先日、ライターさんから「片方落として残ってしまった、もう片方の手袋の使い道はないか?」というご相談を受け、取材に全面協力させて頂きました。昨日、記事がアップされいたようです。
“手袋を落とした! 残った片手袋の使い道を
謎の人物「片手袋研究家」に相談してみた”
片手袋研究を始めてからもうすぐ十年。その間、ずっと気に掛かっている事がありました。それは「片手袋研究はあくまで落とされた方の研究。手元に残った方の研究もしなければ、研究家は名乗れないんじゃないか?」
しかし「手元に残った片手袋=それぞれの家で眠っている片手袋」ですから、研究は物理的に無理な訳でして…。ずっと見て見ぬふりしてました。
でも私、もうやめる!自分を誤魔化すような生き方、ダメ絶対!
声を掛けて頂いたこの機会を活かして、残された方の片手袋に関する考察に取り組んでみたのが今回の記事です。
この分野の研究も継続していくとして、まずは入門編としてご覧下さいませ(こんな前置きの割に、随分頭おかしい事ばかり言ってますが…)。
よろしくお願いします!
P.S 記事の最後に出てくる、「もはや左右揃いの手袋をしなくても良いのではないか?」という提案は、以前当ブログでも触れた甥っ子の潔い態度を見て思いついたものです。