すっかりのご無沙汰で・・いえ、イロイロと忙しくしていて億劫にねっておりました。
これも更年期の現れかと反省です。
記憶もあやふやになってくるしね。
体はすこぶる元気なのですが、やる気が起きてこないこまったもんです。
○6月2日(月)
お宿に一旦戻って、小休止後再び出発です。
まずは・・googleさまのルートに従って歩きます。(あ、もちろん三菱君はお休みいただいてます)
さっき、現金は手に入れたけれど・・公共交通機関の切符を持っていないので徒歩で近くのメトロ駅まで。
Malostranskáという駅に到着。ここで、エスカレーターで地下に降りて・・切符売り場がありあました。
お札しかないので窓口で購入です。
ここで90分圏を購入しました。
メトロのA線に乗車です。Můstek - Aで乗換え・・の予定で下車したら、かなり乗換えのMůstek - Bは離れて入るらしい・・ですが、丁度途中にインフォメーションセンターを発見。ここで明日使う一日券と今日の帰りの切符を購入しました。ここはクレジットカードも利用できて便利便利。
で、無事目的地の近くNáměstí Republikyナームニェスティ・レプブリキ駅到着。
なんとなーーく歩いて無事目的地に到着しました。
市民会館Obecní důmです。
ここは・・過去数回きたことがありますが・・もう随分と前。
小奇麗になった気はします。
今日の目的はこちらです。
プラハの春音楽祭Pražké jaroです。この音楽祭も・・数年ぶり数十年ぶり??ってなくらいです。
この旅行の行き先を悩んでいた時にイロイロと検索して見つけました。
ああ、この次期だったなあ・・と思い出したのもあります。それに昔と違って、ネットでチケットが入手できるうえ、1枚買うと次回から割引・・みたいなシステムにもなっていて便利便利でした。
本日のお席もkおばちゃんの大好きな舞台の良く見えるお席です。音響は・・
本日の演奏はプラハ交響楽団Symfonický orchestr hl. m. Prahy FOK
で、曲目は・・殆ど知らない曲ばかり。チェコの作曲家シリーズなのでしょうか。
1曲芽はルボシュ・フィシェルLuboš Fišer (1935年9月30日- 1999年6月22日 )の
Double for orchestra ダブルオーケストラのための 1969の作品
で曲目はピアノ協奏曲(1927年)
作曲はヤロスラフ・イェジェクJaroslav Ježek, (1906年9月25日 - 1942年1月1日)
ウイキーさんによると、ほとんど目の見えなかったイェジェクはプラハ音楽院で、ヨセフ・スクとアロイス・ハーバから作曲を学んだそうです。
ピアニストはトマーシュ・ヴィーシェク Tomáš Víšekチェコ人だそうです。
で、この演奏会は・・録画が入っています。
録音の方は・・じっと我慢の子で、マイクの棒を掲げ持っていました。
前、リトミシュルの音楽祭でも目撃したのですが、あのスタイルでずーーとマイクを掲げ持ってるんですよね。
なんというか、体力がないと音声も出来ないのだなと思ったのでありました。
演奏は、大成功・・なのでしょう。kおばちゃんにはよく判りませんでしたけれど。
なぜか、上手から指揮者もソリストも入退場です。
休憩になり、kおばちゃんは脇から自分の席を見て見ました。
後半はこちらから撮るのでしょうか?
これが本日のプログラム
後半は
リヒャルト・ワーグナー Richard Wagner
ローエングリンLohengrin 第三幕目 序曲
そして
ベドジフ・スメタナ Bedřich Smetana
祝典交響曲Triumfální symfonii 作品6(1853-54年)
この曲はウイキーさまによると、ボヘミアの独立支持を期待してフランツ・ヨーゼフ1世の成婚を祝して彼に献呈しようとしたが、チェコ人であることを理由に政府からは却下された。当時のオーストリア国歌が第1、2、4楽章に用いられている・・とありますが、殆ど演奏されていないようです。
さ、後半が始まります。
きっと今日聴いた曲は2度と耳にする事がないかなぁ・・あ、ワーグナーは別ね・・なんて思った利して聴きました。
指揮はウラディミール・ヴァーレク Vladimir Valek
中々レアーな曲目だった他と思います。
これも更年期の現れかと反省です。
記憶もあやふやになってくるしね。
体はすこぶる元気なのですが、やる気が起きてこないこまったもんです。
○6月2日(月)
お宿に一旦戻って、小休止後再び出発です。
まずは・・googleさまのルートに従って歩きます。(あ、もちろん三菱君はお休みいただいてます)
さっき、現金は手に入れたけれど・・公共交通機関の切符を持っていないので徒歩で近くのメトロ駅まで。
Malostranskáという駅に到着。ここで、エスカレーターで地下に降りて・・切符売り場がありあました。
お札しかないので窓口で購入です。
ここで90分圏を購入しました。
メトロのA線に乗車です。Můstek - Aで乗換え・・の予定で下車したら、かなり乗換えのMůstek - Bは離れて入るらしい・・ですが、丁度途中にインフォメーションセンターを発見。ここで明日使う一日券と今日の帰りの切符を購入しました。ここはクレジットカードも利用できて便利便利。
で、無事目的地の近くNáměstí Republikyナームニェスティ・レプブリキ駅到着。
なんとなーーく歩いて無事目的地に到着しました。
市民会館Obecní důmです。
ここは・・過去数回きたことがありますが・・もう随分と前。
小奇麗になった気はします。
今日の目的はこちらです。
プラハの春音楽祭Pražké jaroです。この音楽祭も・・数年ぶり数十年ぶり??ってなくらいです。
この旅行の行き先を悩んでいた時にイロイロと検索して見つけました。
ああ、この次期だったなあ・・と思い出したのもあります。それに昔と違って、ネットでチケットが入手できるうえ、1枚買うと次回から割引・・みたいなシステムにもなっていて便利便利でした。
本日のお席もkおばちゃんの大好きな舞台の良く見えるお席です。音響は・・
本日の演奏はプラハ交響楽団Symfonický orchestr hl. m. Prahy FOK
で、曲目は・・殆ど知らない曲ばかり。チェコの作曲家シリーズなのでしょうか。
1曲芽はルボシュ・フィシェルLuboš Fišer (1935年9月30日- 1999年6月22日 )の
Double for orchestra ダブルオーケストラのための 1969の作品
で曲目はピアノ協奏曲(1927年)
作曲はヤロスラフ・イェジェクJaroslav Ježek, (1906年9月25日 - 1942年1月1日)
ウイキーさんによると、ほとんど目の見えなかったイェジェクはプラハ音楽院で、ヨセフ・スクとアロイス・ハーバから作曲を学んだそうです。
ピアニストはトマーシュ・ヴィーシェク Tomáš Víšekチェコ人だそうです。
で、この演奏会は・・録画が入っています。
録音の方は・・じっと我慢の子で、マイクの棒を掲げ持っていました。
前、リトミシュルの音楽祭でも目撃したのですが、あのスタイルでずーーとマイクを掲げ持ってるんですよね。
なんというか、体力がないと音声も出来ないのだなと思ったのでありました。
演奏は、大成功・・なのでしょう。kおばちゃんにはよく判りませんでしたけれど。
なぜか、上手から指揮者もソリストも入退場です。
休憩になり、kおばちゃんは脇から自分の席を見て見ました。
後半はこちらから撮るのでしょうか?
これが本日のプログラム
後半は
リヒャルト・ワーグナー Richard Wagner
ローエングリンLohengrin 第三幕目 序曲
そして
ベドジフ・スメタナ Bedřich Smetana
祝典交響曲Triumfální symfonii 作品6(1853-54年)
この曲はウイキーさまによると、ボヘミアの独立支持を期待してフランツ・ヨーゼフ1世の成婚を祝して彼に献呈しようとしたが、チェコ人であることを理由に政府からは却下された。当時のオーストリア国歌が第1、2、4楽章に用いられている・・とありますが、殆ど演奏されていないようです。
さ、後半が始まります。
きっと今日聴いた曲は2度と耳にする事がないかなぁ・・あ、ワーグナーは別ね・・なんて思った利して聴きました。
指揮はウラディミール・ヴァーレク Vladimir Valek
中々レアーな曲目だった他と思います。