新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

神代植物公園と深大寺及び水性植物園2021.6.6

2021-06-07 | 公園・庭園

神代植物園の温室とバラ園を見てから、中央の芝生広場の方に移動。途中流れのあたりにはアジサイがいろいろ植えられていた。

 

子供がこの橋で遊んでいて、楽しい!と父親に話していた。

アナベルの白い色が緑に映えます。

 

そのあたりはアジサイ園になっていて、色々なアジサイが植えられていた。

 

 

 

七段花というアジサイ 次はまだ色づかないコアジサイ

 

そこを回って芝生広場の方に出た。少し花壇がある。

アスチルベ 次はハマユウの西洋種?

 

西洋ノコギリソウ?ラムズイヤーという標識は別のビロードのような葉の植物だが、見当たらない。

ユキノシタの仲間?

ヘメロカリスはノカンゾウの仲間かしらね。所々に咲いていた。

叔母のところでさし芽を頂いた猫除けの草と同じみたい。ヘンルーダと書かれていた。次はトリトマ。

 

アヤメ科のディエラマ 次はアメリカで野菜として売っていたアーチチョーク

 

コーンフリーの花  次はキリン草(ベンケイソウの大きなものみたい)

 

名前の分からない草花 次はカンナがもう咲いていた。

 

大きな木の根元の奇妙なキノコ?

シモツケに似ていたが草のキョウガノコ

鉢植えのスイレンはまだ全く咲いていなかった。

それから深大寺の方に向かうが、泰山木の大木と細葉泰山木というものがあった。気品がありますね。

 

ヤマボウシの大木。花は終わりかけだったが。

 

楓園の根元はどくだみだらけ。きれいですが。

深大寺門のそばにあった白い花の木。水性植物園にあったクマノミズキにも似ているけれど。

ということで門にいらした係りの方にお聞きしたが名前は分からないとか。門を出たところにあるお蕎麦屋さんがしきりに声をかけてきたが、先ほど休憩所でサンドイッチを食べてしまったので素通り。

それで深大寺にお参り。なんじゃもんじゃは終わってしまっていますね。実がついていた。

菩提樹の碑があったので、そばを見ても菩提樹はなかったが、どこかにあるのではと思って、歩いたら山門の右手にあたる場所に大木が2本あったが、剪定されているようで、花付きは大宮神社に比べたら少なくて、ほとんどあたりに香っていなかった。見上げたので垂れ下がっているようには見えませんが。

 

またムクロジという木にも花が咲いていた。

池のそばにはハマユウらしい花が咲いていた。

 

山門の屋根の本堂側が苔むしてきれい。南側はあまり生えていなかったけど。

それから、バス通りに出て、つつじが丘方面に歩いて5分もしないところに水生植物園の入り口に出た。こちらは入場無料で時間内ならいつでも自由には入れるとか。

入って、全体を見渡せるところに出てから花しょうぶを鑑賞しながら奥に移動。

 

 

 

 

花しょうぶはなかなかきれいだった。明治神宮のようには整えられていないけれどね。

白い花がついた気はクマノミズキと書かれていた。

田んぼも稲が植えられていた。 半夏生

 

脇の池にミズキンバイとかアサザとかが咲いていた。

 

ヨシ原の横の斜面にはホタルブクロがたくさん咲いていた。

 

端の方にはノウゼンカズラが。

沼地に咲いていたカキツバタ

今度は西側の通路をたどると、ヒルガオとか紫式部の花とかが見られた。アジサイも薄暗い中咲いていた。

 

全景は緑ゆたか。

出口近くの展望台のあたりのふちに、オカトラノオかヌマトラノオか覚えていないがつぼみがついていた。

出口の方に戻って、地図の看板を見たら、右端の方の坂を上ると深大寺城の城郭の跡とか土塁とか見られると書かれていた。人気もないし、ちょっと怖い気もしたが、行ってみることにした。

その坂は結構急こう配で、車いすは無理と書かれていたが、薄暗い坂を上ると明るい広場が見えた。深大寺そばを保存する人たちが植えたそば畑があって、小さなつぼみもついていた。

 

広場と土塁

土塁は実際はもっと高さがあったとか。

 

から堀にあたるところにもホタルブクロが咲いていた。

その土塁の南のほうかな?が城郭跡らしかったが、何分誰もいないので、引き返した。深大寺城って、どんな人の城だったのかな?

