まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鳴子温泉 村本旅館 NO515

2017-06-11 19:56:44 | 宮城の温泉
今日は,MT泉の気分。最近そうなの。アブラ臭か無味無臭(その中に感じるほんのり温泉臭を探すのが楽しい)をチョイスすることが多い。で,今日は鬼首の元湯を目指したの。そしたら,がっつりカーテンが閉まってやっていなかった。
どうしたのかな?
で,せっかく1時間掛けてきたのに・・・どこに行こう。で,ふと思いついた村本旅館さん。鬼首から電話してみた。
快くオッケー。入浴料は500円。

感じの良いお兄さんが湯小屋に案内してくれました。この日は工事関係者の男性しか泊まっていないので,男湯しかお湯を張っていないと言われ,男湯貸切でお願いしますと。いいえ,貸切なんてスミマセン。で,内鍵で男湯へ。いえーい。


簡素な脱衣所。おそらく工事関係者が連泊しているのでしょう。私物らしいシャンプーや・・・

ひげそりがあったよ。デビャのじゃないよ。ま,そろそろ髭も生えるかも・・・(爆)
水力発電所が見えますね。ちょっとご近所の視線が気になる男子風呂。

こっちの視線も気になるぜ。あれ?帽子かぶってたっけ?

さあ,村本さんと言えば,この析出物でしょう。相変わらず、キレッキレの析出物ですぜ。
ゴツゴツ、ツルツルしてまっせ。

久しぶりだったので,記憶があいまいだった。結構大きな湯舟ですね。頑張れば4人入れます。
お湯は熱め。44度くらいでしょう。キシキシの土類臭がするずっしり重い感じのお湯です。

あったまりますよ~。湯舟は深め。ただ,壁がちくちくするので,何となくしゃがんで入る。座ると顔が半分水没しちゃう。ここから掛け流されてます。

湯口が変わっている。木の枠で覆われているのが湯口っぽい。この木の枠の下からモワモワと熱いお湯が出てきているのが見て取れる。赤いバルブは何だろう?

入浴目線。脱衣所のドアを開けっ放しにすると,お湯が溢れてくるので止めてねと張り紙に書いてあるけど,結構段差があるじゃん。

カランは二つ。置いてあるシャンプー類の男性感がハンパない。

まさかの浴室一歩目のこのマットが痛い~。足の裏が痛いというのは,健康じゃないんだな。

ちなみに,女湯どんなかなって除いたら,こんな。お湯は止まっているよう。表面には,白い温泉成分が固まってた。
やっぱり末沢の湯は濃いね。

湯上がりに,定番芭蕉庵でお気に入り3兄弟を購入。旨いんだな,これが。



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駒の湯温泉 NO514

2017-06-10 19:20:50 | 宮城の温泉
昨日アップしようと思ったのに,寝ちゃったよ~。
金曜の夜から駒の湯に行こうと思っていたら,土曜の朝ウォッチンみやぎで紹介されていたので,混むかなって心配しながら向かいました。すると,みるみる雲行きが怪しくなって・・・付いた頃には大雨&雷に。なので,外観無し。

お食事どころもオープンしてました。その食事どころが受け付け。この看板の前ですね。

400円を奥様に払い,中へ。先客がお一人でしたが,程なくして独泉。奥様がカセットコンロの小さなストーブを付けてくれて。それくらい,肌寒かった。サマースパ大丈夫かな?


去年の5月以来久しぶりの駒の湯さん。湯口が変わっていました。ブログを拝見すると,この湯口になって経営を続けられるようになるまで,ご苦労されたようですね。

この湯口の中には,換気扇があって,浴室内は寒いです。でも,お湯に身を沈めると,ふんわり暖かく和みます。
ほんのり硫化水素臭が心地よい。この硫化水素臭って他の温泉ではなかなか味わえない優しいもの。

ずっと一人で,ゆったり湯舟の中で瞑想。ザンザン溢れるお湯が気持ちいい。結局40分くらい湯舟に入りっぱなし。
上がるとちょっと寒く感じましたが,バスタオルで体をふくと,体の芯からポカポカして心地よい。

この日は,浴室が薄暗かった~。電気付けてるんだけどね。

大雨だったんで,ここでお昼を食べることに。盛りそば食べよう。いえーい。

食事どころは,半分がテーブル席で一見カフェ風。奥は座敷になっていて,こんな感じ。

そばは普通の太さ。山形蕎麦に比べるとコシは弱めです。つゆが美味しい。そばの香りもちゃんとします。
600円の普通盛りはあっという間に胃袋へ。大盛りじゃないと足りない感じ。


食事どころにはたくさん人が居ました。登山帰りの人が多かったかな?

