※片手袋投稿No.92.93
【発見日時】
①2015/2/21
②2015/2/22
【発見場所】
市ヶ谷周辺
【発見した感想】
2つの介入型でした。2枚目は一緒に落ちていた書類?も介入されており、やはりお店の前は介入が生じやすいのではという考察です。店員さんが店の前を掃除していると片手袋が!しかしお客さんのものとも断定できず店に持ち帰るわけにもいかない。でも店の前は掃除したいというジレンマの結果、介入が生じるのではないでしょうか?ちなみに今日は結婚記念日、幸先のよい感じです!
※管理人から一言
お店の前は確かに片手袋が多いです。これなんかはお花屋さんの前にあった介入型ですが…
まさにF君の考察のような過程を経て生まれた介入型片手袋だと思いますね。見事な考察です!
一枚目は放置型かな?という気もします。この空気入れを使う時に外した手袋をそのまま置いていってしまった、という可能性です。
記念日に片手袋と出会う、という経験は僕も何度かあります。昔から、「めでたい日に片手袋と出会うと、そのめでたさが出会わない時より1.02倍長く続く」と言われております。
F君、おめでとう!
※片手袋投稿No.94
【発見日時】
不明
【発見場所】
不明
【発見した感想】
不明
※管理人から一言
身内が「知り合いが送ってきてくれたよ」と見せてくれました。今年の冬はラジオや新聞で取り上げて下さったお陰で、本当に沢山の方に片手袋研究を知って頂きました。
そういう影響が地味に身内にも広まっている訳でして。詳しい情報は分からないながらも、こうやって写真を送って下さるのです。ちなみにこれは、マンションの共有スペースにあったそうです。例えマンションであっても、確かにコミュニティが存在している事の証ですね。
※片手袋投稿No.95.96
【発見日時】
①2015/2/26
②2015/3/1
【発見場所】
①,②共に京都
【発見した感想】
①発見しました。日時は今日2月26日、午後12時20分頃です。場所は千本通太子道下ル付近の道路上です。二つ落ちていました。二条城や平安京朝堂院大極殿跡に近い街中です
②発見しました。例によって放置型でした。日時は今日3月1日14:50分頃です。場所は御池通木屋町交差点付近です。京都には靴下も落ちています。
※管理人から一言
最後はお馴染み京都のAkiraさん!
一枚目は揃いの手袋ですね。両手袋に関する考察は過去に少しだけ書きました。「両手袋も片手袋予備軍である」。簡単に言えばそういう事なんですが、それが何故なのかは過去記事を参照してみて下さい。
二枚目の写真、片手袋のすぐそばに手を繋ぐ親子の標識?があって、対比が悲しいですね。ちなみに東京にも片靴下は結構落ちていて、なんと介入型もあるのだから驚きです!
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片手袋冬シーズンも終わりに近づいてきましたが、皆さま有難うございます。ふと思ったんですが、桜前線は同時に“冬の片手袋シーズン終了前線”でもあるかもしれませんね。
暖かくなりはじめた地方から順に、冬に顕著なファッション類の介入型が減っていく、という。そういう意味では、片手袋好きにとっては桜には複雑な思いを抱いてしまいます。
勿論、冬が終わっても片手袋とは出会えますので、引き続きよろしくお願い致します!
※投稿の際の手引はこちら。