土曜日にひとつ肩の荷がおりたのだけれども・・だめですね。
日曜日は雨で心も体もどんより・・です。
やらなければいけないことが沢山あるのに何も手をつけていない・・現実。
毎度のことながらですけれどね。
○2014年10月4日(土)
バスにのってやってきたのは、ベルサイユ宮殿Château de Versaillesです。
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うわーー出遅れた!
早朝おパリに到着していたにもかかわらずです・・
ルイ14世の騎馬像がお出迎えしてくださいましたが、長蛇の列でございます。
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しかも皆さん入場券をもってらっしゃいます。
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kおばちゃんも一応ネットで事前購入はしてあったんですが・・気が遠くなりそうです。
でも、今日はベルサイユに行くと決めたので並びます。
それにしてもC国人のマナーの悪い事。同胞をみつけると、横入りは当たり前。で、ついにkおばちゃんも切れました。列を守れ!!と。
だって、どんどん前が膨らんで行くんですから。
もう、こいつらとは2度と会わないだろうから、怖がられたって、変なヤツと思われたってかまいやしません。
同じ東洋人として恥ずかしいです。西洋人にとっては、kおばちゃんだって同じ穴の狢と思われてるにちがいありませんからね。
長蛇の列の元凶は手荷物検査なんですけどね。あれ、なんとかなりませんかね?手ぶらに入るようにするとかね。
入場して・・ガイドを借りた記憶が・・忘れてます。
画像のほうは、デジイチで殆ど撮っていますがPCに落としていない。画素数がでかいので、都か何とかいい訳したりして。
ということでコンデジとスマホに残っている画像だけですが、これはチャペルだったかな。
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山の手線並の混雑の鏡の間です。
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ベルサイユ宮殿はそれことウン十年も昔の学生時代、冬場に来た事がありますが、たしか鏡の間は工事中だったような・・
がっかりした記憶があります。
この鏡の間の鏡って、当時ガラスの市場をイタリアが独店的に支配していたところ、このルイ14世の肝いりで王立鏡面ガラス製作所をつくってフランス製で仕上げた・・ってどこかで読んだ気がします。そうそう、その会社の日本法人に勤めてる友達に聞いたんだ。
現在もこの会社は350年の歴史を誇るって・・って頑張ってます。
つまり、この鏡の間じたいが、フランスのガラス技術のサンプルルームという展示施設というか。
宮殿という大パビリオンは当時の工業技術、美術を誇るものだったのだと思いますよね。一大パビリオンです。
王様がたが、ゼイタクに作ったわけではなかったのだと思います。
現在だったら言う意味で建てようとしても、ノイズィーマイノリティーとやらの標的にされてしまいますね。
この宮殿のなかで、興味をひいたと言うか何だかなぁーとおもったのはこちらの部屋です。
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国王と王妃のお食事のお部屋。
でもなんだか変でしょ?学校給食じゃあるまいし2人ならんでテーブルセットって。
で、実は部屋全体を見回すとこんな按配になってます。
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お食事している国王と王妃をギャラリーが取り囲んでいるの図です。
正面のイスには身分の高い貴族、そして脇には低い貴族が腰を掛けながら、国王夫妻のお食事姿を拝見する。
まるで、動物園のパンダ状態ですね。
何と申しましょうか・・
食事の間には、あの有名な最後の王妃、マリー・アントワネットたちの肖像画がかげてありました。
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彼女達もこうやって食事をしていたんでしょうかね。
こちらの天井画は修復中。なんだか和紙をはりつけてあるように見えるのは・・気のせい?
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なんだかんだと歩きまわって・・へたれのkおばちゃんはさっそく休憩です。
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日本でも有名なケーキ屋さんが入ってました。
で、大好物のこちらを頂いたのであります。
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隣のテーブルには同胞の親子がお茶してました。
お話したら、ドイツ在住だそうで、州にもよるけれど今週が学校がお休みだったようで、車で遊びにきているとか。
多聞これがお昼ご飯ね・・とkおばちゃんと同じようなことを言ってらっしゃいました。
小学生男子2人にはベルサイユには興味がないようで、骨折の怪我をしていた弟君はママがケーキの頭(マロン)のところを食べちゃったとエラクすねてましたね。
さ、お休みもお終い。
残りを楽しまないとね。とさよならして、席を立ったのであります。
日曜日は雨で心も体もどんより・・です。
やらなければいけないことが沢山あるのに何も手をつけていない・・現実。
毎度のことながらですけれどね。
○2014年10月4日(土)
バスにのってやってきたのは、ベルサイユ宮殿Château de Versaillesです。
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うわーー出遅れた!
