昨夜の報道ステーション、党首討論はおもしろかった。
安倍さんは、しゃべればしゃべるほど、戦争への道をまっしぐら・・ということがわかってくる。
「今はだれも戦争をしたいと思っていません、国民は平和を望んでいる」 と安陪さんを批判した鈴木宗男さんが、とてもまともに思えた。
嘉田さんもがんばっていたけれど、やはり急ごしらえで、国のことを語るには、実がない。なんでこんなに時間のない中、選挙に加担したのだろうか・・。
しゃべるということは、その人間性や考え方がにじみ出る。
秋田の立候補者にも、ぜひ、比べる機会がほしい。並んでもらって比べる機会がほしい。
それは必要なことだと思う。
それから、TVで政権放送をみた。安倍さんと、橋下さん。
橋下さんが、「東京と大阪でトップをはっている二人でやっている」 と話した。
張っているって・・縄張りをはるとか、番を張るとか、いうときにつかうことばでしょう・・と思った。
日常的には使わない言葉を使う橋下さんだなあ・・と思った。
ことばは、その人を表わす・・。
私も気をつけよう!!