
トイプードルの子犬、ハナが家にきてからちょうど一ヶ月。今ではすっかり家族の一員になっている。
いたずら盛りで色んなものをかじったり、散らかしたり、トイレを失敗したり、手を焼くこともあるけど、家族が増えて少し家が明るくなった気がする。
今、日本経済新聞の「私の履歴書」に倉本聰さんのこれまで歩んできた人生模様が連載されている。破天荒だけど自分に正直に生きてきた生き様が実に面白い。倉本聰さんのこの連載に影響されて、最近、「北の国から」のCDをよく聴いている。さだまさしさん作曲の一連のテーマ曲はどれもすばらしい。
日本のテレビ史上、「北の国から」は最高傑作だと思うけど、これから先、これを越えるドラマが生まれるかどうかわからないと思うのは僕だけではないだろう。