早朝おパリに到着していたにもかかわらずです・・
ルイ14世の騎馬像がお出迎えしてくださいましたが、長蛇の列でございます。
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しかも皆さん入場券をもってらっしゃいます。
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kおばちゃんも一応ネットで事前購入はしてあったんですが・・気が遠くなりそうです。
でも、今日はベルサイユに行くと決めたので並びます。
それにしてもC国人のマナーの悪い事。同胞をみつけると、横入りは当たり前。で、ついにkおばちゃんも切れました。列を守れ!!と。
だって、どんどん前が膨らんで行くんですから。
もう、こいつらとは2度と会わないだろうから、怖がられたって、変なヤツと思われたってかまいやしません。
同じ東洋人として恥ずかしいです。西洋人にとっては、kおばちゃんだって同じ穴の狢と思われてるにちがいありませんからね。
長蛇の列の元凶は手荷物検査なんですけどね。あれ、なんとかなりませんかね?手ぶらに入るようにするとかね。
入場して・・ガイドを借りた記憶が・・忘れてます。
画像のほうは、デジイチで殆ど撮っていますがPCに落としていない。画素数がでかいので、都か何とかいい訳したりして。
ということでコンデジとスマホに残っている画像だけですが、これはチャペルだったかな。
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山の手線並の混雑の鏡の間です。
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ベルサイユ宮殿はそれことウン十年も昔の学生時代、冬場に来た事がありますが、たしか鏡の間は工事中だったような・・
がっかりした記憶があります。
この鏡の間の鏡って、当時ガラスの市場をイタリアが独店的に支配していたところ、このルイ14世の肝いりで王立鏡面ガラス製作所をつくってフランス製で仕上げた・・ってどこかで読んだ気がします。そうそう、その会社の日本法人に勤めてる友達に聞いたんだ。
現在もこの会社は350年の歴史を誇るって・・って頑張ってます。
つまり、この鏡の間じたいが、フランスのガラス技術のサンプルルームという展示施設というか。
宮殿という大パビリオンは当時の工業技術、美術を誇るものだったのだと思いますよね。一大パビリオンです。
王様がたが、ゼイタクに作ったわけではなかったのだと思います。
現在だったら言う意味で建てようとしても、ノイズィーマイノリティーとやらの標的にされてしまいますね。
この宮殿のなかで、興味をひいたと言うか何だかなぁーとおもったのはこちらの部屋です。
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国王と王妃のお食事のお部屋。
でもなんだか変でしょ?学校給食じゃあるまいし2人ならんでテーブルセットって。
で、実は部屋全体を見回すとこんな按配になってます。
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お食事している国王と王妃をギャラリーが取り囲んでいるの図です。
正面のイスには身分の高い貴族、そして脇には低い貴族が腰を掛けながら、国王夫妻のお食事姿を拝見する。
まるで、動物園のパンダ状態ですね。
何と申しましょうか・・
食事の間には、あの有名な最後の王妃、マリー・アントワネットたちの肖像画がかげてありました。
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彼女達もこうやって食事をしていたんでしょうかね。
こちらの天井画は修復中。なんだか和紙をはりつけてあるように見えるのは・・気のせい?
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なんだかんだと歩きまわって・・へたれのkおばちゃんはさっそく休憩です。
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日本でも有名なケーキ屋さんが入ってました。
で、大好物のこちらを頂いたのであります。
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隣のテーブルには同胞の親子がお茶してました。
お話したら、ドイツ在住だそうで、州にもよるけれど今週が学校がお休みだったようで、車で遊びにきているとか。
多聞これがお昼ご飯ね・・とkおばちゃんと同じようなことを言ってらっしゃいました。
小学生男子2人にはベルサイユには興味がないようで、骨折の怪我をしていた弟君はママがケーキの頭(マロン)のところを食べちゃったとエラクすねてましたね。
さ、お休みもお終い。
残りを楽しまないとね。とさよならして、席を立ったのであります。