この電気機器かなんかの操作盤?の上って、以前片靴について書いた記事でも触れましたが、片手袋もよく置かれてるんですよね。
これなんかもそうです。
片手袋なり片靴なりを拾った人が、何故ここに置いてしまうのか?今の所皆目見当もつきませんが、実例を積み重ねて検証していきたいと思います。
それはともかく、冒頭の片手袋。この場所がどこだか分かりますか?
ここは、芥川賞と直木賞の選考が行われるので有名な、あの料亭の前だったんですね。横の缶コーヒーとの間に走る僅かな緊張感。どうりでこの片手袋、どこか文学的な雰囲気を纏っていた訳です。
「訳です」って何だよ、おい。