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今日も世間様はオヤスミのようで・・大変過ごし易いでございます。
ただし、お天気は今ひとつといったところですね。
今朝は駅弁を帰る経由ではなかったので・・駅弁はなしです。残念。
ここのところ休戦だったパ△スチナ問題。休戦終了前に、またGザ地区の方が手を出したと報道していましたね。
kおばちゃんの住む国とはかけはなれた状態の場所ではあるけれど、ここのところ考えさせられます。
あ、政治的にどうこう・・って話じゃないです。
わが国でも非武装とかなんとか、唱えて方がいらっしゃいますが、kおばちゃんは武器は必要だと思ってます。それに兵力も。
なぜならば、Gザ地区のやりかたを見ていてそう思ったのです。
報道ではやれ、病院が攻撃されただの、学校が攻撃されただの、一般人が、子どもが攻撃されたと騒いでいますが、あるとき聞いた話で考えさせられました。それは、なぜそこが攻撃されるのか。
彼らは、市民や子どもの命を盾にとって、その場所に兵器等をかくしているのだそうです。一番『高価』な兵器で守っているのです。人間の命という。
もちろん、相手にくらべたらおもちゃのような兵器かもしれません。だって相手の国家にくらべたらお金がないのは明白ですからね。
でも、かれらは自分達を守らなきゃいけない・・ということで『人間』という兵器を使っているのですよね。
それを判ってそこを攻撃するほうが悪いのか、それともそこが攻撃されると判って市民や子どもを居させている方が悪いのか・・でもそれが戦いというものなのでしょう。いい、悪いなんて無いんですよね。戦争に。
もし、kおばちゃんの国で、何か外から攻撃された場合、なんにも持っていなかったらGザとおなじことをおこそうとする人間が出てくると思うのです。
現に、N田町ほうめんで抗議活動をしている人のなかには、年寄りを前面にだして、後からカメラで撮影して警備している人間に対峙させています。なにかちょっとでも相手に乱暴なそぶりでもされたら・・すぐに公表するということでしょう。
kおばちゃんには、相手のミスを誘って入るようにしかみえませんけどね。
彼らだって人間の命をつかって脅している訳ですよね。
ああいう行為をみていると、彼らのような考えが支配したら武器をもっていなくても、『人間の命』なんか普通に『盾』として利用されるように思います。
世の中平和であるのが一番であることはだれでも判っています。
判っていても仕掛けられることはあるのです。争いですから。で、そのときに何にも武器をもってなかったらどうなりますか?
そんな危険なことはkおばちゃんはイヤです。
使わなくても持っていれば良いと思ってます。
世の中の消防自動車だってどうですか?稼働率・・考えたって悪いですよね。でも、火災に備えて配備していてくれないと困りますよよね。
命を盾に使われないためにも、kおばちゃんは武器が必要だと思っています。
なんて、ちょっと過激なことを書いて見たりしました。
○2月28日(金)
さて、機上の人となったkおばちゃんです。今回は極貧席のなかでも最前列をいただきました。はい、圧迫感がないので好きです。前は上等席ですけどね。
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ただ、ここで誤算が・・上の棚が使えないのであります。え、備わってないんじゃないのです。あるのですが、業務物資が詰ってるのです。
代えのシートヘッドカバーの束だとか、枕のあまりだとか・・
ま、長い道中ひたすら寝るだけですね。
食事は1回目はこんな感じです。暗くてすみません。
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さすがに疲れ果てていたのか余り記憶がありませんが2回目はこんな感じです。
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12時間ほど乗っていたと思いますが、無事『中継地』に到着です。明け方前、午前4時代です。
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●3月1日(土)
昨年も立ち寄ったカタールのドーハに着いたのでした。
今現在2014年8月にはもう新しいターミナルになっているのでしょうけど、kおばちゃんの利用したときはまだ去年と同じでした。
だから、席の等級毎にターミナルが違います。で、極貧席専用のターミナルにバスで移動です。
ただ今回は、ラウンジ利用件なるものを、チェックイン時にもらっていたのですが、なーんだです。
それは、航空会社専用・・でなかぬて、去年も利用したカード会社も利用しているラウンジでした。まあ、外のベンチよりはましかな。
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今回は成田でシャワーも浴びてきてしまったし、時間もあまりないのでネットのチェックなどをして過ごしました。
乗継時間は2時間暗いでした。次ぎの飛行機に・・まず、チェックイン。そしてゲートのところで迎えのバスを待ちます。
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随分と待たされた感じがしましたが・・ようやくお迎えのバスが到着したのや空が白みかけて来てからです。
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今回も極貧最前列です。
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ここでも、しっかりした食事が・・
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ただ、この航空会社の場合は、絶対に出てこないのは『豚肉』料理です。
あと、お酒類もワゴンの見えるとコトには置いてない・・ですね。
今回もふらふらと南に向って飛んで行きます。
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寝るのも飽きてきたなあ。機内誌をぱらぱらとみていたら・・この航空会社のお国のオーケストラ、カタール・フィルハーモニー管弦楽団の記事が。
