土曜の午後から一泊二日で大阪の紀泉わいわい村へ行ってきました。
紅葉が進み、木々の葉は、風が吹くたびに舞い落ちていき、斜陽に黄金色に染まっていました。
この施設では、毎度のことなが、かまどでご飯を炊き、囲炉裏を囲んで鍋を食べるのです。
今回は2家族、とはいえ、大きな釜で飯を炊くのと、鍋を作るのは、水加減やダシの分量が判りにくく、大まかになってしまいます。
でも、なぜかおいしくできるんです。
囲炉裏を囲んで鍋をつっつき、深夜までしゃべりこんでしまいましたが、ゆったりした時間を過ごすことができました。