加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

自民党の議員の発言の重み

2019-08-26 21:29:55 | Weblog

今朝のさきがけ新聞、一面に、自民党の衆議院議員富樫さんが、イージス・アショアの新屋地区配備は無理だとの見解を表明した。と載っていた。

自民党県連代表を降りたから言える・・と言っていたが、代表のままでは、自分の意見など言えないということなのだろう。

自由にものが言えない自由民主党だったんだね。

それにしても、自民党の国会議員が言うと重みがあるわあ。

富樫さんは、新屋でなければ秋田県内のほかの地域にもっていってほしいみたいだから、県民のことを考えているというよりは、賛成していると、自分が選挙に勝てないから、反対発言に踏み切ったのじゃないかな。ともおもうけれど。

とにかく、反対と言ってくれればありがたい。

それにしても、富樫さんは自民党の中でも、石破派だが、石破さんが、韓国問題について日本は歴史と向き合わなければいけないみたいなことを言っていた。あの石破さんが・・である。

韓国の文大統領が、国家的自尊心と言っていたが、りっぱだと思う。

トランプの言うがままになんでもホイホイと買ったり、している安倍さんは、自尊心など持ち合わせていないだろう。