新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

夏の登山計画など2021.6

2021-06-18 | ハイキング・登山

緊急事態宣言は20日で解除となるが、引き続き蔓延防止特別措置に移行とか。しかも都内の感染者数は微増で、5月の第4波の始まりを思わせる状況なのだが、飲食店の困窮も甚だしく、お酒も提供できるようにするとか。また爆発的な感染者数にならないと良いのですが…

そんな状況の中だが、私たちは、リーダーがケガの後、やっと歩けるようになってきたので、7月に2か所別々に高山でも軽いハイキング程度で登れる山を選んで計画を立ててきた。

ワクチン接種の一回目はすませて、今のところ副反応は出ていないみたい。2回目接種の前に山に行きたいと思っている。

そういう中で、少し得られたお得情報を書こうかと思う。

高山(100名山?)で負担の少ない山ということで、最初、乗鞍岳を考えた。

中央道などのハイウェイ高速バスのチケットだが、一部の路線ではまだ回数券があって、通常の購入よりも安くなることが分かった。回数券のない路線もあるけれど、ある場合は回数券を購入して、支払いに充てると少し安くなりますね。ネットで予約して払えば、窓口よりも少しだけ安くなるのだが、それよりも安くなります。

次は、と、立山を考えたのだが、立山はアルペンルートをたどるので、どうしても割高になる。最初富山周りで考えたが、帰りが夜行バスしかなくて、新幹線も北陸新幹線は、回数券もなく、えきねっと得だね、も最高で特急券の35%割引しかないので、予算オーバー。それでアルペンルートを扇沢室堂間を往復すれば、大分割引になることが分かった。しかもネット予約もできてしまうので、たぶんすいすい通過できそう。大昔、子供との旅行で私は当時周遊券というものを旅行会社で作ってもらって、切符買う手間がなくて済んだが、切符買うのに並んでいた人たちがいらした。今はどうなのか分からないけれど。キャンセル料もあまりかからないらしい。

登山バスもあるが、往復セットでないとならないから、ちょっとつまりませんが、実際にはそれが一番安いかもしれません。登山バスは、観光ツアーになるので、21日前からキャンセル料が発生する。天候に左右されるので、直前に申し込んだ方が安全ですね。

もう一つ、えきねっとで、東北地方の新幹線が、乗れる列車は限定されるが、お先にトクだ値のキャンペーンをやっていて、乗車券と特急券を合わせて50%割引になると友人から教えて頂いた。去年一度実施されていて、今年は4月中旬ごろから9月30日までやっている。乗車の一か月前から発売で、発売期間も限られるけれど、これを忘れずに申し込めば、東北地方に安く行けるのだ。それで秋田駒ケ岳を考えたわけ。

まだ大分先の話なので、天気次第でどうなりますか?台風シーズンに近づく季節です。

最初、燧ケ岳と会津駒ケ岳を目指していたが、私自身の足もまだ本当には治りきっていないので、もう少し後にしたいと思う。ただ、去年は尾瀬御池に直行する夜行バスがなかったのだが、今年は、登山バスが曜日限られるが出ることが分かったので、大分日程的に楽になる。

まあ、自分がこんなにシニアになって、夜行バスを次々利用するとは思いませんでしたが、宿泊の費用を考えたら、はるかに安くすむし、乗り換え時の荷物の移動もないので、寝られなくて辛いけれど楽?なのだ。まあ、枕が変わると、というか、普段もですが、なかなか眠れないので、どっちでも同じかもしれません。

私は昔から計画が好きで、その時にいろいろ調べて、行った気になるので、もし天候や体調で行けなくなってもある程度楽しむことができます。行けると思って計画するからこそ楽しいのかもしれないのですが。

本当はGOトラベルが復活してほしいところですが、まあ当分無理そうですね。

そうそう今日は足慣らしのためのハイキング用にチケット屋さんで株主優待の電車の切符を買い求めたが、相当に安く買えました。出かける人が少ないからなのかしらね。いつもだと期限ぎりぎりになった時の値段くらいでした。でも雨が多くて行く機会がなかったら無駄になってしまいますね。ワクチン2回目を打つ前に使いたいところです。

 

コメント
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