Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

未来を繋ぐもの(ゲルリッツ)

2014-05-12 19:00:12 | ドイツ
土曜は御用が立て込んでたkおばちゃん。
あまりご縁の無い地域にも行きました。ただ、行きかたを色々考えたのですが、検索すると変なルートしか出てこない。
ここでいう変なルートというのは、そもそも全線JRで行けるはずなのに、真中でメトロに乗れとか指示してくる。
えーへんじゃない?だって余計にお金かかるじゃない?

1分一秒を争うような状態じゃないのに。

とにかく昔の記憶をたよりに移動しました。

そして理解しました。所謂鈍行、というやつがみんなメトロ経由でやってくることを。
でもね。線路はJRのものを使ってるのよね。だから途中で乗りかえればいいだけじゃない・・とぶつぶつ言っているkおばちゃんです。
だってその160円が惜しいのでス。


○10月9日(水)

ゲルリッツGörlitzの観光もそろそろお終いです。というかお終いにします。
聖ペトロとパウロの教区教会Die Pfarrkirche St. Peter und Pauを出て、フォード君の止めてあるポーランド側に戻らないと・・と教会をでます。


教会を出て・・ポーランド側に渡る橋を目指しますが・・ここで、ちょっと気になる建物が・・


それは右側にみえる建物です。

全体を見るとこんな感じ。


かなり古い建物のようです。

プレートが掲げてありました。



WaidhausあるいはRenthausと呼ばれるゲルリッツ最古の12世紀建物だそうです。
もちろん修復されているのでしょうけれど。


へーと思いながら外観を眺めただけでお終いにしたkおばちゃんです。

さて、そろそろあの橋を渡りましょう。


下に降りて・・橋を渡ろうと思ったら・・あれは・・


そう、花嫁さんと花婿さんですね。


橋の上で記念写真を撮っているみたいです。


いわゆる、前撮りってやつでしょうか?周りにはカメラマンしかいません。


ドイツ人のカップルか、ポーランド人のカップルか・・はたまた両方のカップルか・・kおばちゃんには判りません。


ただ、2国の架け橋の上で、未来にむかっての記念写真を撮っているって良いなあと思っただけです。

再び戦争で分断されることのないように、明るい未来がお2人に続くように・・と思ったkおばちゃんです。

さ、しばしさよならのドイツでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明るい・・教会(ゲルリッツ) | トップ | さよならポーランド・・再び »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ドイツ」カテゴリの最新記事