雨はほとんど上がって、バスを待つ間に、そば団子を一本頂いた。のんびりしていて、出発間際にバスに乗って帰宅した。午後晴れてきて、なんだ、午後の方が晴れていたわ、とちょっと残念だったが、雨に煙る公園もまたすがすがしかったです。

オニバスの花ってどんなかしらね?来週訪ねたら咲いているかな?今度は自転車で行けると良いのですが。

そうそう日曜日だったためか、いくつかキッチンカーとか花の苗の店とか、バラのソフトクリーム屋さんとかが出ていた。私は何も利用しなかったけれど。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神代植物公園-温室とバラ園12021.6.6

2021-06-07 | 公園・庭園

昨日は、天気予報も見ないで、神代植物公園が新型コロナ対策の緩和で入場制限をして入園再開し始めたとのことで予約してしまったので、雨予報だったが、午前中は持つかなと思って出かけた。

家を出たらもう小雨が降り始めていたが、電車でつつじが丘にでて、バスで植物公園に。入口で体温を測り、アルコール消毒して、予約のQRコードを示して、入園OK。切符を買い求めて(シニアなので250円)入園した。

入口近くには花しょうぶが展示されていた。

傘を差しながら、

皆さん温室方面にいらしているので、私もそちらに。シャクナゲやボタンのコーナーは花は終わっていたが、キンシバイがきれいで、黄色のスカシユリも咲いていた。

  

泰山木にもたくさん花が咲いていた。

カリヨンから鐘の音楽が聞こえていたが、実際に鐘が鳴っているようには見えなかった。一時間ごとになるみたいだった。

雨もやまないので、とりあえず温室に入った。

入口のパピルス

池にはオニバス(つぼみがついていた)やスイレンが少し

 

入口近くには夜来香(いえらいしゃん)のフェンスがあって初めて花を見た。香りはかすか。夜に香るのだろう。

変わった花がたくさん

ちょうちょにそっくりな花

これはクチナシを思わせるが、ヤエサンユウカという花。香りはそれほどなかった。

動物の顔のような花

こちらはアリアケカズラというそうだ。

変わった花

こちらは今はありふれていますね。トランペットフラワーとかベルフラワーとか教わったが、正式名を見なかった。

ロブスターとか火の鳥とかを思わせる花ヘリコニア・ロストラタ

マダガスカル・ジャスミン 白くてきれい。香りはそれほど強くなかった。時間も関係しているかも。

小笠原のテレビ番組で見た、いろいろ生活に役立っているシマオオタニワタリ

赤バナナ

ひときわ青が鮮やかなヒスイカズラ。見上げていたら、花が落ちてきた。きれいです。

  

それからスイレンのコーナーに移る。色とりどり、楽しい。

 

 

  

スイレンの向こう側に並んでいた花の名前は分からなかったが、大振りだが可愛らしい色合い。

次は小笠原の植物コーナーだったかな、その後乾燥地帯の植物。サボテンのコーナーと食虫植物と続いた。

オオハマギキョウ ハグロソウに似た感じに花弁が2枚に見える白い花が面白かった。

砂礫地帯の奇想天外という植物。葉が長くて変わった形になるらしい。

食虫植物

 

 

とても虫を取って食べるとは思えない可愛らしさですね。

それからベゴニアなどの色鮮やかなコーナーに行こうと思ったら、かなりあと戻らないとならないのであきらめて、温室を出た。

小雨はかなり細かくなっていたので、私は傘を差さずに帽子だけで歩いた。バラ園はまだまだたくさんのバラが咲いていて、傘を差した人たちが見ていらっしゃった。雨で香りはほとんどしなかったけれど、雨粒のついたバラも素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーとは思えないがブルーのばら

ホタルカズラやヒスイカズラのような青には程遠いですね。

花壇わきのネジバナ

そうそう休憩舎にステンドグラスがはまっているのを始めて発見した。バラの花でした。

さて小休止後、庭園の芝生広場の方を回って深大寺に移動したが、長いので記事を分けますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする