奴留湯温泉から車で10分ほど。小国温泉郷の一つ,涌蓋山のふもとにある守護神温泉にやってきました。ここは,離れの部屋全室にお風呂がついており,日中は日帰りで開放しています。
宿泊棟と日帰り棟があります。
受付を済ませ,部屋に向かいます。案内等はなく,簡素な接客~いいんです。これで。
ちなみに素泊まりで10000円。チェックインの時間によって料金が変動します。
レイトチェックインや人数によって料金が変わります。
デビャが泊まった東棟は旧館のようで,他の部屋に比べるとリーズナブルな価格設定です。

デビャさんが泊まったのは宿泊棟「東の4」
フロント右手に進んでいくとあります。


泉質は単純温泉。この九州旅では一番おとなしめのお湯となりました。
湯温は46度。PHは8.4アルカリ性ですね。


到着。意外と隣の棟と近いのでびっくり。
といっても声やテレビの声は聞こえなくて静かに過ごせたけど。

とうちゃこ☆ワクワク☆

中はウデッイ~普段は日帰り家族風呂として利用している?のかな~???
入るといきなりの脱衣所です。
一通りアメニティーはあります。


こちらのお風呂は,毎回お湯を入れ変えるタイプ。
宿泊中は10回まで入浴可能です。

お風呂はこんな感じ。
いいね~窓が空いていて涼しい阿蘇の風が入ってくる。

お風呂の紹介は後にして,まずはルームツアーをば。
広くてきれいなお部屋です。
古すぎずラグジュアリー過ぎず,一番落ち着くタイプの部屋ですねぇ。

お茶請けはお菓子はなく,お茶と信州ワイン。
飛行機じゃなければ持って帰りたかったな~

ポットと電子レンジ。
冷蔵庫は空だったと思う・・・確か・・・

おテレビ。

窓の向こうは露天風呂。
お布団が敷いてあります。

部屋の奥にはトイレ。
入ると自動で蓋が開くタイプ。

お布団ふかふか。

枕元にはコンセント。
これがめっちゃ便利。
携帯充電100パーセント

守護神温泉さんは,素泊まり宿なので近くの「白地商店 蒸鶏工房」さんから
蒸し鶏の出前を頼めます。といっても蒸鶏工房さん=岳の湯でもあるという・・・
おかしくない?
鶏は2人前から。ちょっと多いのは分っていたけど,近くに食べるところも
見当たらないので,予約しておいた。
ちょっとお高め2500円・・・

鶏にはうっすらと塩味があったけど,塩コショー・柚子こしょう・写真は無いけどマヨネーズ
で味付け。デビャさんはマヨ苦手人なので,必然的に塩コショウか柚子こしょうで。
買ってきたゼロコーラーで宴の始まりじゃ。

でっかい~人の顔くらいある大きさ。
食べきれず,次の日の朝にもレンジでチンして食べました。

夜の雰囲気・・・散歩するほどの距離ではない。
ただ,車に忘れ物を取りに行っただけ。
ライトアップがいいね。

夜の守護神温泉の利用状況。
宿泊の部屋はほぼ満室。
といっても,車は5~6台しか停まっていなかった。
二部屋に分かれて泊まったグループもあったのかも。

では,次回はお風呂の紹介をしましょうかね。
へばのん。
