今日はがらっと涼しくなった。嬉しいような、怖いような。
怖い・・というのは、これ本当?明日になったらまた超暑くなるんじゃない??という疑いがぬぐえないのです。
体の方もおっかなびっくり。
せっかく週末涼しい所にお出かけしようと思っているけど、なんだかありがたみがなくなってきたかも。
なんてゼイタクなことを言ってはいけませんね。
○3月3日(月)
さて、ケープタウンの町歩きのkおばちゃん。辿り着いたのは・・こんなところです。
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余りに近すぎて・・全体が入らない。
ここは聖ジョージ大聖堂St. George's Cathedral昨日バスで車中参拝した教会です。
入り口にはこん標記が『AMDG』とは『紙のさらなる栄光のために』というような意味らしいです。1901年8月22日に置かれた礎石のようです。
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さらにこんなプレートも。
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こちらは1989年9月13日当時のデズモンド·ツツ大司教Archbishop Desmond Tutuに率いられアパルトヘイトと人種差別に抗議した30万人ものデモ行進の記念のようです。
教会堂のなかはいたってシンプルな感じです。
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お邪魔なところに梯子が・・
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西側のバラ窓のステンドグラスです。
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このステンドグラスの中央にすえられている人物・・それはもちろんイエス・キリストなんですが・・このキリスト様実は有色人種【ブラック)として表現されているそうです。
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この教会どは全ての人に開かれている・・ということらしいです。
お堂の中では何やら作業している人が・・
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と思ったら、何かの番組制作です。
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お邪魔をしては・・と逃げ出すkおばちゃん・・
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まあ、時間もありませんですしね。
この教会の前は、観光客の集合場所にもなっているようです。
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建物を背にして左側のカーブの所に建っているのは、スレイブロッジThe Slave Lodge。
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オランダ東インド会社の奴隷小屋として1679年に建てられ、1679~1811年の間に9000人の奴隷、受刑者と精神障害住んでいたそうです。
現在はスレイブロッジSlave Lodgeとして南アフリカの奴隷制度の長い歴史を探る博物館になっているそうですが・・・時間が無いのでまたね。
その代わり、脇の小道を入ります。
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こちらはカンバニーズ・ガーデンCompany's Garden
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もともと庭園は地域初のヨーロッパ入植者によって1650年代に補給で立ち寄る船のために野菜畑としてつくられたとか。
現在はケープタウン市民の憩いの場のようです。
公園の脇にはParlament Chambersケープタウン議会の建物。
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現在はプレトリアの首都にその機能は移ってしまっているようです。
公園の中での注意書き。
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面白いですね。夜、寝ちゃいけないのね。ということは・・昼間は良いということかしら。
一番右側は・・宴会をしちゃいけない・・ということでしょうね。
あらあら、ベンチがあります・・そしてその上には・・
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リスちゃんであります。
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全然ものおじしません。
さて、公園本体に入って見ましょう。
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朝の7時から夜の7時まで毎日開いているそうです。
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大きな木があります。これが1652年頃からある南アフリカで最も古いナシの木なのでしょうかね。
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あら、あそこで手を上げてご挨拶をして下さる方がいます。
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このお方は・・セシル・ローズCecil Rhodes氏。なんか、歴史の教科書に出てきた方ですよね。
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イギリス出身の彼は、ここ南アフリカでダイアモンドを堀あて、それを元手に他の鉱山の採掘権を買い取ったりと、27歳のとき現在のあのダイアモンドの元締めでデビアスDe Beersの元を造った人物です。
南アフリカの鉄道・電信・新聞業をもその支配下に入れ、政界へも進出し10年後の1890年には遂に首相にまでなりましたが、勢力を近隣諸国まで広げようと画策し失敗。
世論を気にする母国にも助けてもらえず失脚。その後勢力を復活させることなく、48歳で死んでしまったそうです。
生涯独身だった彼の遺産はオックスフォード大学に寄贈されたとか。
もし、ローズが長命だったら・・どんな人生を送っていたのでしょうね。
