新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

東京の感染下げ止まりと大阪の感染状況

2021-06-10 | 社会

今日の感染者数をみると、東京は平日だというのに、6500足らずの検査数(3日移動平均)で437人だったかなに対して、大阪は14000を超える検査数で陽性者は148人となっていて、なんでこんなに差が出るのかなと不思議な気がした。

東京は検査数を明らかに絞っていますよね。土日を含めてならまだ、分かるけれど。倍の検査数なら900人くらいの感染者数になってもおかしくないのだ。7日移動平均では陽性率は4.1%に下がっているというけれど。訳が分かりません。

大坂がどの程度の対策を取ってきたのか分からないけれど、少なくても検査数を増やして、クラスターとか発見してきたのかもしれない。

東京都の検査がどういう条件で行われているのか、よく分からないけれどね。ワクチン接種に人手を取られているからかもしれませんね。これは単なる推測ですが。

とにかく緊急事態宣言を延長しながら、一方で対策の緩和を行っているから、人々の気分も緩んでしまいますよね。

これでオリンピック関連で、待機期間もなしに海外からたくさんの人がやってきたら、ウィルスも入ってこないという方がおかしいでしょう。

インド株も増えてきているらしいし、この先、再々延長の時に、少し緩和して外出先を増やしてきている影響がそろそろ出始めているのではないだろうか?

私もワクチン接種が近づいてきたけれど、何かあった時のために、簡単に何か書いておかないとなりませんね。昨日は70代で接種して数時間で、亡くなってしまった女性の記事を読んだので。

そんな状況でも、接種との因果関係を証明するのは困難らしく、結局関連性は不明ということで、政府のワクチンによる死亡の補償の対象にはならないらしい。もう200人くらいは亡くなっているらしいが、ほとんど因果関係は不明で終わっているらしいのだ。やっぱり覚悟をもって会場に行かないとね。

 

 

 

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