わが国固有の領土、国民の生命・財産の安全をまもる・・・自民党は、国家として、まもるものは、そういうことを言う。
そのためには、自衛隊は、軍隊として、戦うことも必要なのだ・・・。
戦うということは、人の命を奪い、人の命も奪われることだ。 でも、ほんとにそうなのだろうか。
日本は、戦わない、人を殺さないという憲法をもっていた。だから、外交には、誠意をもって、税金もつかってきたのだとおもうのだが、これからは、戦うことを決めてしまった。アメリカと一緒に戦争ができる憲法になってしまった。・・・
悔しいなあ・・。暴力は、暴力しか生まないのに・・・。
自民党が圧勝したときに、国家秘密法が決まったときに、教育基本法が変えられたときに、国家・国旗法が決まったときに、すでに、今日の路線は決まっていた。 安倍総理はほんとに怖いひとだ。
アメリカは、軍事費の削減ができるので、喜んでいるのではないか。 この国の借金は、誰が払うのだろう。国民は、財産を放棄するのだろうか・・。
国の借金時計をみたら、1016兆だった! この国はどこにいくのだろう・・・
集団的自衛権で、まもるものはなんだ・・?