鳴子温泉 まつぱら山荘 ＮＯ３８６

結局高熱の配偶者を置いて，鳴子へブーンｗｗ。（いいのか）と言っても，もうこけし祭りは終盤なので，温泉だけ。街中は賑わってましたね。湯巡り駐車場も，満車状態。

こちらまつばら山荘さんも，車が数台泊まっていて，賑わっていましたよ～。でも，中は静かじゃ。この玄関の雰囲気好きなんです。
５００円払って，まつばら源水をもらって中へ。

出ました。昭和のスナック？的なソファー。でも，ここ扇風機と外からの風で涼しかったよ。
そして，すぐ後ろを陸羽東線が通るから，これまた風情があるのじゃ。（真田丸見ているせいか，口調がおかしい）

だいぶ古くなってきましたね。脱衣所。ちょっと蒸しますが，使いやすい脱衣所です。ドライヤーもありました。

ここ，まつばら山荘さんは，ナトリウムー炭酸水素塩泉と・・・

単純泉の混合ですじゃ。

おうおう，相変わらず落ち着きのない湯舟です。ふんわりとモール臭がして，いいですね。
窓もたくさん開いていて，開放感があります。手前のじゃぶじゃぶは，どっちの源泉かな。奥のお湯の方が熱く感じました。

ウーロン茶色で，ツルツルしたお湯が惜しげもなく，投入されています。が，もう少し少なくてもいいのでは。湯花も多く，濃厚なお湯です。湯温は４２度ちょい。お湯が動くので，熱く感じる。

ここの浴槽は，ちょっと浅め。もう少し深くてもいいかな。でも，深いとお湯が動くからいずいかな。
あれま，大根足が映り込んでる。

ここは，カランも源泉。ぬるめだから，単純泉の方かな。加水しているのかも。


窓がたくさん開いていて，いいんだけど，庭に向かって左に休憩室？があり，その窓がとても気になるんですよ。カーテンは引いてあるけど，女風呂見えているんでは？男子風呂と場所を入れ替えて欲しいけど，男子風呂のほうが開放的だったりして。どうなのかしら。

ほうほう，素泊まり４０００円だそう。リーズナブルですね。そして，部屋休憩も２０００円。
なかなかいいですね。いつも静かでゆっくりできます。休憩室からの視線が気になる以外は。
（休憩室側の窓を閉めればいいだけですけどね。）


にほんブログ村

にほんブログ村