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カタールは自前でオーケストラを持ってもます。持っています・・っていう表現は変ですかね?でもね、所謂カタール人のオーケストラプレイはーはいないような記憶があります。団員はみな外人部隊。もちろん日本人もいらっしゃいます。
隣国UAEアラブ首長国連邦は、その都度外国からオーケストラを『買って呼んでくる』そうです。もちろんあのベルリンフィルもです。お金さえ出せば『買える』のですって。
それに対抗して、カタールでは『オーケストラを持っている』そうです。これは元団員さんに聞いたお話しですけどね。
今度は韓国人の女性指揮者を音楽監督に迎えたそうな。チャン・ハンナ女史。ハンナ・チャン女史Han-na Changといったほうがわかり易いでしょうかね。
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わずか12歳でロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで優勝した天才少女といわれたチェリストですね。最近は指揮活動をしていたのですね。
ようやくここまで・・
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昨年降りたダル・エッサラームも通過です。
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あーーまだまだだ。
マラウイ湖Malawi上空を通過・・
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ハラレHarare付近を通過。左側に・・マダガスカル島Madagascar Islandが見えるかな・・
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雲の上の方に見えるのがそうでしょうかね?
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13時過ぎにようやヨハネスブルグ到着。でもここは中継地です。降機しません。その先にいくお客さんは機内待機。スッチーさんたちは交代です。それに機内清掃も入りました。
なんだか、懐かしの南回り欧州路線を思い出しました。
新しいスッチーさんたちを迎えて・再び飛びたちます。
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聞いたこともないような地名が続きます。
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しかし・・南の方角、下の海って・・南極に続いてるんですよね。
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そうそう、この2時間の間にもしっかりと食事が出ました。
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眼下に広がる雲の合間から見えるのは・・乾いた大地・・だけでは無いようですね。
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成田を出発してからかれこれ25時間半。ようやくkおばちゃんの目的地に到着です。
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ここは、南アフリカ共和国のケープ・タウンCape Townです。
あまり、予備知識の無いkおばちゃん。昨年降り立ったダル・エッサラームの空港に比べて、遥かに近代化され、欧州のそれと変わらないつくりの綺麗な空港にびっくりのkおばちゃんです。
さて、どんな街でしょうかね。
ただし、お天気は今ひとつといったところですね。
今朝は駅弁を帰る経由ではなかったので・・駅弁はなしです。残念。
ここのところ休戦だったパ△スチナ問題。休戦終了前に、またGザ地区の方が手を出したと報道していましたね。
kおばちゃんの住む国とはかけはなれた状態の場所ではあるけれど、ここのところ考えさせられます。
あ、政治的にどうこう・・って話じゃないです。
わが国でも非武装とかなんとか、唱えて方がいらっしゃいますが、kおばちゃんは武器は必要だと思ってます。それに兵力も。
なぜならば、Gザ地区のやりかたを見ていてそう思ったのです。
報道ではやれ、病院が攻撃されただの、学校が攻撃されただの、一般人が、子どもが攻撃されたと騒いでいますが、あるとき聞いた話で考えさせられました。それは、なぜそこが攻撃されるのか。
彼らは、市民や子どもの命を盾にとって、その場所に兵器等をかくしているのだそうです。一番『高価』な兵器で守っているのです。人間の命という。
もちろん、相手にくらべたらおもちゃのような兵器かもしれません。だって相手の国家にくらべたらお金がないのは明白ですからね。
でも、かれらは自分達を守らなきゃいけない・・ということで『人間』という兵器を使っているのですよね。
それを判ってそこを攻撃するほうが悪いのか、それともそこが攻撃されると判って市民や子どもを居させている方が悪いのか・・でもそれが戦いというものなのでしょう。いい、悪いなんて無いんですよね。戦争に。
もし、kおばちゃんの国で、何か外から攻撃された場合、なんにも持っていなかったらGザとおなじことをおこそうとする人間が出てくると思うのです。
現に、N田町ほうめんで抗議活動をしている人のなかには、年寄りを前面にだして、後からカメラで撮影して警備している人間に対峙させています。なにかちょっとでも相手に乱暴なそぶりでもされたら・・すぐに公表するということでしょう。
kおばちゃんには、相手のミスを誘って入るようにしかみえませんけどね。
彼らだって人間の命をつかって脅している訳ですよね。
ああいう行為をみていると、彼らのような考えが支配したら武器をもっていなくても、『人間の命』なんか普通に『盾』として利用されるように思います。
世の中平和であるのが一番であることはだれでも判っています。
判っていても仕掛けられることはあるのです。争いですから。で、そのときに何にも武器をもってなかったらどうなりますか?
