4月になってしまいました。
なんだかあっという間。週末には友だちとお花見。楽しかった。
飲んで食べて・・お花見もして。
で、友だちの家へ向う途中での前方を歩いていた若者2人組の会話に時代を感じたkおばちゃんです。
それは、川沿いにある金のオブジェの乗っかっているビルを見ながらの会話。
『あれ、なんだ!○ンコに見えちゃうよね。』『そうだね。何のビルだろう?TV会社とかじゃないの?』『そうだね。どうみても○ンコだし』
通り過ぎながら、お節介とは思いましたが思わず『あれはね、ビール会社のビルよ。』と教えてしまいました。若者達は『ええ、○ンコに見えちゃうよ!』と笑っていましたけどね。
kおばちゃん達の年代だったらあのビルが建った当時相当話題になったので『知らない人は居ない!!』と思っていたのですが、現在の若者は知らないのね。
なんだかやっぱりそうとう時代が経過したのをあらためて認識したkおばちゃんでした。
○2015年6月3日(水)
朝の散歩のあとの朝ごはんも頂いて・・部屋に戻って、荷物をまとめてチェックアウト・・の前に少々町内?を観光する事にしました。
夕べはワイナリーに試飲にいったのと、夕食を頂いただけですからね。
まず最初に向ったのは・・トカイワイン博物館Tokaji Múzeum。
入って最初に目に付いたのは
トカイワインの数々!琥珀色が素敵です。
中に入って・・あら?窓口は??
閉まってます。
朝早いからかしら??でも中に入れちゃうし・・ま、とりあえず中に入ってみて、帰りに窓口が開いたら払えばいいかしらね・・ということで勝手にまわらせてもらうことにしました。
この博物館は『ワイン』の展示だけではなく、このあたりの歴史というか生活の博物館でもあるようです。
こんな陶器の出土品などがてんじしてあります。
これは今朝の散歩の時にみかけた、『お城』の模型?というか、こんなだった・・というものでしょうか?
それにしても、中洲のような場所に建てられているようにみえるのですが・・
この地図もそうですよね?
現在の川幅から考えると、ちょっと想像できないですが、いったいどこにあったのでしょうかね。
その他には昔の生活用品とか
これは漁具でしょうね。
こんな方がいらっしゃったり
こんなものが置いてあったりです。
このお方はラーコーツィ・フェレンツ2世II. Rákóczi Ferenc
彼は外交訪問の手土産にここのワインを利用していたとか。トカイワインのセールスマンだった訳ですね。
さらにこんなピアノまでありました。
もちろんワインに関する展示もありました。
トカイはこうやってみると、大陸の真中ですね。ロシアのピョートル1世(Nagy) Péter 時代の物流でしょうか。
そしてロシアのトカイワインバイヤー?
そしてその時代のワインの流通を取り仕切っていたのはギリシャの商人だったようです。
この博物館として使用されている建物も、ギリシャの商人の館だったと聞きます。
王のワイン、ワインの王様として、ピヨトル大帝の次世代エカテリーナにも愛され、フランスのルイ15世にも大変好まれたようです。
トカイワインの秘密・・・公開したら秘密じゃない・・というつっこみはおいておきましょう。
中庭にでてみると、バッカスさん!
そして葡萄の選別台でしょうかね。
さらに地下にはワインケーブがありました。
独特の匂いも。
こちらが現在よく見るトカイワインのボトルですね。
これは土とその土地のワインの出来??だったかしら・・忘れてます。
一通り眺めて・・出入り口に戻りましたが・・やっぱり誰もいません。
どうも今日は『無料の日』ということでしょう・・と勝手に思って外に出ました。
この建物の上にもコウノトリが巣をかけているようです。
さて、お次はどこに行きましょうかね。
なんだかあっという間。週末には友だちとお花見。楽しかった。
飲んで食べて・・お花見もして。
で、友だちの家へ向う途中での前方を歩いていた若者2人組の会話に時代を感じたkおばちゃんです。
それは、川沿いにある金のオブジェの乗っかっているビルを見ながらの会話。
『あれ、なんだ!○ンコに見えちゃうよね。』『そうだね。何のビルだろう?TV会社とかじゃないの?』『そうだね。どうみても○ンコだし』
通り過ぎながら、お節介とは思いましたが思わず『あれはね、ビール会社のビルよ。』と教えてしまいました。若者達は『ええ、○ンコに見えちゃうよ!』と笑っていましたけどね。
kおばちゃん達の年代だったらあのビルが建った当時相当話題になったので『知らない人は居ない!!』と思っていたのですが、現在の若者は知らないのね。
なんだかやっぱりそうとう時代が経過したのをあらためて認識したkおばちゃんでした。
○2015年6月3日(水)
朝の散歩のあとの朝ごはんも頂いて・・部屋に戻って、荷物をまとめてチェックアウト・・の前に少々町内?を観光する事にしました。
夕べはワイナリーに試飲にいったのと、夕食を頂いただけですからね。
まず最初に向ったのは・・トカイワイン博物館Tokaji Múzeum。
入って最初に目に付いたのは
トカイワインの数々!琥珀色が素敵です。
中に入って・・あら?窓口は??
閉まってます。
朝早いからかしら??でも中に入れちゃうし・・ま、とりあえず中に入ってみて、帰りに窓口が開いたら払えばいいかしらね・・ということで勝手にまわらせてもらうことにしました。
この博物館は『ワイン』の展示だけではなく、このあたりの歴史というか生活の博物館でもあるようです。
こんな陶器の出土品などがてんじしてあります。
これは今朝の散歩の時にみかけた、『お城』の模型?というか、こんなだった・・というものでしょうか?
それにしても、中洲のような場所に建てられているようにみえるのですが・・
この地図もそうですよね?
現在の川幅から考えると、ちょっと想像できないですが、いったいどこにあったのでしょうかね。
その他には昔の生活用品とか
これは漁具でしょうね。
こんな方がいらっしゃったり
こんなものが置いてあったりです。
このお方はラーコーツィ・フェレンツ2世II. Rákóczi Ferenc
彼は外交訪問の手土産にここのワインを利用していたとか。トカイワインのセールスマンだった訳ですね。
さらにこんなピアノまでありました。
もちろんワインに関する展示もありました。
トカイはこうやってみると、大陸の真中ですね。ロシアのピョートル1世(Nagy) Péter 時代の物流でしょうか。
そしてロシアのトカイワインバイヤー?
そしてその時代のワインの流通を取り仕切っていたのはギリシャの商人だったようです。
この博物館として使用されている建物も、ギリシャの商人の館だったと聞きます。
王のワイン、ワインの王様として、ピヨトル大帝の次世代エカテリーナにも愛され、フランスのルイ15世にも大変好まれたようです。
トカイワインの秘密・・・公開したら秘密じゃない・・というつっこみはおいておきましょう。
中庭にでてみると、バッカスさん!
そして葡萄の選別台でしょうかね。
さらに地下にはワインケーブがありました。
独特の匂いも。
こちらが現在よく見るトカイワインのボトルですね。
これは土とその土地のワインの出来??だったかしら・・忘れてます。
一通り眺めて・・出入り口に戻りましたが・・やっぱり誰もいません。
どうも今日は『無料の日』ということでしょう・・と勝手に思って外に出ました。
この建物の上にもコウノトリが巣をかけているようです。
さて、お次はどこに行きましょうかね。
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