昨日まであれだけ騒いでいたベビーカー事故。なんだか今日は拍子抜けするほど何にも報道されない。
昨日も書いたけれども、基本的に今回のことは鉄道会社が一番悪いのだと思っている。
報道によればベビーカー家族は駆け込み乗車はしていない・・ということだけれども、あの駅は非常に幅の狭い駅。
一部は最近は都営とホームが繋がっているけれども。
あの狭いホームに千鳥が淵の花見客が押し寄せてどうなっていたんだろうと思う。
線からはみ出たお客さんで車掌が目視できなかっただろうし、順番から行くと、車内警報がホーム上より先になったと報道されていたので、その対応をしていたら・・ホーム目視なんかできないだろうし。
きっとドアを閉めて、ドアランプ確認→出発合図→車内警報→地下鉄は発車→車掌が警報対応→ホーム警報→既に出発済みなのでホーム上のトラブルは運転手には伝わらない→であっというまに次ぎの駅到着。
という図式かな??なんて思ってしまいます。
あの柱が多くて狭くて花見客でごった返している駅に駅員を駐在させないのが一番の判断ミスでしょう。
昨日アタリのニュースでは警備員を配置していたけれどもね。
でも、車掌さんは何があっても最終責任をとらされるのよね。
ベビーカー親子だって、乗降客の少ないドアーを選んで乗り降りすればよいものを・・と思います。
大事な子どもの命が一緒だということが少しでも認識されていたらな。。と思うkおばちゃんです。
○2015年6月3日(水)
さて、お宿に戻り、チェックアウト。ついでに夕べおぼろ月を眺めながら頂いたこのお宿のワイン、結構気に入ったのでお土産用に購入して、車に積んでトカイの町を出発です。
目指すのは・・今晩のお宿の地なのですが、真っ直ぐ走れば3時間少々で到着するのだけれども、ちょっと寄り道を・・と企んでいたので、早目?に出発です。
38号線を走っている時に、踏み切り出列車に遭遇。
さらに走るのだけれども・・4号線というのか・・この道kおばちゃんのナビ様は感知しないのよね。
助手席に座っているお友達がグーグルさまで見て見ても・・示されなかった。
軍事施設が近いのかしらね・・なんて話しながらドライブです。
日本のようになんでも『情報公開』と叫ぶオバカはいないのでしょう。陸続きの国家。自国のことは自分で守らないとね。
途中のBerettyóújfaluベレッチョウイファル?で給油と休憩。機能からガソリン入れてませんからね。
ここから42号線に入ります。
結構幹線道路のようで、物流の車が多いです。
辿り着いたのは・・こんなところです。
国境です。
ここは、ハンガリーとルーマニアの国境です。
ルーマニアと言う国家は経済体制としは2007年にEU加盟しているので、物流関係は相互に行きできるようですが、シェンゲン協定にはまだ加盟させてもらえないようです。(2015年現在)
だから、ハンガリーを出国するときのパスポートチェック、ルーマニアに入国する時のパスポートチェックがありました。
しかも、自動車登録証の提出など、その場で見るのではなくて、事務所にパスポートごと持っていかれてしまいました。で、またされる・・。
平和ボケしているkおばちゃんには久々の緊張感です。だって返してもらえなかった・・・名無しの権兵衛になっちゃって日本に帰れなくなっちゃうかもですからね。
お友だちも滞在許可証も一緒ですから大変です。
手続きしている間に、車の下までミラーを使って調べられました。だから緊張感が半端無かったですけどね。
無事入国スタンプをもらってルーマニアに入国しました。
しかし・・ルーマニアの通貨レイを持っていません。カードが使えるとは思うのですが、ちょっと手持ちが無いと不安なので両替です。
それに、高速道路は有料ですから、その高速券を買わなきゃ・・と国境を過ぎた直ぐの所に売店で両替とヴィニエットの購入をしました。
一昨日、ビールを一緒に飲んだ友人は、実はルーマニア出身のハンガリー人。このあたりの歴史は複雑で、国境があっちへいったりこっちへきたり・・という場所なんですが、彼がkおばちゃん達がルーマニアに足を伸ばすといったら、イロイロと注意を・・
まず、ハンガリーナンバーの車で走る時は・・窓を閉めていなさい。それにスピーとも出さないこと。捕まる・・というのもあるけれど、反感をもっている人にあおられるから・・ということらしいです。
つまり、近くて遠い民族感情なのだそうです。
旧共産圏のなかでも、ハンガリーは勝ち組み。ルーマニアは負け・・というより勝てなかった組ということでしょう。妬みの心情は万国共通のようです。
ということで、国境で準備を整えて!ルーマニアよこんにちは!のkおばちゃんです。