なんだか、『青年よ大志をいだけ・・』とか言っていそうな気がしたkおばちゃんです。
怖い・・というのは、これ本当?明日になったらまた超暑くなるんじゃない??という疑いがぬぐえないのです。
体の方もおっかなびっくり。
せっかく週末涼しい所にお出かけしようと思っているけど、なんだかありがたみがなくなってきたかも。
なんてゼイタクなことを言ってはいけませんね。
○3月3日(月)
さて、ケープタウンの町歩きのkおばちゃん。辿り着いたのは・・こんなところです。
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余りに近すぎて・・全体が入らない。
ここは聖ジョージ大聖堂St. George's Cathedral昨日バスで車中参拝した教会です。
入り口にはこん標記が『AMDG』とは『紙のさらなる栄光のために』というような意味らしいです。1901年8月22日に置かれた礎石のようです。
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さらにこんなプレートも。
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こちらは1989年9月13日当時のデズモンド·ツツ大司教Archbishop Desmond Tutuに率いられアパルトヘイトと人種差別に抗議した30万人ものデモ行進の記念のようです。
教会堂のなかはいたってシンプルな感じです。
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お邪魔なところに梯子が・・
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西側のバラ窓のステンドグラスです。
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このステンドグラスの中央にすえられている人物・・それはもちろんイエス・キリストなんですが・・このキリスト様実は有色人種【ブラック)として表現されているそうです。
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この教会どは全ての人に開かれている・・ということらしいです。
お堂の中では何やら作業している人が・・
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と思ったら、何かの番組制作です。
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お邪魔をしては・・と逃げ出すkおばちゃん・・
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まあ、時間もありませんですしね。
この教会の前は、観光客の集合場所にもなっているようです。
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建物を背にして左側のカーブの所に建っているのは、スレイブロッジThe Slave Lodge。
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オランダ東インド会社の奴隷小屋として1679年に建てられ、1679~1811年の間に9000人の奴隷、受刑者と精神障害住んでいたそうです。
現在はスレイブロッジSlave Lodgeとして南アフリカの奴隷制度の長い歴史を探る博物館になっているそうですが・・・時間が無いのでまたね。
その代わり、脇の小道を入ります。
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こちらはカンバニーズ・ガーデンCompany's Garden
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もともと庭園は地域初のヨーロッパ入植者によって1650年代に補給で立ち寄る船のために野菜畑としてつくられたとか。
現在はケープタウン市民の憩いの場のようです。
公園の脇にはParlament Chambersケープタウン議会の建物。
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現在はプレトリアの首都にその機能は移ってしまっているようです。
公園の中での注意書き。
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面白いですね。夜、寝ちゃいけないのね。ということは・・昼間は良いということかしら。
一番右側は・・宴会をしちゃいけない・・ということでしょうね。
あらあら、ベンチがあります・・そしてその上には・・
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全然ものおじしません。
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朝の7時から夜の7時まで毎日開いているそうです。
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大きな木があります。これが1652年頃からある南アフリカで最も古いナシの木なのでしょうかね。
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あら、あそこで手を上げてご挨拶をして下さる方がいます。
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このお方は・・セシル・ローズCecil Rhodes氏。なんか、歴史の教科書に出てきた方ですよね。
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イギリス出身の彼は、ここ南アフリカでダイアモンドを堀あて、それを元手に他の鉱山の採掘権を買い取ったりと、27歳のとき現在のあのダイアモンドの元締めでデビアスDe Beersの元を造った人物です。
南アフリカの鉄道・電信・新聞業をもその支配下に入れ、政界へも進出し10年後の1890年には遂に首相にまでなりましたが、勢力を近隣諸国まで広げようと画策し失敗。
世論を気にする母国にも助けてもらえず失脚。その後勢力を復活させることなく、48歳で死んでしまったそうです。
生涯独身だった彼の遺産はオックスフォード大学に寄贈されたとか。
もし、ローズが長命だったら・・どんな人生を送っていたのでしょうね。
なんだか、『青年よ大志をいだけ・・』とか言っていそうな気がしたkおばちゃんです。