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悲劇からの安定

2017-06-09 21:46:28 | その他
いつもの鳴子。はあ~今週も疲れたな。と,久しぶりのここへ。
あえて今回は名前を上げませんが,アトピーに効く名湯とうたっている中規模ホテル。

さあ,ツルツルアブラ臭を味わうか・・・はう~???あれ?全然アブラ臭しない。
手触りも特徴が無い。

ジャグに入っても,濃厚な香りは無し。

こっちの湯口からも香りがしない・・・。

露天に行こう。いいね~ルックスが素晴らしい。あれ?こっちも香りがしない。ちょっと熱めの42度ちょい。
掛け流しっぽい。オーバーフロー有り。でも,香りがしない。手触りのツルツルもない。もっと湯口に近づこう。
ん?湯口に白い物体が・・・ギャー塩素じゃないか。どうりで,お湯の特徴がまったく感じられないのか。
は~ここも好きだったんだけどな。危なく,12回で5000円の回数券を買うところだった。


やっぱ,源泉掛け流しだよね,きくちゃん。まるみや旅館,なかなか賑わってましたよ。よかよか。

塩素ショックから立ち直ろうと,銀の匙へ。
安定の寝癖に鼻歌。デビャの前のお客が,おつりが無くって「じゃあ,次回ね。」と逆ツケ?という結果に。
ん?1800円の会計で,2000円だしておつりがないって,100円玉がないってこと?
おお!デビャも1000円出して100円のおつりをもらうつもりだけど,マスター大丈夫?
でも,まったく気にせず鼻歌を歌い続けるマスター?もしやデビャも逆ツケ?それも,100円の。
どきどきの会計。レジオープン。あれ?100円いっぱいあるジャン。何だったんだろ,あの常連さんとのやりとり。


や~銀の匙のガーリックチキンソテーは安定のうまさ。
それにしても,塩素はがっかりしたな~もう。

中山平温泉 三之亟湯 NO513

2017-06-05 21:40:41 | 宮城の温泉
土曜日は癖の強い安楽温泉だったので,癖のないあっさりした,でも良泉を目指し中山平へ。

去年の11月以来の三之亟湯さんへ。入浴料は500円。この日は,湯巡りシールを2枚で。
入浴は,10時から20時までとゆったり。

純重曹泉に御用だ~御用だ~。(って時代劇)

2人も入れば一杯な脱衣所。体は浴室に入った状態で撮ってます。籠はベンチ側にも3つあります。

源泉温度はなかなか高い。だって,中山平ですもの。でも,ここ三之亟湯さんは,珍しい純重曹泉。

見えてきましたよ。ここの浴室めっちゃ落ち着くんです。

やっぱりMT泉には,水色が合いますね。そして,何とも言えないかわいさのミニ丸タイル。大好きな組み合わせ。

いいね。この日は肌寒かったので,お湯も適温。42度くらいかな。丁度いい気持ちよいお湯。肌触りはツルツル。
さすがの重曹泉。ほんのり出汁臭。この香りって,ココだけなんですよね~。鳴子には珍しい香り。

宝石のような美しさ。は~明日からまた仕事だ。ブラック寸前の仕事場・・・早く異動・・・(自粛)

そうそう,ここ三之亟湯は男女の浴室入れ替えが無いようなのが,唯一の難点。たまには男子湯に入ってみたいな。
男子風呂からは気持ちよさそうな声が聞こえてきました。宇都宮ナンバーの人だった(と思う)

大根足失礼~。夏場のためか,湯口には木が差し込んであり,湯量を絞ってました。お陰でまったり1時間くつろげました。

窓の外の緑もいいし,時々聞こえる陸羽東線の音もいい。この蛇腹窓からの風も気持ちいい~。

時々無性に入りたくなる三之亟湯さんのお湯・・・皆さんもいかが?

中山平にむすびやができていました。昔,東鳴子と川渡の間にあったお店が復活!



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