希望の党の玉木さんが国民民主党の共同代表になったそうだ。もう一人の代表が、民進党の大塚さん。
昨年10月の選挙で、民進党の多くの議員が希望の党へとなだれ込み、さあ、希望が見えるかと思ったら、半年間で形がなくなるみたいだ。
安倍さんに変わる政権をと意気込んでいたのではなかったのだろうか。
創設した小池百合子さんは、どうしたんだろう。東京都知事の仕事をつつがなくこなしているのだろうか。責任は感じないのだろうか・・。
野党もたくさんありすぎて、なんだかわからなくなってきた。
麻生さんのセクハラに対する、「殺人罪のようにセクハラ罪はない」発言をみても、なにかが崩壊しているとしか思えないのだが、それを追求する側も崩壊しているような気がする。
財務省は公文書改竄、防衛省は海外派遣の日報の隠蔽、厚労省は働き方改革の不適切なデータ露見。
つっこみどころが満載なのに、このまま政権を揺るがすことも出来なければ、希望はほんとうにしぼんでしまう・・・ということだなあ。