そんな危険なことはkおばちゃんはイヤです。
使わなくても持っていれば良いと思ってます。
世の中の消防自動車だってどうですか?稼働率・・考えたって悪いですよね。でも、火災に備えて配備していてくれないと困りますよよね。
命を盾に使われないためにも、kおばちゃんは武器が必要だと思っています。
なんて、ちょっと過激なことを書いて見たりしました。
○2月28日(金)
さて、機上の人となったkおばちゃんです。今回は極貧席のなかでも最前列をいただきました。はい、圧迫感がないので好きです。前は上等席ですけどね。
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ただ、ここで誤算が・・上の棚が使えないのであります。え、備わってないんじゃないのです。あるのですが、業務物資が詰ってるのです。
代えのシートヘッドカバーの束だとか、枕のあまりだとか・・
ま、長い道中ひたすら寝るだけですね。
食事は1回目はこんな感じです。暗くてすみません。
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さすがに疲れ果てていたのか余り記憶がありませんが2回目はこんな感じです。
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昨年も立ち寄ったカタールのドーハに着いたのでした。
今現在2014年8月にはもう新しいターミナルになっているのでしょうけど、kおばちゃんの利用したときはまだ去年と同じでした。
だから、席の等級毎にターミナルが違います。で、極貧席専用のターミナルにバスで移動です。
ただ今回は、ラウンジ利用件なるものを、チェックイン時にもらっていたのですが、なーんだです。
それは、航空会社専用・・でなかぬて、去年も利用したカード会社も利用しているラウンジでした。まあ、外のベンチよりはましかな。
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今回は成田でシャワーも浴びてきてしまったし、時間もあまりないのでネットのチェックなどをして過ごしました。
乗継時間は2時間暗いでした。次ぎの飛行機に・・まず、チェックイン。そしてゲートのところで迎えのバスを待ちます。
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今回も極貧最前列です。
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ここでも、しっかりした食事が・・
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ただ、この航空会社の場合は、絶対に出てこないのは『豚肉』料理です。
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今回もふらふらと南に向って飛んで行きます。
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カタールは自前でオーケストラを持ってもます。持っています・・っていう表現は変ですかね?でもね、所謂カタール人のオーケストラプレイはーはいないような記憶があります。団員はみな外人部隊。もちろん日本人もいらっしゃいます。
隣国UAEアラブ首長国連邦は、その都度外国からオーケストラを『買って呼んでくる』そうです。もちろんあのベルリンフィルもです。お金さえ出せば『買える』のですって。
それに対抗して、カタールでは『オーケストラを持っている』そうです。これは元団員さんに聞いたお話しですけどね。
今度は韓国人の女性指揮者を音楽監督に迎えたそうな。チャン・ハンナ女史。ハンナ・チャン女史Han-na Changといったほうがわかり易いでしょうかね。
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マラウイ湖Malawi上空を通過・・
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ハラレHarare付近を通過。左側に・・マダガスカル島Madagascar Islandが見えるかな・・
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しかし・・南の方角、下の海って・・南極に続いてるんですよね。
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あまり、予備知識の無いkおばちゃん。昨年降り立ったダル・エッサラームの空港に比べて、遥かに近代化され、欧州のそれと変わらないつくりの綺麗な空港にびっくりのkおばちゃんです。
さて、どんな街でしょうかね。
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