まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

東鳴子温泉 いさぜん旅館 NO394

2016-09-24 13:03:09 | 宮城の温泉
でっかい猫ちゃんがいるいさぜんさんへ行ってきました。ホームグラウンド鳴子温泉郷へ戻って参りましたよ。

どうも,大きな画像で失礼いたします。

相変わらず雑然としたロビー?でも,この日はご主人おらず。ちょっと若い奥様が対応。
宮城日帰り温泉本で,100円引き。連休で帰ってきていたお子と二人分で800円。
楽天が日本一になった時の新聞が哀愁をさそうのだ・・・。

今日はアウェーかな?ホームかな?ここいさぜんの湯は男女入れ替え制です。ああ~鉄鉱泉に入れる女性時間帯があったら,泊まりたいんだけどな。たしか専用時間はありません。(泣)

今日の女性風呂は,中浴場でした。ここは露天付きの小浴場ですね。(中なの小なのどっち)

毎回,循環なんだ~ってびっくりするんだけど,おそらく掛け流しなんでは?

はい。阪神一色。視覚的には,ウッとなりますが,使いやすい脱衣所です。

前回,何とも言えないにおいが気になってくつろげなかった内湯。今日は大丈夫。ほんわりアブラ臭して,東鳴子にいるんだなって感じ。

は~適温ツルツルのいいお湯です。浴槽の色が赤っぽいのでお湯は茶色に見えますが,透明です。

投入量,掛け流し量を見ても,循環には思えず。循環口も稼働していない感じ。まあ,いいお湯なんでどうでもいっか。

露天へ。最近熱いのですが・・・今回はちょっと熱め適温。お湯がザザッーと溢れます。トラ模様の洗面器が流れていったじょ。

こちらも,うっすらアブラ臭が気持ちいい。42度ちょいくらいでしょうか。一人なら,ストレス無い露天です。(二人はきつい)外の気持ちよい風を受けながら,しばしまったり。

ここにも,何気なくトラちゃんが。


お子は大浴場でくつろげたようです。夜八時までやっているので,時々仕事の後に利用してます。
ちょっとカオスな感じもしますが,名湯であることは間違いなし。


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今日はあっさりレポでーす。


小野川温泉 亀屋万年閣 NO393

2016-09-23 19:44:59 | 山形の温泉
小野川最後のお湯は,ここ「亀屋万年閣」さんでいただきました。何と朝九時から日帰り入浴ができます。
一日中湯巡りができる小野川温泉。いいね~。途中足湯や小町の湯でラーメンも出前してもらうこともでき,ほんと楽しい。(あ,ラーメンは食べてませんよ。)

玄関にかわいい猫ちゃんがいました。にこやかな女将さん?若い女の人に500円を払い,中へ。

中はとってもオサレ。そして,なんかいい香り~。お食事どころの隣も通ったけど,そこもとってもきれいでした。

着きましたぞ。

脱衣所は,3~4人サイズ。和風の館内からは想像できない,近代的なお風呂場でした。

第四号源泉。どこかの旅館と同じだろうか。高砂屋旅館は,何号だったっけ?それにしても,掛け流しを守っている小野川温泉。すばらしや~。

はい。浴室です。やっぱりほんのりタマゴ臭。おや?湯舟に白い物が。湯花かな?

亀屋さんなので,湯口にはカメさんが。湯口が2段になってますね。高砂屋さんも同じで2段でしたね。
お湯は,やっぱり適温42度弱。この湯温は,小野川デフォでしょうか。あ,滝の湯はもっと熱かったな。

この白いのは,タイルの目地でした。ここ亀屋さんのお湯は,今回の小野川で一番ツルツルしていたかな。

見てくださいまし。このオーバーフロー。いや~イイネ。

何と小さいながらも露天がありました。ちょっと温めでした。まあ,雨も降っていたので。おお,ここもタマゴ臭しっかりしますぞ。

見て,このカラン。真っ黒。優しいお湯ですが,しっかり硫黄が働いておりました。こりゃ,メンテナンス大変ですね。


ここ,亀屋万年閣さんを後にし,宿に戻ってチェックアウト。ぎりぎりまで小野川を堪能しました。
天気がよかったらな~。せまい範囲にポケストがあり,ポケモンゴーも楽しめました。
やっぱり,場所が変わると出てくるポケモンは違うで~。(当たり前)

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小野川温泉 小町の湯 NO392

2016-09-22 16:55:28 | 山形の温泉
画像が大きいってご指摘。画像小さくしてみた。いぎなし,小さくないかい?まあ,今回はこれでやってみる。
さて,小野川の2日目。朝,雨も小雨になっていたので,行ってみたかった小町の湯に,浴衣のままテクテク行ってみた。
ここは,町で運営している露天風呂です。
尼湯から見て,右奥,亀屋万年閣の脇の道を入って行くと近いですよ。大樽川に向かって歩きます。見えてきましたよ。

隣は,蛍の公園のようです。


男湯と女湯の入り口の間には,ちょっとした休憩スペースがあって,ラーメンの出前が頼めます。(画期的!)

では,左側が女湯です。あれ?入浴券はどこで買うのかな?


おお,なかなかワイルドですね。囲いの真ん中に石造りの露天がデンとありました。

掛け湯もあり。ここだけ見ると,蔵王のお湯みたい。念入りに掛け湯をしまして・・・


入ります。露天なのに,なんて適温。温すぎず,熱すぎず。癒されます。外にあるにもかかわらず,しっかりとタマゴ臭がして,湯花も豊富。ツルツルして気持ちいいです。あらら,小野川で入ったお湯の中で一番いいかも。滝の湯よりも気に入ったかもしれません。

虻もおらんし,適温だし。は~たまらん。あれ?それにしても,入浴料はどうしたらいいのかな?
朝のひんやりした空気の中,ゆっくりと優しいお湯で暖まりました。


ここで浴衣を着ていると,発見。入浴料を入れる箱がありました。券じゃないのね。これまた,滝の湯・尼湯が券売機だから,こっちも券売機かと思ってた。まあ,考えれば屋外だもの,券売機は難しいモンね。しっかり200円を入れました。



高砂屋さんに戻ると,ご主人が「小町の湯のお湯はどうでしたか?熱すぎたり温すぎたりしませんでしたか?」と聞かれました。やっぱり温度管理が難しいと。こまめに湯温を測りに行けないし,なかなか管理が大変なようです。
共同浴場は,町の方に感謝して入らないといけませんね。ありがとうございました。

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