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『ヘレン・ケラーひびき合うものたち』
5月12日[木]~16日[月] 開演:平日7時/土日2時
作:松兼功 演出:浅野佳成
音楽:小室等 舞台美術:上田淳子 照明:塚本悟
衣裳・舞台監督:長谷川敬久
照明オペレーター:坂野貢也
音響オペレーター:渡辺雄亮
演出助手:江原早哉香 製作:佐藤春江
ヘレン・ケラー:白根有子/稲葉礼恵
アニー・サリバン:渋谷愛
ケート・ケラー:保角淳子
アーサー・ケラー:酒井宗親
ジェイムス・ケラー:中村滋
アナグノス:緒方一則
ビニー:清水菜穂子
パーシィ:清智史
医者:佐藤勇太
求め合うものたちの心と心の出会い
突然の病気に襲われ、生後19ヵ月で視覚・聴覚・言語に障がいを抱えたヘレン・ケラー。
孤児院に残してきた弟の死に心を痛め続ける若き家庭教師アニー・サリバン。
この二人が全身でぶつかり、障がいの有無を越えて‘出会う,までの物語。
指文字を教えることによってヘレンに言葉を獲得させた「奇跡の人」として広く知られているが、KAZEの『ヘレン・ケラーひびき合うものたち』は、自身も脳性麻痺による重度の障がいを持つ作家 松兼功との交流によって書き下ろされました。
飽くなき人間への好奇心と愛情の交換によって、ヘレンとサリバンとの間に生まれた、ひびき合う心の波。
ヘレンによって理解されたアニーがいて、アニーによって理解されたヘレンがいる。奇跡は人の出会いにある。
1995年の初演から、拠点劇場での公演および全国各地の青少年を対象にした巡回公演を繰り広げてきたレパートリー。今回の拠点劇場での公演を終えた後、7月中旬まで西日本、九州地域、そして9月末から10月末まで東日本、西日本地域での巡回公演を行います。
キャストを一新し『ヘレン・ケラーひびき合うものたち』に臨みます、ぜひ劇場に足をお運びください。
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5月12日[木]~16日[月] 開演:平日7時/土日2時
作:松兼功 演出:浅野佳成
音楽:小室等 舞台美術:上田淳子 照明:塚本悟
衣裳・舞台監督:長谷川敬久
照明オペレーター:坂野貢也
音響オペレーター:渡辺雄亮
演出助手:江原早哉香 製作:佐藤春江
ヘレン・ケラー:白根有子/稲葉礼恵
アニー・サリバン:渋谷愛
ケート・ケラー:保角淳子
アーサー・ケラー:酒井宗親
ジェイムス・ケラー:中村滋
アナグノス:緒方一則
ビニー:清水菜穂子
パーシィ:清智史
医者:佐藤勇太
求め合うものたちの心と心の出会い
突然の病気に襲われ、生後19ヵ月で視覚・聴覚・言語に障がいを抱えたヘレン・ケラー。
孤児院に残してきた弟の死に心を痛め続ける若き家庭教師アニー・サリバン。
この二人が全身でぶつかり、障がいの有無を越えて‘出会う,までの物語。
指文字を教えることによってヘレンに言葉を獲得させた「奇跡の人」として広く知られているが、KAZEの『ヘレン・ケラーひびき合うものたち』は、自身も脳性麻痺による重度の障がいを持つ作家 松兼功との交流によって書き下ろされました。
飽くなき人間への好奇心と愛情の交換によって、ヘレンとサリバンとの間に生まれた、ひびき合う心の波。
ヘレンによって理解されたアニーがいて、アニーによって理解されたヘレンがいる。奇跡は人の出会いにある。
1995年の初演から、拠点劇場での公演および全国各地の青少年を対象にした巡回公演を繰り広げてきたレパートリー。今回の拠点劇場での公演を終えた後、7月中旬まで西日本、九州地域、そして9月末から10月末まで東日本、西日本地域での巡回公演を行います。
キャストを一新し『ヘレン・ケラーひびき合うものたち』に臨みます、ぜひ劇場に足をお運びください。
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5/23午前中に観劇しました。(保護者ですが・・・)高校の体育館で見たのと同じセット。
体育館の一番後ろで見ていたのでちょっと
近くの写真が見れてうれしいです。
また、ブログを見に来させてもらいますね。
この写真は旅公演が始まる前、つまり皆さんにお会いする前に、私たちの東京にある拠点劇場「レパートリーシアターKAZE」での稽古場風景です。
学校の体育館に建てた舞台美術や音響、照明もちろん衣裳も同じものです。体育館の方が私たちの劇場よりも大きいので、いくつかのものは大きめになっています。
私は、体育館に舞台美術が建った様子がとても好きです。生徒さんがいつも使っている体育館に私たちにとっては、いつも使っている道具が混ざり合うと、その日、その場だけの空間が生まれるからです。reppeさんは2階からご覧になってくださったと思います。かなりの距離があったと思いますが、あの日の体育館をまた思い浮かべていただけたらと思います。
ブログでも旅の様子を伝えていきます。
またいつでもいらしてください、お待ちしています。ありがとうございました。