命日の夜 2015-12-19 | 健康 カミさんの命日だった。息子夫婦が泊まりに来てくれて、賑やかな夕食となった。 この一年は長いようで短かかった気がする。不器用で諦めの悪い性格なので、なかなか現実を心の底では受け容れることができない日々が続いたけど、一年でかなり心の平静が取り戻せたように思う。 この一年、カミさんはただの一度も夢に現れてくれなかった。せめて今晩くらいはと期待して寝ることにしよう。