さて,ホテル昭和をチェックアウトして,なんとか国母駅まで歩き身延線で甲府駅へ。
ちょっと一休みの信玄餅ソフト(520円)を食べ,次の温泉地へ。
さて,バスで向かったのは湯村温泉です。
新宿から直行バスも出ているようです。
開湯1200年。弘法大師が開湯したようで・・・・弘法大師って温泉ブロガーか?
全国一有名な湯オタな気がします。
今湯村温泉では,「甲府に泊まろうキャンペーン」をやっていて,何カ所かのホテル・旅館では割引があるようです。
ちなみに,直接予約のみが対象なようなので,ご注意を
「甲府に泊まろうキャンペーン」HPはこちら。
はい,ということでデビャが立ち寄ったのは「湯村ホテルB&B」さんです。
※ちなみに,湯村ホテルさんは甲府に泊まろうキャンペーンは対象外なのでご注意を。
こんな立派なホテルですが,お湯は源泉かけ流し。
入浴料も立派。1320円!!!!おそらくまったり温泉時々パンが始まって以来の高値と思われる。
さ,財布がい,痛い。
温泉は確か4階だったでしょうか。
エレベーターを出ると目の前は飲泉所。
ちょっとした休み処スペースもあります。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
源泉温度は48度くらい。湧出量は毎分90リットル。
志摩の湯というらしいです。
撮禁のため画像は公式HPから拝借。
5~6人サイズの石でできた浴槽。
浴室に入るとふわっとタマゴ臭がします。
そして,入ってビックリ。肌の上をすべるような柔らかーい手触り。
湯口近くはふんわりと温泉臭・・・・なんやのこの手触り。
この滑り・・・羽生結弦でもできない。(デビャは滑りました)
おそらくカランも源泉かと。いい香りしました。
43度弱の絶妙な湯温,最高です。
ドアを開けると小さな露天。
しびれ湯と称していて,電気風呂ですね。
苦手なので電極と電極の間に入らないようにすみっこに入湯。
こちらはちょっと温めで涼しい風を受けながらまったり。
周りにはホテルやマンションもあるので,眺望は望めない。
けど,あまりにいいお湯なので(入浴料もあれだし・・・ゴニョ・・・)ゆっくり入りました~。
こちらも源泉かけ流し・・・贅沢じゃ。
湯村に泊まって,甲府駅から北にある銭湯やほったらかし温泉などを堪能するプランもありだな。
(甲府にハマりつつある・・・二回目いつ行こう)次回はレンタカーだな。2泊3日でおよそ4万歩は歩いたぞ。
TAKEDA様にもご挨拶・・・
武田神社で南無南無。
さて,湯村温泉・武田神社と観光しお腹もすいたので,甲府と言えばほうとう。
本当はほうとうはあまりにボリューミーなのでやめようとおもいましたが,2泊目の宿も
夕飯がないので,昼夜兼用で食すこととした。
凄い量!豚ほうとう1500円。かぼちゃほうとうが一番人気のようだが,かぼちゃも糖質なので
豚肉に。うまいぞよ,もっと美味しくないものだとおもっていたので期待以上の美味しさで超満足。
さて,中央線にのって2泊目の宿にチェックインしようぞ。
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