片手袋分類図は固定化されたものではなく、常に追加・変更・修正を考え、時折改訂しております。
今現在、第三段階に追加しようかと考えてる種類が結構あります。その中の筆頭が「バス停系」です。
バスの乗降時、人間は片手袋を落としやすくなるんですね。お金やIC乗車券の出し入れを考えると、理由は分かりやすいかと思います。しかし問題なのは、
当たり前と言えば当たり前なのですが、放置型だけでなく介入型も多いんですよね。「落とす人が多い=それを拾ってあげる人も多い」という訳です。バス停周辺ってベンチやガードレールが必ずあるので、拾った片手袋を置く場所にも困りませんし。
となると「電柱系」みたいに
放置型にも介入型にも組み入れるのが良いのかな?と思うのですが、そうなると放置型は良いとして、「介入型ガードレール系片手袋」と「介入型でバス停のガードレールに置かれた片手袋」をどう区別するのか?という別の問題が浮上してきます。
※この二つの差別化はどう図るべきなのか?
個人的には、バス停近辺のガードレールに挿さった片手袋は「介入型バス定系」として分類しても良いのかな?と思っています。
この他にもいくつか変更点を加えて、近々久しぶりに片手袋分類図の改訂を行おうと考えております。