きのうの朝日新聞に、九州、熊本で”新政府”を立ち上げた人がいるとの記事があった。
ゼロから始める都市型狩猟採集生活 などで注目された、若手建築家坂口恭平さんが、新政府の首相だそうだ。
現政権に愛想がつきた・・というその心情はまったくもって同感だ。
これだけの被害がでて、被災者が困窮する中、政府は機能不全だった。政治家は自分のことしか考えていないように見えた。
政治が大事。政治に関心を!と言ってきたわたしも、今回は愛想がつきた。
かすかな望みはもちたいと思ってはいるが・・・官僚政治は変わらない・・。
ぎりぎり冗談のギリギリ本気というそのこころいきがいいと思った。