加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

官僚の答弁書

2020-01-30 23:33:36 | Weblog

国会での桜を見る会の安倍さんの答弁を聞いていると、安倍さんはいつも書いたものを読んでいる。これは事務方といわれる官僚たちが書いているのだと思うが、ここまで安倍さんをかばう答弁をよく書くものだと感心する。

森友加計の時もそうだったが、官僚答弁で、逃げる、すり替える、認めない、のが得意だ。

これもまたすごい才能だと感心する。頭のいい人たちの集まりなのだろう。

桜を見る会、安倍さんの私物化を、どうやったらトドメをさすことができるのか、もうゲーム感覚で、その上がりの駒、ことばは何なのかを、探している。

内閣総理大臣は、内閣府の最高責任者ではないのだろうか。安倍さんは、名簿の最終まとめは内閣府がやったことだというが、「その責任者は安倍さん、あんたですよ」ということにはならないのだろうか?・・・

といっても、責任をとるという意味がわからない人みたいだから、どうしようもない・・か

 

きょうの国会は、同性婚を認めることをせまった、石川大我さんの質問がすごく良かったなあ。

安倍さんは、憲法24条に「両性の同意」とあるので、同性婚は認められないというが、こういうときだけ憲法を持ち出すんだよね。憲法24条の解釈は、同性婚を排除していないと解釈もできるということは理解できないのだろう。

憲法24条を言うのと同じ気持ちで9条も守ってほしいもんだ!!!改憲はいらない!!!