加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

桜を見る会の名簿がいかに重要かが、わ、か、る、わ。

2020-01-28 21:51:11 | Weblog

1月28日、国会中継をときどき見ていた。

いやあ、小川淳也さん、すばらしい質問をしていました。

宮本徹さんは、この桜を見る会の疑惑の追及を昨年の5月にした人ということで、質問も鋭いし細かい。答える安倍さんは、「募ると募集が同じことだとわからにようなおバカ」をさらけ出した。

国会の質疑と答弁から見えてくるもの、それは名簿が・・いかに安倍政権にとって、脅威なのかということである。この名簿は、廃棄したといわなければならない、とんでもないものだったにちがいない。

本来なら、名簿があれば、野党の疑惑を晴らすための証拠としだせば、これだけのウソとバカな回答などしなくて済むものを、どうしてもそうできない理由があるのだろう・・ということがわかる。

妻の昭恵さんは私人であるが、その妻の意見を聞いて名簿に入れたって言っていた。それって私物化ですよね。

安倍さんの、「いずれにいたしましても、名簿を廃棄したので、詳細はわからない」が、いつまで通用するかな?

募集の案内文には、名簿は公開される可能性があると書いていた。ことまで文章が出回っている。

明日は、女性議員たちの国会質問だ!!楽しみだなあ!!!