昨日も書いたけれども、基本的に今回のことは鉄道会社が一番悪いのだと思っている。
報道によればベビーカー家族は駆け込み乗車はしていない・・ということだけれども、あの駅は非常に幅の狭い駅。
一部は最近は都営とホームが繋がっているけれども。
あの狭いホームに千鳥が淵の花見客が押し寄せてどうなっていたんだろうと思う。
線からはみ出たお客さんで車掌が目視できなかっただろうし、順番から行くと、車内警報がホーム上より先になったと報道されていたので、その対応をしていたら・・ホーム目視なんかできないだろうし。
きっとドアを閉めて、ドアランプ確認→出発合図→車内警報→地下鉄は発車→車掌が警報対応→ホーム警報→既に出発済みなのでホーム上のトラブルは運転手には伝わらない→であっというまに次ぎの駅到着。
という図式かな??なんて思ってしまいます。
あの柱が多くて狭くて花見客でごった返している駅に駅員を駐在させないのが一番の判断ミスでしょう。
昨日アタリのニュースでは警備員を配置していたけれどもね。
でも、車掌さんは何があっても最終責任をとらされるのよね。
ベビーカー親子だって、乗降客の少ないドアーを選んで乗り降りすればよいものを・・と思います。
大事な子どもの命が一緒だということが少しでも認識されていたらな。。と思うkおばちゃんです。
○2015年6月3日(水)
さて、お宿に戻り、チェックアウト。ついでに夕べおぼろ月を眺めながら頂いたこのお宿のワイン、結構気に入ったのでお土産用に購入して、車に積んでトカイの町を出発です。
目指すのは・・今晩のお宿の地なのですが、真っ直ぐ走れば3時間少々で到着するのだけれども、ちょっと寄り道を・・と企んでいたので、早目?に出発です。
38号線を走っている時に、踏み切り出列車に遭遇。
さらに走るのだけれども・・4号線というのか・・この道kおばちゃんのナビ様は感知しないのよね。
助手席に座っているお友達がグーグルさまで見て見ても・・示されなかった。
軍事施設が近いのかしらね・・なんて話しながらドライブです。
日本のようになんでも『情報公開』と叫ぶオバカはいないのでしょう。陸続きの国家。自国のことは自分で守らないとね。
途中のBerettyóújfaluベレッチョウイファル?で給油と休憩。機能からガソリン入れてませんからね。
ここから42号線に入ります。
結構幹線道路のようで、物流の車が多いです。
辿り着いたのは・・こんなところです。
国境です。
ここは、ハンガリーとルーマニアの国境です。
ルーマニアと言う国家は経済体制としは2007年にEU加盟しているので、物流関係は相互に行きできるようですが、シェンゲン協定にはまだ加盟させてもらえないようです。(2015年現在)
だから、ハンガリーを出国するときのパスポートチェック、ルーマニアに入国する時のパスポートチェックがありました。
しかも、自動車登録証の提出など、その場で見るのではなくて、事務所にパスポートごと持っていかれてしまいました。で、またされる・・。
平和ボケしているkおばちゃんには久々の緊張感です。だって返してもらえなかった・・・名無しの権兵衛になっちゃって日本に帰れなくなっちゃうかもですからね。
お友だちも滞在許可証も一緒ですから大変です。
手続きしている間に、車の下までミラーを使って調べられました。だから緊張感が半端無かったですけどね。
無事入国スタンプをもらってルーマニアに入国しました。
しかし・・ルーマニアの通貨レイを持っていません。カードが使えるとは思うのですが、ちょっと手持ちが無いと不安なので両替です。
それに、高速道路は有料ですから、その高速券を買わなきゃ・・と国境を過ぎた直ぐの所に売店で両替とヴィニエットの購入をしました。
一昨日、ビールを一緒に飲んだ友人は、実はルーマニア出身のハンガリー人。このあたりの歴史は複雑で、国境があっちへいったりこっちへきたり・・という場所なんですが、彼がkおばちゃん達がルーマニアに足を伸ばすといったら、イロイロと注意を・・
まず、ハンガリーナンバーの車で走る時は・・窓を閉めていなさい。それにスピーとも出さないこと。捕まる・・というのもあるけれど、反感をもっている人にあおられるから・・ということらしいです。
つまり、近くて遠い民族感情なのだそうです。
旧共産圏のなかでも、ハンガリーは勝ち組み。ルーマニアは負け・・というより勝てなかった組ということでしょう。妬みの心情は万国共通のようです。
ということで、国境で準備を整えて!ルーマニアよこんにちは!のkおばちゃんです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます