国民の戦い)から100年を記念して建てられたからだそうです。

正面からると・・こんな感じです。


1911年って明治時代?この時代にコンクリートの建物があったんですね。
まあ、それほど興味があった訳ではないのですが・・見ることが出来ずに残念でした。

このホールの周りは人口の池があったり、動物園があったりと市民の憩いの場所になっているようでした。

さて、こんどは本当の寄り道先に向いましょう。
コメント
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